アマチュア無線業務日誌
ブログ本文記事はこの下からです。
HRDLOGにアップロード済み最新30局分のログです。
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晴れていたらなぁ。ホーム端まで行ってカーブからの立ち上がりを狙ったんですが…。
f/4.5 1/320秒 ISO-100 90mm
f/5.6 1/25秒 ISO-100 300mm
次の4075レまでには時間があるので、もう一つの楽しみである待合室へ。ここにはキハ58の運転台があります。
待合室外観
入り口を入ったところ
びっくりしたのは、簡単な操作方法が書いてあるのです。
電源スイッチを投入するとランプが点灯します。逆転スイッチと変速レバーを操作して、ブレーキ弁を戻して、ノッチを投入する事ができます。残念ながらメーター等の計器類は動きませんが、電子ホーンは鳴りました。折角ですからシミュレーターのような全面展望画面をつけてほしかったなぁ。
キハ58の運転台
待合室の中には地方の名産品やリゾートしらかみの絵葉書に記念スタンプが置いてありました。近年ここまでサービスのいい待合室は見たことがないのでちょっと感動です。
普通列車や特急列車もあったのですが、雨が降っているのでそれらの撮影はパスして、途中下車します。ここで東能代-東能代の乗車券を追加購入しなければなりません。
駅員に貨物列車の撮影をしていたことを話すと、CTCの画面を見に行ってくれて、4096レが90分遅れであることを教えてくれましたが、遅延した上りカモレはさらに待避のために貨物駅(現在はORS)の方に入っていく可能性が高いので撮影はあきらめました。目的の4075レは遅延表示が出ていないので定刻でしょうとも教えてくれました。いろいろ話していると、電車の絵が描いてある鉛筆2本セットをくれました。本当に待合室といい駅員といいサービスのいい駅です。
そうそう、お腹が減らないので忘れていましたが、お昼ご飯をどうするのか。この駅の売店にはとりめしが6つありました。早速全員にメールを送り、必要かどうかの確認をしましたところ全員欲しいとのことでしたので、とりめし4つとお茶4つを購入して、一足先にリゾートしらかみのホームへ行きます。4075レもこのホームを通過するので最後の撮影です。
その前に五能線の気動車キハ48が入換回送で走ってきました。
f/5.0 1/200秒 ISO-100 145mm
f/4.5 1/200秒 ISO-100 90mm
4075レもほぼ予想していたダイヤで到着しました。この列車は百済発、東青森行で富山機関区のEF510けん引です。しかも当駅は停車です。
EF510-18 f/5.6 1/125秒 ISO-100 300mm
f/4.5 1/250秒 ISO-100 90mm
f/4.5 1/100秒 ISO-100 90mm
f/4.5 1/100秒 ISO-100 90mm
4075レと3名が到着する654Mは当駅で交換です。あんずさんが無線で呼んできます。それに応答しながら写真を撮り続けます。
やっと、全員集合です。4075レはものすごい引出音を立てて発車していきました。
東能代駅員がホームに集まってきます。横断幕を持っていますね。
リゾートしらかみのお見送りなんでしょうけど、芸が細かいです。秋田駅や五能線の駅でならわかりますが、スイッチバックするとはいえ何もない東能代駅でこういうお見送りはうれしいですね。
いよいよ「リゾートしらかみ5号」の入線です。HB-E300系ですね。長野で走っていますが実験的な改造車でたぶん乗れないと思っていましたから感激です。しかも噂のボックス席。
リゾートしらかみ
東能代駅員のお見送りを受けて五能線に入っていきます。
横断幕を持ってお見送り
HB-E300系
2号車通路
ボックス座席状態
ボックス座敷状態というか寝台に近いな…。
明日は五能線の様子と2022レの模様です。
今回はやけに小出しだなぁ。(笑)
ではまた明日。
北の河童さん、おはようございます。
お見苦しい釜の写真ですいませんでした。とても写真部長にお見せできる代物ではなかったのですが、雨が…。と言い訳しておきます。
釜の運転台ですねぇ。碓氷峠行くしかないんじゃないですかぁ?
くらりさん、こんにちは。
運転台もそうですが、待合室の椅子の並びがどことなく列車内に見えて笑ってしまいました。
実はあまり動けないので、動かないでいい行程にしたんです。
乗り換えは青森と東能代と弘前の3か所だけ。あとはベンチか車内で座っているだけか、ロネで寝ているだけの行程です。
一番動いたのはこの駅ですけど、それでも駅本屋と向かいのホームの間だけですね。
あと2か月は我慢です。><
それまでは、そーっと動きます。(笑)