アマチュア無線業務日誌
ブログ本文記事はこの下からです。
HRDLOGにアップロード済み最新30局分のログです。
ブログ本文記事はこの下からです。
HRDLOGにアップロード済み最新30局分のログです。
最近はようつべ(YouTubeね)でも長時間の動画が登録できるようになっているのか、面白い物もあります。
中にはのぞみ号の東京‐博多間5時間以上ノーカットとか…。
たぶん探せばトワイライトのノーカットとかもあるんでしょう。(笑)
その中で、知ってるようで知らなかった鉄道話を少し。
カッター列車ってご存知ですか?
私はそのような列車が必要ないところに住んでいたので、ほとんど知らなかったのですが、上越線が有名らしいです。
もしかしたらあったのかもしれませんが、知らなかっただけかもです。
いったい何をカットするのか?霜や氷です。
そのため霜取り列車ともいうようです。
新津でパーイチに交代した後、長岡のロクヨンが霜取りに使われます。あけぼのの間合い運用?錆びとりは貨物線と旅客線が別々にある場所、近場では広島タから海田市辺りが正月休み明け前など長期休暇明け前に貨物線を走ります。貨物線のみと言う訳には行かないのでちゃんとセノハチを一往復します。ちなみに今年は押太郎でした。
北の河童さん、こんにちは。
そういえば別の動画ではあけぼののカン付けてましたね。
サビ取りはいろんなところで定期的にやってますのでわかりますけど、上越線の自然環境の厳しさをあらためて見せつけられましたね。
留置中の釜に乗務員が乗り込みコンプレッサーの起動音も高らかにパンタグラフが上がる瞬間は萌え~です。冬場はかなりの確率でバシッと火花が(笑)シングルアームパンタよりもクロスパンタの方がスパークも激しいです。先日黒磯のデットセクションで桃太郎から金太郎へ釜交換する際、さほど寒くはなかったですが火花バチバチでした。同じ光景を門司で釜交換(EF81 400⇒ED76)の時に見ました。電圧の高い交流区間はスパークが発生しやすいのでしょうか。旧型電機にはツララ切りが装備されてましたね。
北の河童さん、こんばんは。
アークの発生は電圧よりも流れる電流の大きさによります。
ですから力行中や回生中が強烈じゃないでしょうかね。
セクション通過時のスパークはそんなに危険じゃないですけど、着氷によるアークはヤバそうですね。(笑)
そういえば、かつて真冬の上越線普通列車に乗っていき時、スパークが激しかったですよ。一度だけものすごい音とスパークが同時に発生して、車内が停電し真っ暗に。電車は惰性走行ののちに停止。車内放送が入り、雪の重みでパンタグラフが架線から離れたとのことでした。場所は大清水トンネル内orz
昔の電車ならサービス電源は発動発電機を回して作っていたので回天が落ちてやがて停電…。ですが、今の電車は半導体でサービス電源を作っているので離線、即定電なのでビビるでしょうね。(笑)