アマチュア無線業務日誌
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HRDLOGにアップロード済み最新30局分のログです。
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岡山機関区から東京機関区に転属が決まった50D。
これで部長からの転属は2台目となる予定です。
個人間譲渡なので無保証といことで、例によって破格で譲っていただくのですが、私としては部長が使用していたというだけで十分な保証です。
40Dは引き続き予備機として使用し、50Dを本務機として使用する予定です。
部長からの転属にはおまけがたくさんついてくるので楽しみなのですが、記者として活動するようになってから手放せなくなったのが実はカメラバッグなのです。
撮り鉄ONLYだったころはカメラ1台、レンズつけっぱでごくごく小さな中古のカメラバッグで十分だったのですが、記者となってからはレンズ2本にスピードライトというのが標準になって、もはや部長のおさがりカメラバッグがないと成り立たない状況になっています。
現在使用しているものも部長のおさがりですが、布製のしっかりしたもので不満はありません。しかし経年劣化で糸のほつれが出てきたので自分で縫って補修して使用しています。ノートPCやiPad、ポメラ等が必要に応じて入るので便利なのです。
明るいレンズを買うまでにはもう少し時間がかかりそうなので、現在の暗いレンズで何とかするにはISO感度を上げるしか手はないのですが、40Dでは拡張で3200までしか使用できませんし、3200は非常用であまり使用したくありません。50Dは拡張で12800まで使用できるので、暗いレンズでも何とか耐えてくれるのではないかと期待しています。
画像エンジンがDIGICIIIから4になるので、その点も期待できそうです。DIGIC4の評判は良くないようですが、それは高級レンズを使用した場合なので私の場合は無問題。(笑)
ということで、枚数を多く撮る地下アイドル通信シリーズでは2台持ちで頑張りましょうかね。
ぶちょー!ありがとー。
スマホで採寸から注文までできる!~『sizebook』×乃木坂46 記者発表会~取材レポート https://t.co/8ihfdmWwoX @misterspotlightさんから スポットライト配信署名記事
— 古川智規 (@jj6tje) 2016, 1月 28
乃木坂が来た取材です。
事情があってガジェ通には最初から書きませんでしたが、おのじーさんと行ってきました。
ななみんが体調不良で欠席したため4名での参加となりましたが、AKBと違って意外と静かな発表会でしたね。
AKBだともっとガヤるんですが、乃木坂は静かです。(笑)
秋葉原に乃木坂の取材に行きました。
事情があって、ガジェ通には書きませんでしたので、スポットライトに書きました。
おのじーさんと、本八幡で待ち合わせて岩本町から徒歩で現場へ。
そのまま、市場調査に行こうということで茶61に乗り、本郷3で下車。
大江戸線を都庁前で乗り継いで東中野、JRに乗り換えてやってきたのが中野。
70-200F4Lは5万代後半でした。
向かいのジャンクショップで物色していると、30Dにバッテリーグリップがくっついて放り投げられているのを発見!
他人に取られてはまずいと、ブツをおのじーさんに渡して持ってもらっている間にスマホで40Dとの適合を確認。どうやらOKっぽい。
ジャンクの30Dには2500円の値札、グリップには500円の値札が付いています。セット販売かなぁ?
店員さんに確認するもよくわからず、「いいですよ、バラで」とうれしいお答え。
では、と自分の40Dに装着して動作チェック。
ちゃんと動くなぁ。ではください。と500円払ってお持ち帰り。
中野駅のカフェでおのじーさんに撮影用にニッパチ白玉をお借りして撮影。
なんだかそれっぽくなった。
家に帰って調べてみると、このBG-E2というグリップは不良品が出たらしくまったくの不人気。今では修理も受け付けていない様子。まずい。
キヤノンのサイトで調べてみると、シリアルナンバーで不具合品の可能性があるのか、ないのかがわかるようで、確認すると問題ないシリアルナンバーでした!ラッキー!
ホコリで汚れていたのでエタノールで磨いてようやくそれらしくなりました。
だいぶ、へたって第一種休車状態のバッテリーと、今使用している互換バッテリーの2つを装着して出来上がり。
良い買い物をしました。
中野駅にEast-iがいたのでスマホで撮影。思いっきり逆行なので、スマホのHDRをONにして何とかわかる程度になりました。
縦位置で撮影することは多くはありませんが、重いレンズですとありがたいグリップですね。
まぁ、私は軽いレンズしか持っていませんのであまり実用性はありませんが、500円でそれっぽく見えるということで…。
”さちるり”結成で豪雪地帯を強力にPR! 『十日町雪まつりキャンペーン記者発表会』取材レポート https://t.co/OVOXbOBVyx #getnews #ガジェット通信 pic.twitter.com/LumMS4AuPz
— ガジェット通信記事配信 (@getnewsfeed) 2016, 1月 26
新潟県十日町市の雪まつりPRイベントの取材をしました。
こじるり&小林幸子という面白い顔合わせ。
やはり小林幸子は大物だ。貫禄が違う。トーク力が違う。
自分でまぜっかえしておいてちゃんと収拾させるところはすごい。
こじるりさん、テレビで(とはいってもテレ東の池上さんの番組でしか知らないけど)見るのとあまり違いはなかったですね。
新潟の蕎麦もらったけど、蕎麦はあまり食べないので、レンズとスピードライトの借り賃の一部でおのじーさんに横流ししよう。
日本酒は一緒に飲むかな。(笑)
【地下アイドル通信setlist4】 横浜スタジアムでは見たことがあるかも? 初ワンマンライブ『diana ファンミーティング』 https://t.co/KdBAUG3CKN #getnews #ガジェット通信 pic.twitter.com/WFuDfsbs2R
— ガジェット通信記事配信 (@getnewsfeed) 2016, 1月 24
ベイスターズのアイドルグループdianaの初ワンマンを独占取材しました。
リハ中から入ったのでかなりの長丁場になりましたが、その代わり独占取材でかなり密着取材ができました。
スチール1500枚に動画2本とコンテンツ多すぎで、書き終えたら徹夜になっていました。
ライブも楽しいコンテンツが盛りだくさんで、初ワンマンとはいえ大成功と言ってもよかったのではないですかね。
横浜スタジアムではホーム試合の時に外のイベントスペースでミニライブをやっているそうなので、ちょっと見ることはシーズン中はいつでもできるんので、顔を出してみるのもいいかなと思います。
高速道路グルメドライブの参考に! 『SA・PAメニューコンテスト全国大会』取材レポート https://t.co/CQpDEqCftf #getnews #ガジェット通信 pic.twitter.com/8Lpwq8JUOm
— ガジェット通信記事配信 (@getnewsfeed) 2016, 1月 23
高速道路のレストランメニューコンテストを取材しました。
私の目から見たら長崎道の川登SAが一番よかったんだけどなぁ。
美食家の先生方の味覚はわからないや。(笑)
しかし、がめ煮や卓袱料理風のものが詰まっていて、北部九州の味を楽しめるのはいい感じでした。
がめ煮美味しかったなぁ。(笑)
たった5日間の研修で開業できる!ベーカリー独立開業支援リエゾンプロジェクト https://t.co/hZQQYh6D8B @misterspotlightさんから スポットライト配信記事
— 古川智規 (@jj6tje) 2016, 1月 22
5日間の研修でパン屋を開業できる岡山県の会社の発表会を取材しました。
完全に管理された技術もさることながら、味も美味しかったです。
カレーパンは最高でした。中身は市販のレトルトをあえて入れてみましたって言ってたけど、それでも美味しかったですね。
本当はハラルパンの取材をしたかったのですが、プログラムに入っていなかったので別の機会にしようと思います。
以前に、日本人が無査証で入国して好きなだけ滞在して経済活動をしてもよい場所を2つ紹介しました。
キルギスとノルウェーのツヴァールバル諸島です。
キルギスは日本への一方的な最恵国規定でしたが、近年政情不安定により法律が改正されて60日以上の滞在には査証が必要になりましたので、対象から外れました。
ツヴァールバル条約は第一次世界大戦後の条約により日本は原加盟国になっています。
国際連盟の常任理事国だったことから強い発言力があった証拠です。今でも有効な条約です。
実はもう一つあったのです。それはオランダです。
先進国では入国は簡単でも、長期滞在許可や労働許可となるとそれはそれは厳しい制限があり、相当額の投資や、特殊な技術がないと許されないのが通常です。
去年、ある問題が起きてオランダで提起された訴訟で日本国籍者は労働許可は必要ないという判決が出てしまったのです。
それを受けて、行政側でも日本国籍保有者は労働許可は必要がないことが正式に確認されました。
何でこんなことになったのでしょうか。
実は、忘れ去られていた条約が訴訟の根拠になったのです。
明治45年に調印された日蘭通商航海条約がそれです。
だいたいこの手の名称の条約は幕末に無理やり締結させられた不平等条約に端を発しますが、これもご多分に漏れずそうでした。
明治政府が悲願の不平等条約改正にこぎつけたのが明治45年のことでした。
オランダのハーグで調印され、大正2年に帝国議会で批准され、東京で批准書を交換、公布されました。
この条約によると、(漢字と仮名は現代のものに置き換え)
「両締約国の一方の臣民は他の一方の版図内の各地に到り又は滞在することに付家族と共に完全なる自由を有すべく而して其の国法に遵由するに於いては」
「1 旅行居住すること、修学研究を為すこと、生業職業に従うこと及生産製造の業を営むことに関する一切の事項に付総て最恵国の臣民又は人民と同一の基礎に置かるべく…」
となっていて、本人はもとより家族までもが最恵国待遇を受ける条約を締結していたのです。
第二次世界大戦で連合国だったオランダとのこれらの条約は一時無効化されましたが、サンフランシスコ平和条約に基づいて、昭和28年に戦勝国であるオランダから本条約の復活の通告がなされ、昭和28年に告示、復活しました。
こんな条約が昭和28年に復活されたことは誰も覚えていなかったので、これまで日本人は普通の外国人として普通に滞在許可や厳しい条件で労働許可を取っていたようでした。
しかし、最恵国待遇を約束されていたので、現在オランダで条約により最も待遇の良いスイス人と同一の条件で日本国籍者を扱わななくてはならない条約です。それが100年前の条約であろうが有効である限りは、司法判断はそのまま日本人はオランダにおいて最恵国待遇が与えられるという判決になってしまったということです。
もちろん、現代社会においては滞在許可と労働許可は別物になっていますので、労働許可は不要ですが、滞在許可は必要です。
しかしこれにしても簡単な条件で(平たく言ってしまえばスイス人と同条件で)取れてしまうので、企業に雇用されるか、100万円以下で個人事業主としてオランダで堂々と滞在許可を取って商売ができてしまうようです。
逆に言うとオランダ人も日本では労働許可は不要となる解釈なのですが、この条約に基づいて日本に移住しているオランダ人がいるかどうかは知りません。
しかも最恵国待遇条件付きですから、例えばフィリピンやインドネシア時の人々が特定の職業に比較的就きやすい状態になっているので(看護師や介護士等)、オランダ人にもこの条件は適用しなくてはならない条約です。
戦後、多くの海外領土を失ったオランダは、本条約の適用範囲をオランダ本国に限定する通告を日本政府にしていますが、この点においても終戦直後までオランダ政府はちゃんと条約を見て有効であったことを確認していたようです。
江戸幕府が結んだ条約が紆余曲折を経て、21世紀になって日本人に有利な条件が再確認されるとは当時の幕臣は考えてもみなかったことでしょう。
ちなみに幕府が結んだ条約は日蘭修好通商条約で、阿蘭陀国王と帝国大日本大君との間で、今でいう全権委員に命じて調印させたという条約文になっていますので、要するに当時のオランダ国王陛下と日本の天皇陛下が結んだ条約という形で問題ない状態であったようです。
長文になりましたが、面白いこともあるものですね。
オランダで開業いかがです?(笑)
長野県白馬村に取材に行ってきました。
8時ちょうどのスパーあずさ5号で~♪
乗車券は東京都区内発、東京都区内行きの一筆書き乗車券。中央東・篠ノ井・大糸・糸魚川・新幹線というなかなかマニアックなもの。まずは松本を目指します。
松本からの大糸線。白馬まであと2つというところで、抑止を食らってしまいました。
交換列車の到着遅れのための抑止で、26分遅れで発車。
取材したのは白馬47スキー場。
取材が終わって白馬駅まで戻って、旅行再開。もちろん白馬駅は途中下車扱いですからね。
白馬駅で15分延で来た南小谷行き。
南小谷で糸魚川行きの列車を探すがない。
なんと、大雪にために運転見合わせというかウヤ確定で、乗客が少ないので代行バスではなく代行タクシーに案内されました。
だいたい、代行バスやタクシーは乗車すべき列車が普通列車の場合は各駅に寄りながら走るのです。
しかし、私と同行者は糸魚川から北陸新幹線に乗車しなければなりませんし、その新幹線特急券も所持しています。
タクシーという乗車定員が少ないことも幸いして、いろいろあったのですが、私たちが乗車した代行タクシーは糸魚川駅直行便として運行してくれました。
事情を知った運ちゃんは、新幹線の時刻を聞いてきて、雪道を急いでくれたのかはくたか572号に間に合いました。
そしてやってきたのはW7系。長野以西の北陸新幹線もW7系も初乗車です。
大宮を過ぎて、東京駅に20時ちょうど。定刻に到着して、12時間の旅は終わりました。
東京都区内までの乗車券だったので、総武快速線で新小岩まで行って京成バスで帰りました。
いやー、跌チャン的にはいい経験をしました。
代行タクシーなんてなかなか乗れないですからね。
東京は雪でした。
とはいっても、江戸川区は全く大したことはなかったのですが、新宿線から京王線に入って笹塚まで来てみると、がっつり積もっていてびっくりしました。
笹塚は渋谷区ですが、23区でも大きく違うもんですね。
件の京王電鉄がこの日大きな問題を抱えていまして、倒木やらなんやらで車庫から電車を出庫できず、かといってありったけの車両を出すと雪で機外停止してしまうのでいつものごとく間引き運転。
通常の3割の運転となってしまったわけですが、正直に3割とSNSで案内してしまったために、動いていると判断した乗客がラッシュ時に普通に通勤。
駅は大混乱になってしまって、改札口から数百メートルもの列が延々とできてしまい4-5時間たってようやく電車に乗れるという始末。
新宿に近ければ近いほど積み残しが出るという悪循環でダイヤはぐちゃぐちゃ。
あおりを食って、新宿線は全列車が笹塚折り返しで急行運転は中止。夜になっても案内票に時刻表示は出ず、一日中混乱していました。
車両基地を集中させると、メンテやコスト削減には一役買いますが、こういう時に終わってしまう一例でしたね。
U-NEXTで昔懐かしい終着駅~トワイライトエクスプレスの恋~がTBSオンデマンドでやっていましたので、再度検証。
当時突っ込みどころ満載で話題になったドラマですね。
キャストやストーリーはどうでもいいのです。(笑)
運転停車でトワイライトから下車する場面。運転停車でドアを開けているのもおかしいけど、100歩譲って明けたとしよう。なぜ1号車から降りない?車掌はみぽりんに1号車のデッキで「お連れ様が~!」と叫んでいたはず。
みぽりんも付いていくシーン。オハ25って書いてあるぞ。4号車ではないか。こんなところのドアがなぜ開いている?
明朝、上下線に分かれて列車に乗るつもりのシーン。遅れていました大阪行きの特急…と放送が。681系登場なのでサンダーバードだと推測。であれば昨日トワイライトから降りた場所は西日本管内であることが決定。わかっていたけど。
ほー。681系W編成でっか。しらさぎじゃん!これでは名古屋に行ってしまいますがな。
ということで、ロケ地は金沢以西ですなぁ。
西日本の制服を着た改札社員から「青森方面は1番です」とか言われながら待っていた列車。で、実際に来た青森行き急行とアナウンスされたこれも681系W編成。何も全部しらさぎにしなくても…。
しかし、青森行き特急だったらかつての白鳥かと思い込むこともできるのになぁ。681系だから無理があるけど。
ということで、テツ的には駄作だった本作でしたが、西日本管内でしかロケができなかったとはいえ、どうしてこうもバレバレの撮影にしたんでしょうかね。
金沢や富山近辺での撮影で急行なら475でも写しておけばよかったのにね。
年末はぎりぎりまで忙しかったのですが、年始から取材はしてもそれほど急に記事にしなければならない案件は少なくスロースタートでしたが、今日になって急にスケジュールが立て込んできました。
来週あたりからまた休みのない日々が続きそうです。
こじはるも、こじまこも知っていますが、こじるりって誰だよ~。よく知らない人が登場する取材が立て続けに2本。
うち1本は手持ちレンズの関係からスチールの撮れ高が怪しそうな雰囲気。
スピードライトもあまり役に立ちそうにない場面なので無理かぁと思っていたのですが、「でしたら個別取材どうですか?」ってさ。
至近距離でサシで何かを聞くほど知っている人ではないので、それはそれで困ります。芸能記者ではないのでなおさらですが、どうしましょうかね。
江東区のグラビア専門家にでも聞いてみましょうか。(笑)
取材概要を聞いて全く頭に文面が浮かんでこない時ほど辛いことはありません。
普通は何かしら浮かぶんですけどね。
まぁ、こういう案件こそが記者のスキルを問われるところなので、頑張ります。(笑)
なんだこれは?防犯カメラに忍者現る! https://t.co/uX5bT1RsQl @misterspotlightさんから スポットライト配信記事
— 古川智規 (@jj6tje) 2016, 1月 15
甲賀流忍者のプロモーション動画の記事です。
甲賀は滋賀県ですが、草津線ですね。
京都からの直通もありますが、草津から乗り換えです。
今はなにが走ってるのかなぁ?113系か117系といったところでしょうか。
ニンジャは日本の神秘の一つとしてサムライ、ハラキリ、ゲイシャとともに外国人には人気があるようですが、いまだにサムライやニンジャがいると思っている外国人はいるのでしょうかね?
20年以上前に甲賀の忍者屋敷に行ったことがありますが、結構本格的で面白かったことを覚えています。機会があればまた行きたいな。
動画はYouTubeなので埋め込んでおきます。
報道によると、インドネシアのMRTで日本がシステムを受注したとのことです。
日本信号は、インドネシアの首都ジャカルタで建設中の大量高速交通システム(MRT)向けの信号システムと、駅務自動化のためのAFCシステムを受注した。受注額は明らかにしていない。
MRT南北線(総延長15.7キロメートル、13駅)に、運行管理装置、電子連動装置、自動列車防護装置などの信号システムと、券売機や改札機、チャージ機、駅コンピューター、中央コンピューターなどのAFCシステムを納入する。
MRT事業を手掛けるMRTジャカルタは、南北線の鉄道システム一式と軌道工事を、三井物産や東洋エンジニアリング、神戸製鋼所などからなるメトロワンコンソーシアムに発注。日本信号はメトロワンコンソーシアムからシステムを受注した。
日本信号の直近の海外案件では、2014年にブラジル・サンパウロで地下鉄の信号システムを受注した実績を持つ。
敷設コストの問題かもしれないけど、海外の鉄道ってどうしても複合システムになりがちなんですよね。
いいとこどりしてオリジナルよりも良いものをより安くという気持ちはわからないでもないのですが、こと鉄道システムに関しては車両はもとより、運行システムや旅客くシステム丸ごと持ってこないとたいてい失敗するケースの方が多いと思うのです。
高度に電子化、自動化された昨今の鉄道システムはその成熟度合いによってシステムを更新してきた歴史があるので、先進国の鉄道を輸入するのであれば丸ごと輸入するのが正しい方向性だと思います。
その意味では台湾高鐵から撤退したJR東海の判断は間違っていないと思いますし、JR旅客会社はこの精神を徹底してほしいと思います。
高くても安心安全の日本の鉄道システムを導入してくれる国だけに輸出した方がブランド力がより高まると思うのですけどね。ビジネスとはまた別の話ですが…。
~新成人アワード2016~ <乃木坂46生駒里奈> 新成人のセンターを獲得! https://t.co/1HmoM3DvuH @misterspotlightさんから
— 古川智規 (@jj6tje) 2016, 1月 11
ブログに埋め込むためにツイートしてしまいましたが、この編集記事。
担当者に聞いたところによると、生駒ちゃんが圧倒的な1位だったそうです。
さすがに、イベントそのものには成人の日当日にゲストで来れるわけがなく、コメントだけだったようですが、なんだか乃木坂の勢いよさそうですね。
AKBからはあんにんが入りましたが、頑張ってほしいですね。
乃木坂と言えば、昨年の私にとっての大きな一歩となった記事である、まいやんのTGC単独インタビュー取材。
TGC2016S/Sには乃木坂から5名も出るんだそうです。
さて、単独取材はできるのか?
AKSが呼んでくれれば劇場ライブでもコンサートでも取材するんだけどなぁ。
まぁ、無理でしょうね。
いろんな媒体で書いているとはいえ、ネット媒体はこういう時に弱いのかなぁ?
でも、ガジェ通で勝手に作った「地下アイドル通信」というシリーズはしばらくオファーがなかったのですが、今年はさっそく取材オファーがきましたので取材しますよ~。
しかし、良いレンズと、いいカメラと、良いカムコーダが欲しいもんだ。(笑)
トワイライトエクスプレス掲示板公式オフ会2016は東京都千代田区において開催されました。
6名出席の予定でしたが、まさだうえさんが機材トラブルのため航空便が欠航したので出席を断念。
総長、サミー、おのじー、旅立ちの鐘、tje(いずれも敬称略)の5名で開催となりました。
男子部総長による乾杯の発声で3時間の宴会を開始。
トワイライトや北斗星の思い出話に花を咲かせました。
お開き間際に旅立ちの鐘さんの誕生日を祝してサプライズバースデーケーキを用意。
これが結構美味かったんだね。
公式オフ会の模様はツイキャスで久しぶりに音声生放送をいたしました。関係者の皆様にはPASSをお知らせしていますので、後刻お聞きくださいませ。
総長の強い希望?もあり、来年は2017年1月8日(日)に東京都での開催を予定しています。
関係者の皆様は予定に入れておいてくださいませ。
ご参加の皆様、ツイキャスでお聞きの皆様、お疲れ様でした。
また来年お会いいたしましょう!
ちなみに2月度定例オフ会は2/21(日)に東京都において開催予定です。
NASAから無料配布されている面白いソフトを見つけました。
宇宙を眺めるソフトなんですが、正確なデータに基づいてリアルタイムや過去の姿を見ることができます。
太陽系や天の川銀河を眺めたり、人工衛星や宇宙機からの眺めを表示できたり面白いです。
取り上げたニュース記事によるとグーグルアースの逆のようなものなんだそうで、眺めているだけでも楽しいです。
全部英語なのでまだ詳細な使い方はこれからですが、月から見た地球が意外に小さかったり、太陽から見た地球はただの青い点だったりと、スケールと距離を冷静に考えてみれば当たり前なのですが、地球上の距離感がアホ臭くなるほど広いものだということがわかります。
ISSからの眺めもリアルタイムで見えますが、東京の真上を通過する人工衛星があったらリアルで見つけたいですね。
ただし、科学技術衛星しかデータがないそうなので軍事、偵察はもちろん、気象やGPS衛星も見えませんが、そんなものまで網羅すると起動の線で地球が見えなくなるでしょうね。
夜空を眺めるのではなくて、夜空「から」眺めるのもいいかもしれませんね。
北朝鮮の水爆実験が世間を騒がせていて、真偽を含めて大騒ぎですがそれに関するニュースを検索していると、意外にも原爆と水爆の違いを解説した記事が多いことに気が付きます。
詳細は科学者ではないので専門家に任せますが、簡単に言うとこんな感じです。
原子に中性子をぶつけると核分裂が起こり、別の原子へ変わりますが、核分裂を起こす際に元の原子と分裂した原子を比較すると、分裂した原子の方がわずかに質量が軽くなっています。この減った質量分が莫大なエネルギーとなって放出されるのが原子爆弾。ウランやプルトニウムが使われます。
良く知られる原爆による放射線はその副産物にすぎません。問題点は放出されるエネルギーに限界があるということで、どう頑張っても一定の規模以上の原爆は作れないことです。
原子爆弾は核分裂反応を利用した大量破壊兵器と言えます。
一方、超高温、超高圧の状態を作り出せれば今度は複数の原子が結合して違う原子に変わる核融合反応が起こります。この場合も、元の原子の合計質量よりも結合してできた原子の方が軽くなっていて、その分の質量がエネルギーとして放出されますが、これが水素爆弾。重水素や三重水素が核融合を起こしやすく事実上水素でしか核融合反応を起こせないので水素爆弾という名称のようです。理論上いくらでも威力を増大させることができるので原爆よりも強力な大量破壊兵器を作れる反面、核融合反応を起こすために超高温、超高圧を作り出すことが困難なので、原子爆弾よりも一歩上位の兵器に位置付けられているようです。
この核融合を利用した爆弾ですが、核融合というのは、常時太陽で起こっていることです。すなわち、水素を燃料として核融合反応が起こり、ヘリウムに変わっている太陽と同じことをやって爆弾にしたようなもので、一瞬で消える人工太陽と言えなくもありません。
さて、人工太陽を作り出すために超高温、超高圧状態を作らなければ核融合は起きないのですが、それをどうやって作り出すか。結局原子爆弾に頼るしかないのです。
水爆の中には原爆が組み込まれていて、原爆のエネルギーを利用して水爆を起爆させる仕組みになっています。ややこしいですね。
で、ちょっと変だなと思ったのが、中学校の理科で質量保存の法則というのを習ったはずですが、核分裂にしても核融合にしても、反応の前後では質量が減っているのです。変じゃね?
高等教育で物理学をやった人にはわかるのでしょうけど、根っから文系の私には最初わかりませんでした。
どうやら放出されたエネルギー分が質量と等価らしいので、質量そのものは保存されていないけど全体としては矛盾はないのだそうです。そういう意味では法則としては成り立たないのですが、実用上まったく問題なく使用できる法則だそうです。
今頃中学校の理科が頭を悩ませるとは思わなんだ。(笑)
SNSにはアップしましたが、この写真。
東京都交通局の駅なのに所在地は千葉県市川市。
1面2線しかないホームには東京都西部の私鉄である京王の車両で詰まっています。
別に普通の風景ですが、よくよく考えると不思議な光景です。
さて、ダイヤ改正からだいぶ経過しましが、目に見える大きな変更は、
急行の大部分が8連で笹塚止まりになった
各駅停車の多くが10連で笹塚で種別が変わるとはいえ、橋本まで行くようになったこと
でしょうか。
急行は使い物にならないので、あまり人は乗ってません。
停車駅が変ですからね。
それに気が付いたのか、長距離運用はせず、8連にしてしまいました。
意地なのかどうかは知りませんが、停車駅を見直すなり、廃止するなりしたらいいのになぁ。
元々はJR総武線から東西線や総武線で都心方面に行く客を奪いたいがために本八幡から急行で新宿まで突っ走る目的だったと思うんですよね。
でも、総武線に乗っていれば混んでいても乗り換えなしでそのまま新宿まで行ける。
東西線は同駅でホーム変えるだけで乗り換えができ、副都心線以外の全地下鉄線に接続しているので使い勝手がいいし快速もある。この快速は地上区間だけとはいえ最高速度100km/h、地下区間でも80km/h以上でスピードそのものが速い。軌間がJRと同じなので相互乗り入れしていて便利。
わざわざ改札を出て徒歩で深いホームまで降りて行ってまで新宿線には乗りません。急行でも普通でも最高速度75km/hは時代遅れだよなぁ。京王と相互乗り入れしているけど、行ける場所が八王子や高尾や橋本では利用チャンスが限られます。
もっとも途中駅に住んでいる身としては、東京都から千葉県方面に伸びる路線で最も空いているのでそれはそれでいいのですが…。
新宿線の軌間は馬車鉄と同じ4ft6in狭軌なので、京王以外は直通運転できる相手がないのも痛いですね。こればかりは今さらどうしようもないでしょう。
青森と北海道どちらから食べる?『青函トンネル巻』を食べてきた!イオンの恵方巻取材レポート https://t.co/agLi2SgsG0 #getnews #ガジェット通信 pic.twitter.com/6BqMjzisRc
— ガジェット通信記事配信 (@getnewsfeed) 2016, 1月 5
イオンの恵方巻お披露目記事です。
事前に青函トンネル巻と鉄道模型のことを聞いていたので、「H5系じゃなかったら暴れるぞ!」と担当者を脅しておいたのですが、担当者の上司氏が鉄ちゃんでその心配はなかったようです。ちゃんとH5系になってました。(笑)
その上司氏の専門分野は、「そば鉄」!
そんなカテゴリー聞いたことないのですが、駅そば専門?の鉄らしくていろいろ現場でお話ししました。
なんでも安孫子がお勧めだそうで。そういえば唐揚げのことは聞いたことがありますね。
今度、食いに行ってみようっと。安孫子ならそんなに遠くはない。
ということで、本年一発目の取材はH5系なのでした。
なお、記事中のオリジナルピンバッジは結構しっかりしたものでした。恵方巻の5000円のうち1000円分の価値はあると言ってもいいでしょう。
ただ、北海道と九州では売っていないので、本州四国でしか手に入りませんが。
ネット上でレンズの市場調査をしています。
もちろん妄想です。(笑)
さすがにF5.6ではきつい。
そこで、せめてEF70-200mmF4Lくらいは将来的に欲しいなぁとネット市場調査。
だいたい6万円くらい。
1999年発売 EF70-200mm F4L USM
ISは無くてもいいだろうと思っていますが、シャッタースピードを稼ぐためには感度を上げればよろしい。となると、実用上ISO800が上限となる40Dでは厳しい。12800とは言わないけど、せめて1600が実用上問題ないくらいのボディが欲しいという悪循環に陥ってしまうため、そうなると60Dや7Dクラスということになり、キリがないので、これは考えないことに。
しかしF4LにISが付くとちょっと上乗せの8万円前後に。
2006年発売 EF70-200mm F4L IS USM
それならいっそのことF2.8のISなしに…。となると10万円に。
1995年発売 EF70-200mm F2.8L USM
どうせ2.8だったらIS付いた方が…となるとさらに数万円。
2001年発売 EF70-200mm F2.8L IS USM
やっぱりデジタル仕様に特化したF2.8L IS IIだよねってことになると、現行機種でさらに倍。
2010年発売 EF70-200mm F2.8L IS II USM
クイズダービーみたいになっちゃうので、こういう方向も考えないことに。
40D+70-200F4Lって軽くて機動性が良くてピントも早くていい組み合わせだと思うけどな。
誰か持ってたら借りて取材で1回使ってみたいけどね。
まわりには高級機材しか持ってない人ばかりなので、みーんなニッパチ。
そんなの恐ろしくて借りれまへーん。(笑)
現実的に考えるのならF4LかF4L ISでしょうなぁ。
(画像はいずれもキヤノンカメラミュージアムから)
浅草に行ってきました。
三が日のうちに行こうと思っていましたが、さすがに元旦は多いだろうし3日なら大丈夫だろうと思っていたのですが…。
ところが、3日でも人がいっぱい。
仲見世を通り過ぎて、本堂にたどり着くまでに30分以上はかかったでしょう。
数年ぶりに和服を着ていったのですが、さすがに半襦袢、長襦袢、着物、羽織と重ねて帯を締めると背筋が伸びすぎて、腰が痛くなるという副産物が。(笑)
足袋も雪駄も慣れないのでそれも原因のひとつかもしれませんけどね。
さて、東大島から草24で来たのですが、雷門通りが通行止めで浅草通りへ迂回運行。
臨時バス停が設置されていました。
交通局の職員も出て交通整理や乗客の誘導に当たっていましたが、臨時バス停を2つも設置して全部ここに停めていたのですからすごいもんです。
これで初詣らしきものは終わりましたが、また来年。
2日って年賀状配達するんですね。知らなかった。
年賀状いただいたみなさん、すいませんがもう数日待ってくださいませ。
よく考えたらほとんど撮り鉄してないので手元に適当な写真がなく、迷っているうちに年を越してしまいました。
いただいた方から順次発送しますので、もう少しお待ちいただければと存じます。