アマチュア無線業務日誌
ブログ本文記事はこの下からです。
HRDLOGにアップロード済み最新30局分のログです。
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2021レの青森到着は0955なのですが、全員がバラバラの行程を取るので順次下車していきます。
まずは、nanamiさん。酒田下車、陸羽西線、新庄、奥羽本線、大曲、田沢湖線、角館、秋田内陸縦貫鉄道、鷹ノ巣、奥羽本線経由東能代合流。
なんとも苦行の香り漂う行路ですね。酒田到着は0500なので鶴岡付近で起きて皆さんで送り出します。行ってらっしゃいませ。
続いてあんずさん、鷹ノ巣下車、3分乗り継ぎで秋田内陸縦貫鉄道、角館折り返しnanamiと合流後、鷹ノ巣まで戻って奥羽本線経由東能代合流。
この行程は苦行ではありませんが、2021レの遅れによっては乗り継ぎが不可能になる一発勝負です。
しかし、こういう時に限って3分遅れ。事前の調査によりますと内陸線は角館でのこまち号接続を最重要視しているので、3分程度であれば待つ可能性は高いけど、それ以上は待たないとのことでした。ギリです。
この危機を救ったのは2回の運転停車でした。いずれも列車交換のための運転停車ですが、2021レが待つ方だったので3分の遅れはここで吸収できてしまいました。
鷹ノ巣ダッシュはというと、2,000円の内陸線フリーパスも列車の発車を止めて購入を待ってくれたようで、成功したとの報告を無線で受けました。
よかったよかった。
残る私と旅立ちの鐘さんは終点青森まで乗車します。
青森駅では到着後すぐにEF81を切り離してしまうようですので撮影をする旅立ちの鐘さんはダッシュの構え。私はまだ走って撮影できる状態ではないので半ばあきらめていました。
どうせ一眼レフは望遠しか持ってきてないので、停車中の列車を駅撮りするのは向きません。
携帯を取り出して撮影します。
カニ24とEF81 by携帯
すでに切り離し準備は済んでいます。by携帯
一眼は望遠しか持って行かなかったのでこのありさま。by20D
望遠レンズでは下がってこれで精いっぱい。by20D
速攻で機廻し線へ。これは望遠で助かった。by20D
残ったのは客車だけ…。by20D
最近の携帯は素晴らしいカメラです。by携帯
一眼レフ持ってこなくてもよかったかな。bu携帯
これだけ撮れれば十分ですよ。by携帯
スロネ24ですね。by携帯
24形なので疲れていますが…。by携帯
反対側には回送用のDE10が。by携帯
のそのそと引き上げていきます。by携帯
青森到着後、650M秋田行きの普通列車に乗車すべくホームに向かいました。
本当はここでそばを食べる予定だったのですが、二人ともお腹がすいてなかったのでパスしました。
折り返しの秋田行き650Mは701系秋田車3連オールロングシート。苦行じゃ。
次回は東能代での自主トレから五能線の模様です。
何とも楽しい旅でしたね
秋田で3分遅れの時はどうしようかと思いましたよ~
鷹巣で下車したのは何人いたかな、2,3人はいた様な気がしますが
内陸線に乗換えたのは私しかいませんでした
内陸線は秋田、青森、盛岡付近ではJRの駅でもきっぷが買えるらしいのですが今回のケースだと鷹ノ巣でしか購入出来ません
2000円を握り締め、階段を駆け上がります
tjeさんが事前にあけぼのからの乗継で問い合わせをしていたからなのか、いつもなのかは分からないけど
上ったところで内陸線の駅員さんが待ち伏せしてました
「きっぷは?」
「フリーパスは車内で買えますか?」
「ありがとうございます、それじゃ電車待たせますから駅舎で買ってきてください」
階段下にいた出札の駅員さんすばやくフリーパスに日付印を押して「ありがとうございます、いってらっしゃい」と
背中越しに聞きながら小走りで満員の内陸線AN8803に乗り込みました
あけぼのから乗継時間がわずか3分!しかもホームの先端付近に停車しているのできっぷを持っていてもダッシュしないと難しそうでしたよ
あんずさん、こんにちは。
この乗継が一連の皆さんの行程の中で一番シビアなものだったので心配しましたが、運転停車が救ってくれましたね。
標準乗り継ぎ時間を超えても乗るとわかっている客が駅にいれば必ず待ちますからね。問題は2021の遅延でしたから焦りました。
結果オーライですね。
日本海で青森を訪ねてからはや7ヶ月が経ちました。やっぱり、あけぼのにはパーイチがお似合いです。双頭連結器も厳しいくてグッドです。青函連絡船の名残が沢山残る青森駅も雰囲気好きです。個人的には龍飛崎へ行きたいです。
北の河童さん、こんばんは。
三厩行きましょうよ。
帰りに中小国で撮り鉄ですかね。
明日の記事でカモレ出しますが、雨降りで場所が確保できず出来は良くありませんでした。><
苦労したのに…。