アマチュア無線業務日誌
ブログ本文記事はこの下からです。
HRDLOGにアップロード済み最新30局分のログです。
ブログ本文記事はこの下からです。
HRDLOGにアップロード済み最新30局分のログです。
1週間の日本滞在で、また明日出発します。
2回目はマニラ経由です。マニラで1泊してプリ取材してからセブに向かいます。
帰りも同様のルートですが、帰りはじっくりマニラで取材します。
2回目以降は転校はせずに、ずっと街中の学校に滞在します。
ので、毎日ジャコウネココーヒーを楽しめます。(笑)
今度は大きなショッピングモールに行って、日用品からおみやげになるようなものを探したいと思っています。
記事に書ききれないものは随時ブログでも紹介します。
明日までのブログは日本で書きます。
また、ご要望があれば現地からツイキャスでもいたしますので、聞いてくださいませ。
松江に行ってきました。
最初は境港の予定だったんですけど、米子に変わり、さらに松江に変わりました。
往路はNHの738で約1時間。そこから一畑電鉄のいすゞIKコーチで松江駅。
帰りはサンライズで帰りました。
サンライズ瀬戸も出雲も、まだ全区間乗ってないんですよね。(笑)
瀬戸が坂出まで、出雲が今回で松江までになりました。
残余区間はいつ乗れるかな。
しかし、285系は快適ですが少し早すぎますね。(笑)
もっと遅くてもいいのですが、東京駅の混雑状況で仕方がないのでしょうかね。
スカ線総武快速線経由で成田空港まで行けばいいのに。15連まで入れるでしょう?
ということで、松江弾丸でした。
今日は鳥取にインタビュアーの仕事で出張です。
行きは飛行機帰りは列車です。
無論、285系です。(笑)
1週間の日本滞在?で長距離出張が入るとはなかなかデインジャラスな日程ですが、飛行機単純往復よりはいいですよ。乗り鉄の楽しみがあるもんね。
日本滞在時に少しは英単語とフレーズのインプットをしておかないと、あとが怖い。
やはり、役に立ったなぁ大日本印刷の書籍サービス「honto」。
人気順で気になっていたので、書店で実本をチェック。しかし、ハードカバーでCDS付きだったので広げにくく、電子にすることにしました。
そしたら電子は期間限定で半額!それに電子書籍限定の割引チケットを使ってさらに1割引き!
510円で買えてしまいました!
iPadMiniで見れば、ほぼ実本と同じ大きさですから何の不都合もありません。
セブのカフェでジャコウネココーヒーでも飲みながら気軽にインプットできそうです。(笑)
久しぶりに東京ビッグサイトに行きました。
フィリピン政府や関係者の方との打ち合わせが目的だったのですが、本当に久しぶりだったのでなんだか懐かしかったです。
記者を始めたときの原点の場所だなぁって思うと感慨深くて。(笑)
幸いにもプレスパスの発給を受けたので、並ばずに入れましたが結構人気があるイベントだったんですね。
海外旅行に興味のある一般の来場者がいっぱいいました。
留学が終わって落ち着いたらビッグサイトでイベント取材を久しぶりにしてみようかな。
なんて思いました。
しかし、日本はまだ暑いですねぇ。もしかしたら湿度がある分、フィリピンよりも不快指数は上なのではないかと思うくらい暑かったです。(笑)
帰国の日は怒涛の半日でした。
前日の夜は荷物のパッケージングをして2時間ほど仮眠。
午前3時に学校を出発して空港まで車で送ってもらいました。
チェックインをしてシュッく審査を抜けたところで飲んだパッションフルーツジュース。
えらく時間がかかるなぁと思っていたら、生ジュースだったんですね。130ペソ。
甘酸っぱいイメージのパッションフルーツですが、甘かった…。
搭乗予定時刻になっても何の案内もなく、20分ほど遅れてボーディング。
結局30分のディレイで飛び立ちました。
外国にこんなに長く滞在したのは初めてかなぁ。
フィリピンの出国スタンプと日本の帰国確認スタンプで誕生日記念スタンプラリー。(笑)
京成八幡駅にある和食店で食べた「ばくだん丼」。生卵、納豆、とろろ、うどんと滞在中には食べられなかった日本の食が詰まっていました。何と言ってもお米は日本産が一番美味しいですね。
ということで、2回めに備えて持っていく荷物を減らします。
第1回目の留学が終了しました。
卒業というわけではありませんが、一応予定を終了したのでグラデュエートということになるんでしょうかね。(笑)
1週間の東京滞在中に出張もあるので大変ですが、まぁ頑張ります。
英語が喋れるようになったのかというと、なってません。
ただし、知っている単語で何とか伝えようとはしています。
やはり、単語力は重要でなんか対策をせなばならんなぁと考えています。
日本で本屋に走ろうかな。(笑)
ということで、一時帰国します。
っていうか、誕生日じゃん。(笑)
誕生日の6分の1を飛行機に乗っているのもいいかな。
【セブに分割留学!】1学期-6 山口大学・学部丸ごと留学という挑戦! https://t.co/BZFvKLELn1 #getnews #ガジェット通信 pic.twitter.com/Q56BrEhL4C
— ガジェット通信記事配信 (@getnewsfeed) 2016年9月22日
6本目の記事を書きました。
これで1回目の留学記事はおしまいです。
誕生日に帰国します。(笑)
当地での1回目の滞在は残り2日となりました。
一度帰国してからいろいろと買い物をしなくてはならないのですが、現地調達できるものはいいとして、1年中夏服なのでちょっと手持ちでは不安になりました。
ほかにもコンタクトレンズや細々したものを購入しなくてはなりません。
そこで、あらかじめ当地で通販しておくと帰国次第すぐに届くので利用しない手はありません。
厳密にいうと、国外から決済するのはどうなんだろうという気はしますが、まぁいいでしょう。
航空券だって当地で予約して決済したしね。
ということで、あと2日頑張ります。
【セブに分割留学!】1学期-5 シーフロントは本当にビーチリゾートだった! https://t.co/K4R6fSXPGW #getnews #ガジェット通信 pic.twitter.com/z90nFoDUea
— ガジェット通信記事配信 (@getnewsfeed) 2016年9月20日
シーフロント校に転校して初めての記事です。
なかなかきれいなところなので、住環境はすこぶる良いのですが、周りに何もないので勉強するかリゾート気分を楽しむかしかないのは、ITパーク校とトレードオフなのかなと思います。
初回の滞在は今週末までですが、次回はどうなるのか。楽しみな反面、不安です。(笑)
【セブに分割留学!】1学期-4 オンラインレッスンの裏側を探る!プロが見た国籍別特徴も公開 https://t.co/T3gsC7fguu #getnews #ガジェット通信 pic.twitter.com/9k91gQ75i2
— ガジェット通信記事配信 (@getnewsfeed) 2016年9月18日
4本目の記事はオンラインレッスンの裏側です。
オンラインレッスンを受けている側の記事は多くありますが、こちら側の記事はあまり見たことがありません。
その意味ではレアかなと思っています。
【セブに分割留学!】1学期-3 日用品が熱い!ちょっと変わったセブでのお買い物 https://t.co/G8iYfl3ohE #getnews #ガジェット通信 pic.twitter.com/6yGhJk47vP
— ガジェット通信記事配信 (@getnewsfeed) 2016年9月16日
留学記事3本目です。
今回はお買い物特集です。
たまにはゆるくいかないとね。英語や勉強の話だけでは息が詰まりますから。
しかし、ITパークはダウンタウンに近いので気軽に遊びに行けますし、食べるところも買うお店も多くあります。ただし観光地ではありませんので海はありません。
一方シーフロントは想定通りのビーチリゾートなので、滞在中は思いっきりリゾートです。
ただし、周りには何もないので日用品の買い物程度しかできません。歓楽街に遊びに行くとなると大変です。
結局はトレードオフなんですよね。
どちらがいいのかは、まだ判断するには難しいでしょう。(笑)
昨日で、QQEnglish ITパーク校での留学はひとまず終了。
今日からはいよいよセブっぽいビーチリゾートにあるシーフロント校に「転校」します。(笑)
シーフロント校での滞在は1週間です。
さて昨日のことですが、ドミトリーの喫煙所でたばこを吸っていたら台湾人の留学生と一緒になりました。
なんとなくしゃべることになり、気が付いたら30分くらい英語で話し込んでいたのです。
誤解を招くといいけないので真相を話しておくと、決して流ちょうな英語をしゃべっているわけではありません。
おそらく中学英語程度の単語と文法しか使用していません。
それでも、それらを駆使して自然と英語が出てきていることにびっくりしたわけです。
内容もたわいのないものですし、文法も合っているかどうかはわかりません。
しかしながら、言いたいことを相手に伝えるという言語の基本的な機能を使用していることに違いはありません。要は文意が伝われば会話はできるのです。
そして、もう一つ気が付いたことは頭の中で日本語で言いたいことを整理してそれを英語に変換するという作業をしていない自分がいたことでした。
言いたいことを英語で考え、英語でしゃべっていたということです。
しつこいようですが、中学校程度の英語と文法です。
それでも30分は十分持ちます。(言いたいことがそれだけあればという前提ですが)
日本語で考えることをやめることと、他人に自分の言いたいことを伝えたいと思うかどうかではないでしょうかねえ?そんな気がしました。
2週間でこれですから、9週間後が楽しみですね。(笑)
もうそんなに伸びしろはないとは思いますけどね。
ジャコウネココーヒーのスタンプがたまりましたので、ラージサイズ1杯無料でーす。
って、それだけなんですが、うれしいものです。
当地では、台風が来るかもしれないので天候が不安定です。
幸いなことに登校と下校時には降られていないのですが、いきなり真っ暗になってものすごい風と雨の洗礼を昼休みに受けることがあります。(笑)
通り雨とか天気雨とかそういう次元ではなく、嵐です。
そういう時はあわてず騒がずやむのを待つだけですかね。
明日は晴れるかな?
もともと発行されていたテンポラリーIDがパーマネントIDに変わりました。
そして、住宅地は基本的に居住者しか敷地には入れないために、入場証も発行されました。
建物と部屋のキーがついているので、うかつに首から外すわけにもいかず、プレスパスとともにずーっとつけっぱです。
まぁ、これがないと家にも帰れないし学校にも入れないというとてつもなく重要なものです。
ちなみに旅券は現在、イミグレーションに行っているようです。
短期滞在許可を留学査証に変更するためです。学校がやっているので、やることといえば書類に署名しただけですけどね。
【セブに分割留学!】1学期-2 試験の結果は予想通りのズタボロ…記者の英語力動画を公開! https://t.co/6wqN4pTa9T #getnews #ガジェット通信 pic.twitter.com/BjU2xKHmyK
— ガジェット通信記事配信 (@getnewsfeed) 2016年9月11日
留学第2話が配信されました。
今回は動画入りなので、あまり見てほしくないのですが(笑)、恥ずかしいもんね。
まさに生き恥をさらすようなもの。
ただ、自分の名誉のために一つだけ自慢しておくと、どんな授業でも発音で文句を言われたことがほとんどないんです。
これは、高校の時の英会話の授業が役に立っているものと思われます。
もう25年も前の高校で外国人講師による英会話の授業が週1コマでもあったことが驚きですが、その時に徹底的に発音を叩き込まれたからなのかもしれません。
少なくとも、日本語にはなく日本人には特に発音も聞き分けも難しいR・L・F・V・THだけでもできるとそれらしく聞こえます。
そう考えると発音だけのことをうならばドイツ語の方が簡単だったような気がします。(笑)
作法というわけではないですが、食べ方です。
煮物や焼き物であっても、汁物が多いのが特徴です。
これはQQEnglishのカフェで夕食をとっていた時に、相席となったONLINEの先生に教えてもらったフィリピン式食事の仕方です。
右手にスプーンを、左手にフォークを持ちます。
スプーンは深くはなく比較的薄い材質です。
これは、ナイフとして使用するからだと思われます。
写真は豚の角煮のようなものですが、これに限らず骨付きのものであっても箸でつかんでかぶりついたり、ナイフで切る必要はなくスプーンで簡単に切れるようによく煮込んであります。
小分けにしたおかずをスプーンに乗せて、フォークで落ちないように押さえて口に…は持っていきません。(笑)
ご飯のプレートにもっていきます。
おかずとご飯をプレートの上で混ぜ合わせます。汁物が多いのは汁をご飯のソースとしても使用するからだと思われます。
要するにスプーン1杯分のどんぶり物を作るわけです。
そして初めて口にもっていきます。
ちょっと気が付いたのですが、いちいち一口ずつこれをやっているとものすごく時間がかかります。
しかし、時間をかけて食べるということは、意外と少量でも満腹になりもしかしたらダイエットに効果的なのかもしれません。
フィリピン人の女性スタッフは、ご飯1杯とおかず一品で、上手に「一口どんぶり」を作って時間をかけてゆっくりと食べています。
私も教えてもらった通りにやると、豚肉の骨だけを残してきれいに食べることができました。
長粒米は、ご飯がもともとがぱさぱさしていますが、汁物とよく合うような気がします。
ということで、食事一つとっても全く接点のない先生からいろいろと教わって異文化を吸収できるのも魅力です。
ただし、当然会話はOnly Englishです。(笑)
【セブに分割留学!】1学期-1 ジャコウネコのフンコーヒーは美味いぞ! https://t.co/oGrMqx8sfJ #getnews #ガジェット通信 pic.twitter.com/3ZGmVEzi8M
— ガジェット通信記事配信 (@getnewsfeed) 2016年9月10日
留学の記事1本目です。
まだコンテンツがたまっていない状態でしたので、1本目はどうしても薄い内容になりました。
しかし、2本目にはついにあの恥ずかしいビデオが!
まぁ、なるべく見ないでください。恥ずかしすぎます。
ということで、近日2本目を書きます。
お楽しみに~。
セブのQQEnglishという学校に取材を兼ねて留学しています。
今日は卒業セレモニーが行われていました。
毎週入学と卒業が行われるのですが、それぞれ留学期間が違うために同期入学の人も3名が1週間で卒業していきました。
もともとスキルのある人や、お試しで体験してみる人等々、理由は様々ですが短期留学もアリなのです。
オンラインレッスンもしているので、意識の高い人は留学をするまでにみっちりオンラインレッスンをしてから留学、そして卒業後にもオンラインでスキルを保つという使い方をしているようです。
「卒業式」というよりも、大勢が食事をしているカフェのステージで行われるオープンな「セレモニー」と表現したほうがいいのかもしれません。
後刻、記事で詳報しますが、私は1日に8時間の授業を受けます。
全部のコマで先生は違いますが、取材目的で撮影した後に、記念撮影的な数枚のスナップがありましたので、一人だけ先生を紹介します。
Rich先生は、小柄でキュートでハスキーボイスというテンションが高い楽しい先生です。
個人的に日本語を勉強しているそうで、この先生の授業は恐ろしいカランメソッドというものなので、授業中に無駄口をきいている暇は一切ないのですが、授業の前の準備中に入室してしまうと「ちょっとまって!」と日本語が突如として出てきてしまう面白い先生です。
カランメソッドというのはこれも記事で動画入りで詳報しますが、通常の4倍の速さの英語で質問が投げられます。生徒は質問に対して、とにかく即答を求められます。パターンがあるので何度か繰り返すうちに自分が何を言っているのかわかってなくても、なぜか答えているように訓練されます。
ただし、いい加減な回答だときっちり発音も単語もその場で訂正されます。
非常に恐ろしい授業です。これが私の場合、連続2時限あるのでくたくたになるのです。2時限で500ミリリットルの水を消費します。口を湿らせないととてもじゃないですが、舌を上に下に前に後ろにと日本語にはない発音を連続でし続けるのは無理なのです。
3食付いているプランですと、カフェで食事をとることができます。
この日は、若い女性留学生が喜んでいたオムライス…ではなくチキンライスです。
多くの種類からおかず3品、フルーツや汁物を取ります。
フィリピン独特な食べ方をしますが、それはまた別の機会に紹介します。
使うのは箸ではなく、ナイフとフォークでもなく、スプーンとフォークです。
初めての週末は何をしようかなどと考えているのすが、宿題もしなくてはなりませんし、記事も書かなくてはなりませんので、たぶんそんな暇はないでしょう。
フィリピン・ダバオテロの手口は荷物の置き忘れを装う? https://t.co/LY4zUX5i6z #getnews #ガジェット通信 pic.twitter.com/KGQy9yfjyX
— ガジェット通信記事配信 (@getnewsfeed) 2016年9月8日
フィリピンダバオ市でのテロについて、日本では報道されていないニュースをゲットしましたので、初記事はこれになってしまいました。(笑)
こういうこともあるさ。
でも、ミンダナオに行って取材したわけではないので、安全は確保したうえでの記事です。
今日はフィリピンという国を見た感じで日本と比較したことを書きます。
今日はテキストのみです。
フィリピンではいつでもどこでもにぎやかです。
日本でも繁華街ではにぎやかですが、フィリピンではオフィスでも街路でもにぎやかです。
もう少し具体的に書くと、いつも誰かが大声で笑っています。
それが学校内でも同様で、たいてい大笑いしているのはフィリピン人スタッフです。
日本ならば、「うるさい」ということになるのでしょうけど、そのようなネガティブな見方ではなく、ポジティブな見方で考えてみました。
これは、国の平均年齢が若いということが要因の一つだと考えれられます。
2010年の統計によると、日本の平均年齢が44.7歳なのに対してフィリピンは23歳でした。
つまり、国の中には若い人たちばかりがいるとも言えます。
もっとも、フィリピンの場合、国外で働いて本国に送金する人も多いので、一概に国内のフィリピン人が全員若いとは言い切れませんが、日本よりも若い人が多いのは確かでしょう。
もう一つの要因は、その国民性にあるといえます。
日本には「おもてなし」という文化が有名になりましたが、フィリピン人は概して人当たりがよく、いわゆるフレンドリーです。
日本に来ているフィリピン人の介護職員や看護職員が多いことからも推測できます。
面白いのは、ビルの警備員のお姉さんや、コンビニのお姉さん、カフェの店員まで、数回会っただけで覚えて、その後は昔からの知人のように接してきます。
その一方で問題も抱えます。
米国の影響が強かったおかげで銃社会となり、アジアの中では最も銃犯罪が多い国でしょう。
また日本を除くアジアはどこの国でも同様ですが、貧富の差が激しくストリートチルドレンが多く存在する一方で、先進国並みのセレブな若者もいます。
こうした極端な構造を抱えるフィリピンですが、持ち前の明るさと人懐っこさ、若い人が多いために将来を悲観することなく前向きに生きる国民性がこの国を支えているのかもしれません。
そんなことを感じながら、セブで生活しています。
学校が入っているビルの1階にカフェがあります。
一見するとスタバのような、タリーズのようなどこにでもあるカフェなのですが、名称ががシベットコーヒーとなっています。
ここのコーヒーは、世界でも最高級とされているジャコウネコのフンから取り出したコーヒー豆を使用しています。
ジャコウネコといえば、香りの世界では名高い動物で、消化器も例外ではないようです。
コーヒーノキに実ったコーヒーの果実をジャコウネコが食べて、果実は消化されますが種子、つまりコーヒーの実は消化されずに排泄されます。つまり、フンです。
消化管を通る際に酵素の働きで独特の発酵がなされ、香りが付くそうです。
インドネシアが有名ですが、フィリピンでも産出されます。しかし、ジャコウネコ自体が希少動物なので、飼うことは禁止されているようで、コーヒー園に放し飼いにした個体のフンを集めるそうです。飼っているのではなく放し飼いにして勝手にコーヒーを食べたという理屈です。
そうとはいえ、ジャコウネコを飼育して管理するのとは違い、希少です。
味が最高級だからという理由ではなく、希少すぎて豆が高いようなのです。
日本でなら仮に流通しても一袋が数千円から数万円するのだと思います。
しかし、このカフェではアイスコーヒーのレギュラーサイズが95ペソ(最近のレートで約200円)、ラージサイズが120ペソ(同260円)と安すぎる値段で飲むことができます。
ところが、コーヒー1杯が100ペソ程度というのはフィリピンでは高すぎる価格なので、ランチタイムでも人はあまりいません。
こんな希少なコーヒーを飲むことができる機会はほとんどありませんので、なるべく多く飲んでおこうと思っています。
ちょっとばかし、FBで反応があったので記事にしておきます。
NHKのニュースは災害時や海外での情報入手の第一選択肢になると思うのですが、海外ではらじる・らじるは使用できません。
IPアドレスを監視していて、海外のIPでは接続できないようになっています。
単なるNHKのケチさなのか、放送法の関係なのかは知りませんが、とにかくそのままでは海外から聞くことはできません。
フィリピンではテロがあったのになぁ。こんな時に情報収集ができないと困るではないか!
そこで、日本のオープンVPNに接続しておくと、日本からアクセスしたものとして国内・国外判定を通過します。
VPNの混雑状況にもよりますが、しょせんはラジオですので何とかなります。
たまたまですが、フィリピンでテロが起き、外務省からのメールで知ったのです。
こういう時に常時接続しているインターネットを介して日本語の放送が聴けないのは命取りですね。
オープンVPNを知っている人だけが助かるなんてことも起こりうるかもしてません。
そうなれば、まったく役立たずのNHKということになってしまいます。
ワールドサービスのラジオジャパンは日本語【以外】の放送はアプリで提供していますが、なぜか日本語の放送は提供していません。在外邦人は無視状態なのか、短波ラジオで聞けといわんばかりですが、何のための公共放送なのか。ワンセグから金取る暇があったら、在外邦人の安全を助ける方策を考えたらどうなんだろうか。
セブにいます。
英語留学取材のために来ていますが、タイミング的に何の因果なのかダイエットシェイクをレビューすることになりました。
何年かかるか知りませんが、50㎏くらい痩せれば記事にしましょう。(笑)というのは冗談ですが、デブなので数値的にはわかりやすいでしょう。
さて、土曜日に到着したのですが、2日間ともスコールにあい大雨にたたられました。
九州では台風直撃で大変そうですが、こちらは雷直撃の可能性もあり気が抜けません。
月曜日から英語漬けの1日8時間という高校生のような授業が始まります。
やるしかないのですが、どこまで英語力が上がるのかが恐怖です。
ということで、記事にするのであまりネタばれ的な写真や内容は書けませんが、ブログではそのほかの小さな話題をちょくちょく書いていこうと思います。
【動画あり】今年は2公演を取材! 『ミュージカル・赤毛のアン2016』レポート https://t.co/rVg9Hm19oK #getnews #ガジェット通信 pic.twitter.com/QvrBh3prxI
— ガジェット通信記事配信 (@getnewsfeed) 2016年9月3日
福岡で取材したミュージカル赤毛のアンの記事です。
東京と福岡の2公演を取材しました。
来年はもっとかかわろうかなぁ。(笑)
今日はPCが使えるのでSNS同期します。
きのう病院に行って、定期的な検診と心臓の薬を貰いに行ったのですが、前日にかなり遅くまで原稿を書いていて、右目が充血してちょっと痛かったのでコンタクトレンズを外してメガネを掛けたままで病院に行ったんです。
先生がどうしたんですか?ってすぐさま聞いてくれてちょっと疲れ目ですかね?って答えたんです。
主治医は循環器科と内科が標榜診療科ですが、歯科以外は医師であれば外科だろうが内科だろうが皮膚科だろうが資格は同じですかね。さすがだなって思ったのは、特に大きな異常がないことを目視で確認して目薬を処方してくれたのでした。
こういうものは眼科にいかないともらえないものだとばかり思っていたのですが、標榜診療科以外でも簡単な症状であれば薬剤を処方してくれるのがありがたかったです。
薬局でも同じように薬剤師さんが症状を聞いてくれて、目薬の効能や使い方を説明してくれました。
実際には薬店で売っているものとほぼ同じものですが、医師の処方と薬剤師の説明があればより安心できますよね。
そんな信頼できる主治医なので心臓は任せておけるのですけどね。(笑)
今日はちょっと感動したので、SNS同期しておきます。