アマチュア無線業務日誌
ブログ本文記事はこの下からです。
HRDLOGにアップロード済み最新30局分のログです。
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昨日は京浜東北線がズタボロでした。
一連の報道を見ていますと、利用者の話としてですが東横線の事故と結び付けてうんざりという論調が目立ちました。
一般の旅客からすれば無理もない話で、原因が全く異なるとはいえ世間がそう思っているのなら報道機関はきちんと原因が異なることを伝えてほしいですね。
東急東横線の衝突事故は雪による過走というか、止まれませんでした事故だと言えるでしょう。
今回の川崎駅の事故は、最終電車の通過を確認せず、線路閉鎖の手続きをする前に、しかも作業開始の合図を出す前に作業を始めてしまって、あわてて誤りであることに気が付いて外そうとしたけれども間に合わなかったという、人為的なミスである可能性が高そうです。
事故当該車両は回2402A列車、E233系1000番台・宮ウラ177編成で川崎重工製の車輛ですが、2両は廃車でしょうかねぇ。
200t級のクレーン2台で横転した車両を起こして釣り上げたようで、これは相当な技です。
2台を重連総括のように動かしているわけではないので、2名のオペレーターの息が合わないと無理な作業だったようです。
しかし、こればかりはいくら保安システムが素晴らしくても、切って作業するんですからここにヒューマンエラーの余地があるわけです。
鉄道に限らず、ヒューマンエラーには気を付けたいものですね。
横になっているモノをクレーンを使って起こすのは簡単ですよ。重量の有る無しに関わらずやり方は同じはずです。ただ平行して東海道線が走っているのでかなり神経をすり減らしたと思います。2機のクレーンを使う時は無線を使っているはずなのでタイミングは合わせやすいと考えられます。ワイヤーを掛ける場所がポイントですね。
北の河童さん、こんばんは。
コメントお待ちしておりました。直接見たわけではないですが、写真で見てすげーのが来たなぁと思ってました。
重心を目測するのが勝負なんですかね?クレーンは全然わからん。
1オペレーターの戯言です。失礼しました。さっき夕方のニュースで観ました。ワイヤーはしっかりと適切な位置に固定されていました。さすがプロですね。簡単とコメントしたのは誰でも出来ると言う意味ではありませんので念のため(笑)