アマチュア無線業務日誌
ブログ本文記事はこの下からです。
HRDLOGにアップロード済み最新30局分のログです。
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今日はC58後編です。
昨日の記事では往路5001レに乗車して熊谷から三峰口まで乗車しました。
昼食後、給水作業を見た後に、帰りにいい席を確保するために改札が始まるのを待ちます。
今日の記事は5002列車乗車から始まります。
転車台で方向転換して機廻しが終了すると改札が始まります。
今度は先頭4号車がハザになります。ですのでエンジン始動スハフである1号車から遠くて自由席なのは3号車なので、3号車に陣取ります。
やっと編成で撮影できるチャンスです。
炭水車もいい状態ですね。
定期列車で東海道線でも走りませんかねぇ。(笑)
いつも思うのですが、昔の人はよくこんなもの作ったよなぁ。 全て機械仕掛けですからねぇ。
んー、冬だったらなぁ…。
架線が無かったらなぁ。(笑)
先輪1-動輪3-従輪1の軸配置は当時としても珍しい。
いよいよ5002レ熊谷行きの発車です。
帰りは全体的に下りで所要時間も短いので、車窓や動画でお楽しみください。
そして熊谷に到着。
10分の撮影タイム。
これにてSLの旅は終了。
列車は反対側にELを連結して回送されていきました。
せっかく秩父鉄道のフリーチケットがあるので、羽生まで行って東武で帰ると若干運賃が節約できます。
羽生から東武特急で北千住、日比谷線で上野まで戻りました。
以前、あぷろさんやサミーさんとオフ会をした名古屋飯の居酒屋に行こうと思ったのですが、どうやっても見つかりません。
どうやら閉店したようです。><
閉店といえばNREの経営で上野駅にあった「らーめん粋家」。
天理ラーメンをパクったとしか思えない美味しさで好きだったのですが…。(笑)
13番ホームに入るところにあって、たまに行っていたのですが、こちらも閉店してしまったようです。
これはかなり残念です。でもおかしいなぁ。そんなにガラガラな感じでもなかったのに。
調べてみると、8月末で閉店していて、すでに仙台と福島にしか店舗がありません。あれ?東京駅とかなかったかな?
どうやら都内最後の店舗だったらしく、ツイッターでも残念がるツイートがたくさんあったようです。
駅構内の飲食店でこれだけ愛されるのは珍しい事なのに、NREは何を考えているのでしょう?
ということで、上野でご飯食べて、御徒町でちょっと遊んで、帰りました。
カラオケなんて久しぶりでしたね~。
カラオケなんて全然うまくないけど、300回や500回も同じ曲を聞けばねぇ。
門前小僧習わぬ経を読むの例えのごとくとりあえず歌えはしますよ。外さない程度にね。(笑)
首都圏からもっとも近く、比較的リーズナブルに長時間乗車が実現できる秩父鉄道のSLパレオエクスプレス。
小旅行にいかがですか?
ただ、残念なのは本当に弾丸になってしまうこと。三峰口での滞在時間がないんです。
昼食を取れば転車台を見学に行くのも苦労します。
秩父鉄道もダイヤ設定で苦労しているのはわかります。
あまり早く熊谷を出発すると遠くから来るお客さんが乗れないし、三峰口で滞在時間を取ると熊谷到着が遅くなって遠くの人が帰りにくいですからね。
また、三峰口での滞在時間が短いとせっかく12系4両分のお客さんを運んできたのに、お金を落とさずに帰っていくことになり観光としての意味があまりないですね。
ダイヤの設定でどうしようもないのであれば、三峰口駅から転車台のある公園まで短絡通路を作る等の工夫があってもいいと思います。その公園で地元とタイアップして名産品の販売をするとか…。
熊谷到着後に西武池袋まで直通する臨時特急を出すとか…。
あるいは羽生経由で浅草まで直通する臨時特急を出すとか。たしか東武東上線と東武伊勢崎線を東武が車両検査等で回送するのは秩父線経由だったはずなので不可能ではないと思いますけどね。
本当は往復乗車がいいのですが、寄居で東武東上線、御花畑で西武秩父線と接続していますので、これらの私鉄と組み合わせると旅程を短縮できます。
また、これからの季節は紅葉が見ごろになりますので、長瀞や川越との観光と組み合わせてもいいかもしれません。
途中駅からの乗車の場合は特に指定席を取った方がいいでしょう。