アマチュア無線業務日誌
ブログ本文記事はこの下からです。
HRDLOGにアップロード済み最新30局分のログです。
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西鉄によりますと、日本最長距離高速バス「はかた号」(福岡-東京・新宿)に12月からダブルデッカーを導入し、そのデザインを公募するとのことです。今のデザインは岡本太郎画伯のデザインなんですが。変わるのかぁ。
この「はかた号」は開業当初に一度乗車したことがありますが、なかなか快適でした。当初は西日本鉄道と京王電鉄の2社で2往復体制でしたが、京王が撤退した後は西鉄単独での1往復で運行しています。
西鉄初のダブルデッカーでの高速バスですが、2階席前方4席をプレミアムシートに、1階をエコノミーシートにするというダブルデッカーを多用するJR系の高速バスとはちょっとコンセプトを異にする配置になりそうです。
バスは三菱ふそうエアロキングになるようですが、かたくなにダブルデッカーを導入しなかった西鉄がどういう心変わりか…。子会社の西日本車体工業製のバスも長距離便から導入しなくなったので、世の中の流れに沿ってダブルデッカーを導入するのかなぁ?
ウテシからするとダブルデッカーは運転しにくいとのことですが…。
北の河童さん、こんにちは。
はかた号の需要はどうなんでしょうかね?競争相手が多すぎて苦しいのではないですかね。飛行機、新幹線、船が相手ですからね。ブルトレがなくなったので競争相手の1つは消えましたけどね。ダブルデッカーを使用し定員増で3クラス制にするというのは思い切ったことだと思います。
ただ、バスにしては時間がかかりすぎるので多少の体力は必要ですね。私が若いころに乗ったのは上り便でしたが、夜行バスとは言え福岡を出たのが夕方で、0時を過ぎて吹田付近を走っていましたから何とも気の長くなるような路線で…。^^;
多客期には続行で5台以上は出るんじゃないでしょうかね。普段の乗車率はさほど高くないようです。西鉄のフラッグシップ路線でトワイライトのようなものですから、意地でも走らせると思いますよ。
こんにちは。この『はかた』号、運行時間の長さから供食サービスがあることでも有名ですよね。当時の供食内容、感想はいかがでした?あくまで個人的意見ですが、切符発売時や始発ターミナル(コンビニ併設前提)などで十分な周知を図ったうえで、供食サービス廃止してもいいかと…(その分の財源で運転士待遇向上)。ペットボトル普及で飲料水サービスの必要性も薄れていますし。
えびの2号さん、こんばんは。
当時の食事は何でしたかねぇ?忘れてしまいましたが、西鉄の夜行はたいていジュースのサービスはありました。当時は後部にサロンが付いていて雑誌も備え付けられていました。
供食といえば岡山-福岡線で雪で中国自動車道が通行止めになって遅れまくった時に、朝になったら乾パンが配られた時がありました。当時は山陽自動車道が未開通だったので2号線まで戻ってひたすら通行ができるインターチェンジまで走っていた覚えがあります。当時の夜行高速バスには非常食を常備しているようでした。
夜行高速バスの福岡側停留所はたいていコンビニや売店があるのですが、地方の停留所には何もないことも多いですね。確かにペットボトルの普及でお茶やコーヒーのサービスを廃止したバスは多いですね。
ウテシの待遇は…なかなか良くないようですよ。><
「キング」(西鉄)が深夜バスとの初対戦でしたが
きつかった思い出しかないですね。満員なのでシートは
全開で倒せなかったり、独特の蒸し暑さになれなかったりで・・・。
ちなみに私の乗ったときは、供食のサービスはなかったですねぇ。
あぷろさん、こんにちは。
へぇ~、初乗車が西鉄ですか。
西鉄のバスは独自のシートや室内で全国的なレベルからいっても高いんですけどね。個室カーテンやスリーピングシートというのは西鉄開発なんですが…。
しかし、車内温度については窓が開かないのでどうしようもないですね。軽食のサービスは東京線にしかないんではないですかね?