駅弁を科学する、上り編ですがやはり札幌になるでしょうか。
札幌駅は魅力的な駅弁を数多く発売しており、ここで事足りるような気もします。
飛行機で札幌入りするならば新千歳空港にも魅力的な駅弁が多いので買っておくという手もあります。
南千歳は時間が許せば、新千歳空港から札幌に向かう途中で下車して買い求めてもいいと思います。新千歳空港駅と南千歳駅は調製元が違います。
札幌から足を延ばして小樽でも魅力的な駅弁が多いですね。
さて、上りトワイライトで北海道内は停車時間が短いので途中駅で駅弁を購入するのは難しそうです。
苫小牧は改札内コンコースでの台売りのみ。
登別は駅弁販売休止中と聞きます。(情報が古いかも)
洞爺は改札の外での販売のみ。
あとは、青函トンネル弁当をダイナープレヤデスのクルーに頼んで五稜郭から積んでもらう以外にありませんね。
本州に入ってからはどうでしょう?
富山までは早朝時間帯で売店が開店していません。その点で長岡の長時間停車は惜しいです。
金沢の2分が何とか…ですが、放送でホームに降りないように言われますので自己責任です。乗り遅れても後続のサンダーバードに乗れば福井で追いつきますが、そこまでしなくても…という気がします。
残るは敦賀ですが、ここしかありませんね。
トワイライト乗車中に駅弁を買い求めるのがいかに困難か、改めて実感しました。
次回は、禁断の駅弁購入術です。
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