アマチュア無線業務日誌
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HRDLOGにアップロード済み最新30局分のログです。
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JR北海道とJR四国が主に側線ですが、検査を怠っていたことが発覚しました。
またか!という感じがしないではありませんが、いずれも会社自体が大赤字で本線を管理するので手いっぱいで側線まで手と金が回らなかったということでしょう。
四国はともかく、北海道はこのまま新幹線持って大丈夫か?
H5系1編成分でどれだけの在来線が保線できるのか?
まぁ、海峡線と本四備讃線が割増運賃を収受できるメリットでそれぞれの会社の管轄になったんでしょうけど、どう考えても無理がありましたなぁ。
四国は相当スリム化を図って西日本に丸投げできるところはやっててもこれだからなぁ。
北海道は新幹線にどれくらい資産をつぎ込んでいるんだろう。
しかしこれ、九州にも言えることだと思いますよ。
関門トンネルはいいとして、九州新幹線はそろそろお荷物になってませんかね?
ローカル線は主要駅以外全駅廃止して全列車特急になるんじゃないのかなぁ?
ゆふいんの森を1両新造して増結するそうですが、編成を新造することができないくらいやばいのかしらん?
幸いなことに関連事業で何とか持っているので表面化しませんが、観光列車ばかり重視していると地元民から見捨てられるような気がします。
観光列車は地元の足にはなり得ませんからね。ドーピングですよ。
3島会社は疑えばきりがないですが、なんかもっと出てきそうな気がしてなりません。
まともに体力があるのは東と海だけですから、詰んでしまわないうちに手を打った方がいいと思いますけどね。
新幹線神話が通用するのは東海道だけですよ。
めんどくさいなぁ、三相。電気機関車じゃありませんよ。(笑)
最近の機関車は三相かご形誘導電動機で動いてはいますけどね。
まだその勉強はしてないので、後日。
どこかの工場やビルに配電盤や制御盤があったら見てください。
一般家庭の単相交流は「電灯」って書いてます。
三相が入ってるところは「動力」って書いてます。
電灯と言っても照明のことだけじゃありません。まぁ、普通のコンセントで取れる電気は全部電灯線です。昔は照明器具が基本だったからでしょうかね?
動力は三相が電動機、すなわちモーターの電源として最適だから動力というんでしょうかね?
分電盤の一例
写真は単相3線式の分電盤です。
真ん中の金属棒が中性線で0Vです。この中性線と左右のどちらかを取ると100Vです。
中性線を取らずに左右をつなぐと200Vが取り出せます。家庭で使うとすれば大型のエアコンやIHクッキングヒーターでしょうか?
電車の架線は1本ですが、パンタグラフから取り込んだ電気はモーターを動かして、どこに流れるのでしょう?もう1本の架線はどこなんでしょう?
答えは線路です。車輪を通して線路に流れます。
大雑把にいうと、上の分電盤の左右のどちらかが架線、真ん中の中性線が線路と考えればいいでしょうか?
中性線だけを触っても感電はしません。(だからと言って、やらないでくださいよ)
だから線路を触っても感電しません。
なぜかというと…。説明できるだけの知識を持ち合わせていません。(*´Д`)
電位の問題だというのはわかっているのですが、説明できるだけの技量がありません。
知りたい方は無線部長にでも聞いてください。(と、丸投げしてしまう)
はぁ~、疲れるなぁ。月でも見て癒されよう。(笑)
本日は昨日の予告のとおり、おのじ~。特派員の酒蔵めぐりレポート。
今日は写真大量でっせ。(笑)
広島の酒どころと言えば西条。
まずは西条駅からスタート。
押し太郎EF210 300番台。
あー、まぁ特派員は撮り鉄さんですから…。
おぁ、正月のようなデザイン。
加茂鶴は広島でも有名な酒ですね。
酒蔵は見学と言ってもたいていは試飲があるはずですが…。
白壁が眩しいですなぁ。
白牡丹って聞いたことあるけど飲んだことないなぁ。
あ、やっぱり買ったんかい!(笑)
しかし、どうせ酒を買うなら大関酒造のワンカップのさっしーのポスターを撮影してきてほしかったなぁ。(笑)西宮だけど。
(大関酒造のページより)
個人的には日本酒は灘の剣菱が最も好きなのですが、日本酒は奥が深いからいろいろ飲んでいけばきっといい酒に巡り合えそうな気がします。
最後は鉄道で締めていただきましょうか。
水島臨海鉄道倉敷貨物ターミナル駅
キハ20かなぁ?
キハ37だろうなぁ。
左からキハ37、MRT300、キハ37でしたね。
で、この記事が公開される時点では大阪到着前かなぁ?
サンライズです。
岡山から乗車ですね。
定刻のようで。
285系電車。
おなじみシングル。私は下段が好きです。
げ、海カキ!
これはアカンやつや~。
所属会社がね。(笑)
デッキ部分ですね。ドアチャイムは223系と同じです。泣
そういえば、区間利用しかしたことがないからシャワー使ったことないなぁ。
おのじ~。特派員!新幹線、自動車移動、サンライズでの旅、お疲れ様でした。
って、この記事公開される時刻ではまだサンライズか…。
お気をつけてお戻りくださいませ。
おのじ~。特派員の宮島レポートです。
原稿はなく写真だけですので、多少の注釈を加えます。
瀬野八ですかね。変電所…。DC1500Vですよ。感電注意です。(笑)
宮島の案内模型でしょうか?地図より立体的でいいですね。
うわー、なんか宮島っぽいですね。
宮島と言えば鹿。奈良も鹿ですが、ここもです。
厳島神社。霊験あらたかです。
おみくじのようですが、なんだかゆったりしたシンプルな書き方ですね。
ごちゃごちゃしてないのが逆に新鮮です。
絵葉書のような写真だなぁ。
乱暴な言い方をすると、「野良鹿」ですよということです。(笑)
鹿は害獣なんですけど、こういう姿を見るとそう思えませんね。
おー、これも絵葉書のような写真だ。
宮島航路はJR系と広電系の船会社がしのぎを削っています。
ん?何故に広電に乗った?
広島からセット運賃で安かったからだそうです。(笑)
アナゴも有名ですよね。
あー、うまそうですね。
明日はおのじ~。特派員の酒蔵の写真レポートを掲載する予定です。
大量の写真ありがとうございました。
毎度電気の話ばかりですいません。
他にネタがないから本当にすいません。
電気の勉強って最初はオームの法則から始めるんです。
まずは直流回路の抵抗を出すやつ。
R=E/Iですよ。
次に抵抗を直列でつないだやつ(R=R1+R2…)や並列でつないだやつ(1/R=1/R1+1/R2…)の合成抵抗を求めるんですよ。さらにその複合。
ここまでは中学校の理科、もしくは初級アマチュア無線技士の話。
これがおわると、交流回路になります。
若干公式は違いますが、オームの法則の延長です。
しかし、交流になると抵抗がインピーダンスという言葉に変わります。このあたりから怪しくなっていきます。
まぁ、それでも食いついていきます。
ところが、直流回路では見なかったコイルやコンデンサが登場します。
ん?かなり怪しくなってきた。
抵抗が1個の場合はそのままΩでいいのですが、コイルの場合は自己インダクタンスL(Hヘンリー)をΩに変換しなくてはなりませんからXL=2πfLで計算します。コンデンサの場合はリアクタンスC(Fファラド)をΩに変換しなくてはなりませんからXc=1/2πfCで計算します。
これらから合成インピーダンスZを直列や並列の公式に当てはめて計算するのですが…。
ここでふと疑問が。
直流回路の時には抵抗しか出てこなかったのに、なんで交流に限ってCやLが出てくるのか?
ここで躓いたから頭が先に行きません。
困った時の無線部長!
こたえ1 そんなもんだから。
それはないでしょう。文系に判るように!
こたえ2 C(コンデンサ)は直流を通さないから。
全然わからん。
こたえ3 Cは直流を通さないからつないでも抵抗成分は無限大で無意味。L(コイル)は直流ではただ電線をぐるぐるっと巻いただけにすぎないから抵抗もくそもない。ただの電線。
ん?ちょっとわかったような気がしてきた。もう一声!
こたえ4 LもCも交流回路につないで初めて意味を成す素子だから、直流回路では何の意味も持たない。計算してみたら?
計算してみればわかるのか?
ではやってみましょう。
まずはコイルから。
XL=2πfLでした。πは円周率3.14、fは周波数。東京では50Hzですから50です。Lは自己インダクタンスH(ヘンリー)です。あれ?直流の周波数ってなんだっけ?直流に周波数なんかないので0です。
あ!0に何をかけても0!ということは、直流回路ではコイルの抵抗成分は0です。おー!
次にコンデンサ。
XC=1/2πfCでした。CはリアクタンスF(ファラド)です。
あ、ここも周波数fが0なので、分母が0ということは、0で割ることはできないので計算不能。
直流を通さないので抵抗成分は無限大で計算不能。無線部長の説明と合ってます。
ということは、直流回路でどうつないでも、0や無限大なら計算の意味はありません。
つまり、試験の問題になり得ないということなのです。
おー、教科書にも書いてないミラクル説明だ!
なんで教科書には最初からそう書いてないんだ?
文系の頭にはこのレベルの説明から必要なのです。(笑)
あー、すっきりした。
無線部長!毎度毎度ありがとね。
おかげさまで頭がすっきりしました。
ちなみに、交流の時に抵抗ではなくてインピーダンスということによって、交流の抵抗成分なんだなということが明示されるので実用上わかりやすいんだそうです。
無線部長に教科書書いてもらおう…。
西鉄がはかた号に新車2台を投入するらしいです。
じつは、次の車両はどうなるのかと思ってたんですよね。
と言いますのは、ずっと三菱・西日本車体工業製のスーパーハイデッカーを使用していたんですが、当の西工が解散。
三菱エアロクイーンの純正ボデーを使用して運行していました。
初代はかた号 西工SD-II
西工SD-II
西工SD-II 電話と談話室が廃止される
2代目三菱エアロクイーンI
3代目三菱エアロクイーン
その後、LCCの台頭で競争力で見劣りがしてきたため、仕方がなく座席定員を確保でき、3クラス制が可能になるダブルデッカーである三菱のエアロキングを導入したわけです。
ところが、今度は三菱がエアロキングの生産を終了してしまいました。
もし、次の車両もダブルデッカーを導入するならば輸入車しかありません。
しかし輸入車はバス会社の細かい仕様に対応できないことが多いので、こだわりの多い西鉄では無理だろうと個人的に思っていました。
三菱エアロキング 現行車
で、5年経過してそろそろ新車を導入しないとまずいのでどうするのかと注目していたわけです。
結果は…。
スーパーハイデッカーに戻りました。やっぱりなぁ。
三菱のエアロクイーン純正ボデーを導入するようです。
さすがに3クラスは無理なので、お安い座席を廃止するようです。
その代わりといっては何ですが、プレミアムシート4席を個室化しました!
なんと個室には専用空気清浄機、専用タブレット装備。幅50cm、ピッチ135cm、リクライニングは電動で150度。レッグレストも電動、シートヒーター、座面送風完備。ものすごい。
クラスに関係なく全座席で無料WiFiが利用でき、コンセント、USBポートを全座席に備えます。
個室の後ろは独立3列シートが並びリクライニングは143度、最後尾は4席の女性専用シートとなります。女性専用シートだけリクライニングが133度でUSBポートはありませんので1000円安い運賃です。
スーパーハイデッカーなのでトイレは階下です。
ちなみにプレミアムシートの運賃は最繁忙期で20000円、閑散期で17000円の4段階運賃です。
高いけどなぁ。
バスそのものは苦行じゃないので、乗ってみたい気はする。
興味のある方はこちら。
直流電化は1500V、交流電化は20000V、新幹線は交流25000V…。
電灯線は単相交流100Vまたは200V、自動車のバッテリーは直流12ボルトまたは24ボルト…。
乾電池は直流1.5Vや9ボルト、USBは直流5ボルト…。
町の柱上変圧器までの送電線は交流6600V…。
巷にあふれる電機の表示は電圧が多いので、高電圧となるとビビってしまいます。
暴漢対策のスタンガンは100万ボルト程度のものがあります。怖そうですねー。死にそうですねー。
でも、スタンガンの電気ショックでは死にません。
なぜでしょう?
こたえは、電流がほとんど流れないからです。
電圧とは電気の力を押し出す圧力です。
高電圧ほど圧力が高いので、スタンガンはスイッチを入れると通常は流れない空気の中を電気が流れます。見た目にも恐ろしげな放電現象です。
一方、電流とは端折って言うと電子が物体の中を流れる量ですから、人の体にたくさん流れると死んでしまいます。これが感電です。たったの100mA流れると、ほぼ死にます。(笑)
さて、スタンガンの電圧はものすごく高いのですが、ストロボを光らせる程度の電圧であれば空中放電はしませんが、直接皮膚に押し当てると感電します。
徐々に電圧を上げていくと、苦衷でも放電し始めます。こうなると服の上からでも感電します。圧力が高いから服程度であれば突き抜けてしまうと考えればいいでしょうか?
じょうろ程度の水圧では土が湿る程度ですが、高圧放水機で地面に水をかけると土に穴が開いてしまうのと似ていますね。
スタンガンの電源は主に乾電池です。(9Vの角型006Pが主流ですが)
9Vがなぜ数万ボルトになるのか?
まず直流9Vをインバーターで交流2000Vに昇圧します。
これは、車(DC12V)で電灯線(AC100V)が使えるインバーターと根本的な仕組みは似ています。
出てきた交流2000Vをコンデンサとダイオードで直流に戻しながら倍々で昇圧していきます。
詳しいことはわかりませんので、興味のある方はコメント欄で無線部長に質問してください。(笑)
2000Vを6倍すれば12000ボルトになりますね。1万ボルト程度なら薄手の服なら何とか威力があるのではないでしょうか?冬服だと…?
ただし、乾電池だと電力は9W程度だと思うので、放電電圧12000Vで実際に流せる電流は0.75mA程度ということになり、バチッときて痛いだけですね。(笑)
もっと簡単にという方は、ストロボ付きの写ルンです…209系ではありませんよ、あれは走ルンです。(笑)
写ルンですをばらして、コンデンサの足から2本のリード線をカメラの外に出してやればOK。
ストロボ充電をしてパイロットランプが点灯したら暴漢に押し当てます。
200Vくらいだそうです。余計なパーツを取り除けば300Vくらいはかかるそうです。
さらに平和裏に電気工作ですが、若干の改造で蛍光灯を点灯させることができますので、スタンガンのようなハードな武器ではなくて、平和的なソフトな方がいい方は携帯蛍光灯を作って災害に備えてくださいませ。
しかしまぁ、乾電池から交流にしたり直流にしたり忙しいですなぁ。
乾電池の直流をインバータやトランジスタで交流に変換すると、トランスで昇圧して簡単に交流高電圧が取り出せます。
しかし交流のままではダラダラ流し続けるだけで充電できないので、ダイオードを使って直流に戻してやるとコンデンサに充電することができます。
コンデンサは貯めた電気を瞬間的に一気に放電できるので、スタンガンができるということのようです。
長々と書きましたが、合ってるのかなぁ?
とにかく、電圧は高くて見た目に怖くても、電流が流れていなければそれほど恐れることはないということです。
架線はダメですよ。高電圧高電流ですから「架線注意」です。
逆に乾電池でも、口に入れて両極を短絡させれば大きな電流が流れて危険ということになりますね。
女性の方、護身用に自作スタンガンいかがです?(笑)
無線部長がサポートします。私はまだ修行中の身でサポートできませんのであしからず。
さてさて、超電導リニアの工事着工が認可されました。
全額JR東海負担で建設される9兆円のビッグプロジェクトが本格的にスタートです。
用地買収や難工事等課題は山積ですが、まずは地域住民への説明会からですかね。
名古屋開業は2027年、2045年に大阪開業が予定されています。
リニア新幹線に期待を寄せる一方で、反対意見があるのもこの手のプロジェクトです。
個人的には反対する理由はないのですが、鉄道ファン的に反対意見に反論してみたいと思います。
いろいろあるのですが、代表して2社の社説を見ていきたいと思います。
偶然にも明快に反対意見を社説に掲載したのは四国の新聞社だったのですが、なんか恨みでもあるんでしょうかね?(笑)
まずは高知新聞。
計画全線の総工費9兆円はJR東海が自己負担するという。しかしこれは安倍政権が成長戦略に盛り込んだ国家的プロジェクトであり、一民間企業の経営判断だけで済む話ではない。
私たち地方の住民もJR東海の利用者であることを含め、大いに関係がある。だがその割に、国土政策など広い視点からの国民的議論は、ほとんどなされていない。計画にゴーサインを出した政府は国会論議などを通じ、「夢の超特急」を造る理由から丁寧に説明しなければならない。
この巨大プロジェクトには数々の懸念がある。
まず日本の人口減が進む中で、リニア中央線の需要が見込み通りになるかどうかである。ルートの大半がトンネルと地下という構造はおよそ観光客向きではなく、ビジネス利用が需要の中心を担うとみられる。
働く世代の人口も減少する中で、既に全国に張り巡らされた航空網、さらにJR東海自身も経営する東海道新幹線の中にリニアが割って入ることになる。需要の伸びがなければ、たちまち採算性に響いてくる。
その上、前例のない難工事は、建設コストが現状より膨らむ恐れがある。JR東海の「全額自費」の大前提が揺らぎ、近い将来、国民の税金で支援する事態になることはないのか。
人口減少が地方の衰退と同時進行で進む中、リニアがさらに東京一極集中を加速させる懸念も拭えない。安倍政権はこの国会で「地方創生」を目玉施策に掲げているが、リニアが地方に与える影響についてはほとんど議論になっていない。
この巨大事業は建設するだけで、大都市圏に人やモノを吸い寄せる。完成しても高速交通につきものの「ストロー効果」で地方が衰退すれば、国の政策の中で矛盾が生まれる。
ふーん、政権批判の矛先をリニアに求めただけですね。
そもそも、中央リニアを建設する最大の目的は、国土強靭化にあります。先の東海道線における土砂災害の不通事故に見られるように、狭い場所に東海道本線、東海道新幹線、東名高速道路が集中しています。ひとたび大規模災害が起これば東名阪の大動脈が寸断されます。
また、東海道新幹線は建設から四半世紀が経過し、橋梁の架け替えや、路盤の強靭化等をやらなくてはならない時期に来ていますが、それをするためには東海道新幹線を止めなければなりません。そんなことをすれば物流や人の流れが停滞してしまい大混乱を招きます。
そうならないためにも、もう1本の動脈が必要なことは明らかです。
車窓が見えないから観光客向きではないとか言うのは大きなお世話です。
採算が取れなければJR東海の責任ですから、株主責任で株券を買った人が出資した範囲で責任を取ればいいだけです。
ストロー効果は何もリニアだけのことではなく、新幹線一般でも言えることですし、ちょっと無理があります。
政治的な批判をしたいだけと判断すれば、まぁ読める社説でした。
次は愛媛新聞。
9兆円に上る事業費は全額JR東海が負担する。とはいえ、経済情勢や工事の難航などで事業費が膨らむリスクは否定できない。仮に国が支援に乗り出す可能性があるとしても、そもそもリニアの必要性の議論が不十分なままでは国民の理解は得られないと、くぎを刺しておきたい。
採算見通しは甘いと言わざるを得ない。示された需要予測は「東海道新幹線と合わせて2割増」。人口減少が進む中で楽観的過ぎる。事業費を含め、想定した数字の大幅な変化にも耐えうる計画か、あらためて精査を求める。
6月に閣議決定した成長戦略は、リニアの早期整備を盛り込んだ。輸出が念頭にあるのは明白であり、政府とJR東海が着工を急ぐ理由の一つだ。採算面や時間短縮の効果を海外への売り込みに活用しようと、実績づくりを急ぐあまりさまざまな問題に目をつぶったとすれば、到底許されるものではない。
品川―名古屋は全長286キロ。最短時間は東海道新幹線の1時間28分から40分に短縮される。全ルートの86%はトンネルで、都市部では深さ40メートル以上の「大深度地下」に通す工法を採用した。用地買収が不要な点を重視した半面、工事は困難さを増す。
最も難航が予想されるのは南アルプスの地下を貫く25キロのトンネルだ。当初は迂回(うかい)案もあったが、JR東海は最短ルートにこだわった。にもかかわらず、生態系や地下水への影響など、懸念を解消する対策を示せていない。
リニアならではの電磁波を危惧する声も軽視してはなるまい。JR東海は、車内外の磁界の強さは国際的ガイドラインを下回っていると主張するだけでなく、未知の影響への住民の不安を肝に銘じ、対策を講じてもらいたい。
政府はリニア建設の主目的に、南海トラフ巨大地震など災害時の東海道新幹線の代替機能を挙げる。一方、国の交通政策審議会が指摘した「東京へのさらなる一極集中の可能性」にも留意したい。安倍政権の看板政策である地方創生との矛盾も見過ごせない。
似たような論調ですが、まだましかな?
何度も言うようですが、リニアが開通したからと言って東海道新幹線が今の輸送量を確保できるわけではないのです。一定の期間止めるなり、大幅減便する等して補修しなければならないのです。
なぜ東海道新幹線の最高速度が270km/hなのか考えてみるべきです。(もうすぐ285km/hまで引き上げられますが)
それから電磁波の影響を懸念していますが、そもそも問題なのは電磁波ではなく磁界です。
これは宮崎実験線で実証済みですしL0系で有料ながら試乗していますので、乗った方が早いと思うのですが…。ちゃんと磁気シールドされていますし、乗降装置もボーディングブリッジのようなものでするので、みだりにホームに出られるわけではありません。
東京一極集中は仕方がないですね。日本に限らずどこの国でも大都市への人口集中は避けられない問題ですし、日本の技術力が世界をリードすることで得られるメリットの方が大きいと考えます。
2番じゃダメなんですか?と言った人がいましたが、ダメですね。世界一の技術と、世界一の安全と、世界一の先進性があるから国の信用が成り立つのです。
新聞の社説は大したことがない。ミスリードもいいとこだ。
本当に問題にするならば、新幹線開業で切り捨てられる在来線を問題にする方が理に適ってると思うけどなぁ。
まぁ、新聞社というのはイデオロギーや政治的な主張があるから無理やりにでも結びつけないといけない事情は分かっているつもりですけどね。
さて、実際のルートや駅はどうなるんでしょうか?
基本的に1都県につき、1駅です。
東京都は港区にある品川駅。ここは新駅ではなく、現在の品川駅になるようです。
神奈川県は相模原市橋本駅付近。横浜線、相模線、京王相模原線接続ですね。
山梨県は甲府市付近。
長野県は飯田市付近。
岐阜県は中津川市美乃坂本駅付近。中央本線接続です。
そして、愛知県は名古屋市の名古屋駅です。
極論を言えば、途中駅は不要な気もしますが、それでは沿線の理解を得られませんから仕方がないですね。
分岐は可能ですので待避線になるのか、ホームには出られませんのでホーム上通過になるのかは知りませんが、リニアの運転本数はその特性上、建設時に決めた本数しか運転できませんのであとで増やすことは困難です。だからすでに決まっているんでしょうけどね。
ただ、安全上や非常時のことを考えたら待避線があった方がいいような気もします。
まぁ、初めて造るものはいろいろ問題もあるんでしょうけど、JR東海が東海道新幹線を持っている強みと、在来線に金を掛けない節約と、結果的に財務状況が良いというバックボーンを得て1社の社債で9兆円という資金調達ができること自体がすごいことですから、反対しようにもなかなか難しいのが現状ですな。つぶれれば西日本と東日本で仲良く分け分けして、東海道線に客レでも復活させればいいんですよ。(笑)
マグレブについて書いてほしいとの依頼がありましたので、わかる程度で書きます。
マグレブとは日本で一般的な名称で言われるところのリニアです。
しかし、リニアモーターカーというのは「リニアモーター」が動力となるものですので、都営大江戸線や大阪市交長堀鶴見緑地線等もリニアモーターカーです。
いわゆる中央リニア新幹線は超電導磁気浮上式鉄道と言います。
リニアモーターカーが浮上するかしないかはリニアモーターとは関係ありません。
リニアとは直線という意味で、回転する普通のモーターをどこかで切り裂いて直線的に並べたものがリニアモーターです。
これを利用して鉄輪で走行するのが都営大江戸線や大阪市交長堀鶴見緑地線等のリニア地下鉄です。
軌道上に敷設されている銀色の箱状のものは磁石です。車両側は電磁石なので電力が必要ですので、普通の鉄道のようにパンタグラフから集電します。集電した電力で回転モーターを回すのではなく、コイルの電流を流して電磁石にするだけです。
で、磁気浮上式はこのようなリニアモーターのほかに、磁石の反発力で浮上させ、さらに線路がないので軌道の中心に車両が浮上できるようにこれまた磁石の力で姿勢制御(案内)をおこなうのです。
結局、推進、浮上、案内のすべてに磁石の力を使うので、リニアモーターカーと言えば浮上する超高速のもんだという先入観が強いのです。
中央リニア新幹線も同様に磁石の力を使うのですが、軌道側にも車両側にも電磁石を使います。
しかしL0系を見てもパンタグラフはありませんし、もちろん第三軌条もありません。浮上走行中はどこにも接触していません。
これが不思議なんですよね。集電していないのに電磁石をどうやって利用しているのか?
バッテリーではありません。
ここが日本の技術のすごいところで、超伝導の技術を使っています。
超伝導とは(超電導とも書きますが)、電気を通すものは温めると抵抗が増えます。
抵抗が増えると電力は熱や光に変わって消費されます。
ニクロム線を利用した電熱器はこの原理です。
電球のフィラメントもスイッチの付けはじめから明るくともるまでに若干の時間を要します。
この間にフィラメントは熱せられ、抵抗が増えます。抵抗が増えるとさらに熱あるいは光に変わりますので、明るくなるのです。
逆に、冷やしていくとどうなるのでしょう?抵抗は減ります。
温度には上限はありませんが、下限はあります。
これ以上冷やすことのできない温度を絶対0度(0ケルビン)といい、摂氏-273度です。
物質によって異なりますが、とにかく冷やし続けるとある温度で抵抗がゼロになります。
この状態を超伝導と言います。
抵抗がゼロということは、一度電流を流してやると、そのまま何もしなくても電流が流れ続けるのです。
つまり、集電の必要がないというのはこの現象を利用しているのです。
しかしながら、常温で超電導になる物質はまだ見つかっておらず、車両側のコイルを超低温で冷やし続けなくてはなりません。実際には液体ヘリウムで冷やすのですが、これがまた大変なのです。
とはいっても、車内のサービス電源や冷却システムに必要な電力は必要で、これは誘導集電と呼ばれる、非接触式のコイルによる送電で賄います。
携帯電話や電気シェーバーですでに非接触の充電が実用化されている技術ですが、その化け物みたいなものです。
この超伝導による磁気浮上式の高速鉄道は日本でしか実用化されておらず、上海のリニアは通常の電磁石を用いた常電導磁石ですので、電磁石の力が弱く浮上高度が低い(10mm以下)ので地震大国の日本には向きません。また超電導状態を保ち続けるのは難しいので、日本営業運転されれば新幹線開業から数十年を経てまたまた世界をあっと言わせることになるでしょう。
中央リニア新幹線はその特性上、車上側で運転制御するものはなく、すべて地上制御です。
ということで、私もそれほど理解していないのですが、そのものすごい走行シーンをご覧ください。
都内のいろいろな施設を見学に行ってきました。
船堀駅前から錦25で錦糸町駅前。錦13に乗り換えて豊洲駅前。
やってきたのは東京ガスの企業館。
入場無料で様々なテクノロジーやガスの実際を体験することができます。
東京ガス ガス科学館
屋上に上がってみます。
レインボーブリッジ側
豊洲駅側
なだらかに傾斜しているのがわかるでしょうか?
これは地球を1/20000スケールにした球体(地球)の一部なんだそうです。
逆にいうと自分が20000倍になって地球に立つとこのように見えるということですかね?
東京タワーが見えます。
鉄ちゃんですから、撮り鉄も忘れません。ゆりかもめ。
そして、ここから東16に乗ってビッグサイト方面に行き、有明一丁目下車。
東京都虹の下水道館
この建物の5階にあります。
下水道の仕組みや、水の再生の仕方を学べます。
写真は撮りませんでしたが、すぐ近くの東京都水の科学館に行きました。
こちらは下水ではなく、上水の方ですね。
というような社会科見学をして、東16、門33、草24を乗り継いで、おのじ~。さんと待ち合わせて夕食を取って帰りました。
今回行った3施設はすべて入場無料ですので、ついでの際に行ってみてはいかがでしょうか?
しかし、疲れたなぁ。(笑)
まぁ、ネタもないのでほんのちょこっとだけ勉強の成果を。
とは言いましても、意外と知らんもんやなぁと思いましたね。
これ、うちのブレーカーなんですが、これについて。
分電盤と言います。
配電盤は概ね電流計や電圧計のメーターがついているそうですから、一般家庭にあるのはほとんどが分電盤ということになりますかね。
左の緑色のが電流制限器。アンペアブレーカーともリミッターとも言います。
関西電力、中部電力、四国電力、沖縄電力にはありません。
電力会社との契約によって同時に使用できる電流が決まるのですが、上に30Aと書いていますから、大雑把に30Aを超えるとこれが落ちます。
色は契約アンペアによって異なります。東京電力の場合は赤、ピンク、黄、緑、灰、茶、紫の順に高くなります。
大きい方が同時に使える電気は多いのですが、基本料金が高くなりますね。(笑)
ここまでが東京電力の管轄でこのブレーカーは東京電力の所有物。
ここから先は需要家(各家庭)の管轄で、壊れても東京電力の管轄外です。電気屋さんを呼びましょう。
アンペアブレーカーを出た電気は、右側のオレンジ色の漏電遮断器に行きます。
大雑把にいうと、電化製品等に行った電気(電流)と戻ってきた電気を比べて、同じであればいいのですが、戻ってきた電気の方が少ないと、どこかで漏れていることになります。
ある一定の漏れ(漏電)が検出されると、これが落ちます。
頻繁に漏電ブレーカーが落ちるようだと、漏電の可能性があり危険ですので電気屋さんに相談しましょう。電力会社ではありません。
電子レンジや洗濯機は万が一漏電しても感電しないようにちゃんと接地しましょうね。
込み入った話で申し訳ないのですが、興味なければ飛ばしてください。
結構怖い話です。
洗濯機から漏電してアースを取っていない状態で人間が触れてしまうと、モーターからコンセントを通って戻っていくはずの電流が、人体を通って大地に流れてしまいます。これが感電です。
一般的に男性よりも女性の方が危険なことになっています。詳しくはわかりませんが、同じ電流が流れると男性よりも女性の方が致命的なんだそうです。
きちんとアースを取っていると、人体の方が抵抗が大きいので電流はほとんど流れずに、漏電した電流のほとんどはアースを通って大地に流れますので致命的な感電事故を防ぐことができます。
例えば漏電した洗濯機を手で触れると、ばらつきはありますが5kΩの抵抗とすると、流れる電流は
オームの法則 I=E/R =100V/5000Ω =0.02A=20mAが流れることになります。
交流50-60Hzでこれだけ流れると、痙攣して動けないレベルですので感電時間が長くなり危険ですね。
さて、話は戻りますが、漏電ブレーカーを通った電気は上の各安全ブレーカーに配電されて、コンセントに向かいます。
電子レンジと電気ポットを同時に使ったらブレーカーが落ちたというのはたいていこの部分じゃないですかね?
さらにエアコンを付けてホットプレートと炊飯器と洗濯機を同時に使ったら、アンペアブレーカーが落ちるかもしれませんが…。
でっかいマンションで電気代を安くするために高圧を一括で受電して各部屋に配電している場合は、この例とは異なりますが一般家庭では概ねこのようになっているようです。
意外と細かいところまでは知らないことが多かったですね。
電気屋さんは偉大だ。(笑)
1日遅れですが、台風一過の火曜日。
一之江駅でバスを待っていると青空の中にきれいな月が見えました。
時刻は午前8時。
西の空で仰角は40度くらいでしたかね。
スマホ撮影ですが、35mm換算30mmでデジタル8.97倍ですので269.1mm相当ということになりますか?
そこそこきれいに撮れるもんです。
しかし昨日は雨が降って日中は気温が上がらず摂氏20度アンダー。
ダメだこりゃ。(笑)
体調管理しないとこんな極端な気温変化では風邪ひくわ。
みなさんも体調管理は万全に!
台風もういっちょくる?
あー、なんで磁石の勉強しなくちゃならないんだよ~。
単位大杉。テスラとかガウスとかウェーバとか…。
フレミングの左手の法則とアンペアの右ねじの法則しか知らん…。orz
まずは新聞記事から
台風19号の接近に備え、安全を最優先したJR西日本は13日午後4時ごろから全面的な運休に踏み切った。自然災害に備え、自治体や企業があらかじめ防災対応を決めておく施策は「タイムライン」(事前防災行動計画)と呼ばれるが、JR西が京阪神の全路線で運休したのは初めて。利用客からは「何かあってからでは遅い」と評価する声がある一方、私鉄は一部を除いて運行を継続したこともあり、「動かせる列車は動かしてほしい」という要望も。専門家の間でも、賛否が分かれた。
JR大阪駅では13日午後4時35分ごろ、大阪環状線の京橋行き最終電車が出発し、この日の運転は終了。約10分後に北陸方面からの特急列車が到着し、乗客が改札の外に出ると、自動改札機の前にはアコーディオン型の門扉が引かれ、駅は完全に閉鎖された。
京阪神地区24路線で計約1200本に運休や遅れが生じ、影響人員は約48万人に及んだ。JR西は12日に今回の措置を予告していた。
「私鉄は動いているのだから、動けるまで動かした方がいい」。大阪市の新聞配達員、中村和樹さん(25)は一律に運転を取りやめたことに否定的だ。実際、阪急や阪神、京阪電鉄では運休はなく、目立った列車の遅れもなかった。
神奈川県平塚市の主婦、飯山知絵さん(37)は「(交通の)足がなくなる方が怖い」と話す。平成23年の東日本大震災ではJR東日本が駅のシャッターを閉じたため乗客は行き場を失い歩いて帰宅、500万人超の帰宅困難者が出たことは記憶に新しい。
これに対し、大阪市西成区の男性会社員(24)は「何かあってからでは遅い」と評価。大阪府枚方市のパート男性(34)も「昨今の自然災害の規模を考えると予想外のこともあり得る。安全のための運行の取りやめは仕方がない」とJR西に理解を示した。
あらかじめJR西が全面的な運休を告知したことで、外出自体を見合わせた人も少なくなかったとみられる。
今回の措置について、関西大の安部誠治教授(公益事業論)は「広島市の土砂災害で自治体の避難勧告の遅れが非難を浴びた。そうした事情が背景にあるのでは」と分析する。
日本大の福田充教授(危機管理論)は「災害対策では『空振り三振』はいいが、『見逃し三振』をしてはいけないというのが鉄則。今回の運休は画期的な試みだった」と評価した。
ただ、鉄道アナリストの川島令三氏は、被害の最小化と早期復旧を目指した今回の運休に理解を示しつつも「台風の威力が収まっているのに、ちょっとしたことで運休を繰り返せば信用を失う。『オオカミ少年』のようになりかねない」と危惧する。夕方以降の一律運休が平日に行われれば、通勤・通学客への影響は計り知れないからだ。
JR西の担当者は「今回は合理的な判断だったが、平日の運休についてはまた考えなければならない。何でもかんでも止めるというわけではない」と話した。
これねぇ。
新聞記者ももっと考えればわかりそうなものなんだが…。
JRは運転範囲が広すぎるので、動かせるでんしゃだけでもって言ってたら翌日の運用に差し支えるわけよ。つまり、翌日までダイヤの混乱が響いて始発から通常運行できなくなるわけ。
一方、私鉄は運転距離が短いうえに、乗り入れ社局があっても短いので比較的遅くまで運転しても編成のやりくりさえつけば何とかなる。
この事情をJRははっきり言うべきなんだよね。
あるいは電車のやりくりがつかず、翌日までダイヤ乱れが続きますが最低限の接続は取りますとかね。
表の事情も確かにあるんだけど、最大の事情をごまかして客を騙そうとするからこうなる。
ダイヤの復旧もコンピューター任せだから、広範囲すぎて神業的な運用のやりくりができない。
スジ屋職人の能力が以前に比べて低下しているのも原因でしょう。
公共の足という使命を棚に上げる一部の労働組合がうるさいのは公然の秘密。
私鉄対抗のために広域になりすぎた弱点ですね。
これが東日本となるともっとひどくなります。簡単に止めちゃうからね。でも並行私鉄がわんさかあるからそこまで混乱しない。
関西人はうるさいから西日本も懲りたでしょう。もっと旅客に寄り添いなさい。
組織が巨大だから一から出直しで20年かけてダメ社員とダメ役員は一掃することですな。
三連休の最終日は台風接近で雨は降るわ、警報出るわ、風邪は強まるわでどこにも行きませんでした。
皆様の地域は被害はなかったですか?
御無事ですか?
さて、北海道新幹線の車両が函館に陸揚げされたそうです。
そういえば北陸新幹線の話題で持ち切りで北海道新幹線線の車両のことを忘れていましたね。
E5系のようですが、H5系です。(笑)
色は似たようなもんですが、帯はラベンダー色のようです。
12月から試運転を開始するそうです。
しかし、とりあえず函館まで開業したら東日本の車両が金沢から函館まで走ることになるんですね。
これはこれですごいことなんですが。
西日本の方がすごいか?東京から鹿児島中央だからなぁ。
まぁ、これで鉄道旅行の魅力はほぼなくなるというわけですなぁ。
北海道旅行を苦行の新幹線で行くアホはいないだろうから仕方がないですな。
飛行機で行って現地観光旅行を楽しむしかないのかな。
見聞を広めるにはそちらの方がいいけど…。
TMくんさんが上京されたので、急きょ臨時オフ会となりました。
場所は市川。
以前に本八幡の焼鳥日高に行ったのでそこにしようかと思っていたのですが、つぶれちゃったようなので市川の焼鳥日高にしました。
いろいろそっち系のパンフをいただきましたよ。(笑)
あ、今日からしばらくは画像をロシアのサーバーにアップすることにします。
わ、さっしー。SDかーどでっか?(笑)
続いて靴のメーカー?ページが多いので一部だけ。
珠理奈さんに玲奈さん
だーすー、さえさん
SKEですなぁ。
そんなこんなで、伊勢うどんのたれも頂いてありがとうございました。
TMくんさんは、快速線で品川方面へお帰りになりました。私は緩行線で小岩へ。
総武緩行線209系
久しぶりに外で酒飲みまして楽しかったです。
次にお会いできるのは1月の公式オフですかね?
楽しみにしております。
区から健康診断の結果が届きました。
いつも病院で検査している内容と大して変わらないのですが、心電図は不整脈の疑いあり、心筋虚血の疑いあり、心電図所見に変化ありになってました。
んー、外科手術をして症状が全くなくても心電図には残るのかしらん?
よくわからん。今度主治医に聞いてみよう。
ところで現在、画像が見れない状態になっていますが、画像サーバーがダウンしているようでしてこちら側の異常ですので申し訳ありませんが復旧までしばらくお待ちください。
画像置き場のサーバーを変えようかなぁ。
ちょっと安心して利用できないな…。
東京消防庁本所消防署の隣にある本所防災館に行ってきました。
ここでは様々な防災体験ができます。
コースが決められていてインストラクターが各々20分程度の体験を案内してくれるツアー形式です。
まず初めにシアターで20分程度の東日本大震災に関する記録映画を見ます。
これがまた座席まで振動するド迫力のシアターです。
次に、心肺蘇生法とAEDの取り扱いについて20分ほど簡単なレクチャーを受け体験します。
ん~。大型二種や小型船舶操縦士の免許を取るときにレクチャーを受けましたが、どちらかというとAEDは施されるほうかも…。(笑)
そして都市型水害の体験で、地下で水かさが増して非常扉を開けるのですが、水深30cmまでは何とか45度まで開けられますが、40cmになるとほぼ無理です。また、アンダーパス道路で車が水没していく状況でドアを内側から開ける体験です。これも水かさが増すと水圧で開きません。怖いですね。
続いて、地震の体験です。
さまざまな地震のデータを基に地震を再現するのですが、阪神淡路大震災の再現体験は背筋が凍りました。思い出してしまったのです。揺れ始めたと思ったら、下から突き上げるようなものすごい振動。そして縦揺れに続いてテレビが水平に飛んできた横揺れ。体が覚えているので怖かったです。
最後に消化体験。
消火器には消火剤ではなく水が入っているのですが、ちゃんと圧力がかかっており消火剤と同じように出ます。テレビモニターのさまざまな火災現場に対応して初期消火をします。実際にモニターに対して消火器で水をぶっかけるのです。
コンピューターが判断して消火完了か失敗かの判定がなされます。
消火器を実際に操作する機会はあまりないのでいい経験になりました。
今回は団体でのコースでしたが、個人でも定員内で参加できるようです。
機会があれば一度どうぞ。
場所は都営バス横川三丁目下車徒歩2分です。
錦糸町駅、亀戸駅、浅草、日暮里駅からはバスで1本です。
救命講習受けようかなぁ…。
と思ったらあんまり空いてないや。関心が高いのかな?
おのじ~。さんでも誘ってみようかな?(笑)
都営バス高等営業所のZ代の新車。
いやー、いいバスでした。いすゞだけど…。(笑)
昨日の疑問。
べき乗が嫌だという話。
無線部長のレクチャーでなんとなくわかったこと。
10の-3乗はm(ミリ)
10の-6乗はμ(マイクロ)
10の-9乗はn(ナノ)
これがよく理解できん、少数で表してくれた方がわかりやすい。という話でした。
しか~し、計算をするときにはべき乗の方がやりやすい。これは理解できました。
例えば時間の話。
人間が体感できるのはせいぜい1/10秒程度。
スポーツの世界でストップウォッチを使って計測できるのが1/100秒程度。
しかし1/1000秒=1ms(ミリ秒)になると、もう体感はできません。
それでも少数にしたいのは「体感したいから。」ではないのか?ということに気が付きました。
体感したいから理解できる1秒を基準にして0.001秒と書きたがるのではないのか?
しかし書いたところで体感できません。
だったら1msは1/1000秒じゃなくて0.001秒じゃなくて1msでいいのではないか?1×10の-3乗sec.でいいのではないか?ということに気が付いたのです。
長さだって同じです。
mm(ミリメートル)は肉眼でわかるとしても、nm(ナノメートル)は電子顕微鏡の世界ですからどうせ少数で書いてもわからない。
とすれば、そういう単位だと思うしかないのかな?
技術屋さんに言わせるとそういうことなのかもしれません。
考え方を根本的に変えるしかありません。
文系の頭ではこれは厄介だ。
けど、体感したいという発想をやめれば済むだけなのかもしれません。
「こんなこと勉強して覚えて将来何の役に立つんだよ?」といのは学生時代に何度と思ったことですが、数1を数式としての勉強ではなく概念として勉強していれば、こんなに苦労しなくてもよかったのでないのかなぁ?
もうしばらく無線部長には質問の嵐が行きそうです。(笑)
昨日は記事を書く前に疲れて寝てしまいました。
だいぶ気温が下がってきました。今日は23度ですが、それでも室内は結構暑いのです。
まだまだ電車やバスはエアコンがいりますね。
今、電気の勉強をしていますが無線で勉強した電子の分野とはちょっと違うので、基礎的なことは大丈夫なのですが、徐々に苦戦していくでしょう。(笑)
そもそも数学は苦手なので普段は使わないべき乗で悩んでしまう始末です。
文系の頭には0を並べてくれた方がわかりやすいのです。10のマイナス3乗と言われるより0.001と書いてくれた方が理解しやすいのです。
デシベルとか出てこないだろうなぁ…。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ジュールとか中学校の理科でさわりだけやって以来だよ。
泣きそう…。無線部長に教えてもらおう…。
ではまた。
元陸軍の軍人さんとお友達になりました。
今後いろいろ面白いお話が聞けそうです。(笑)
軍にあまり必要のない人…ランボーのような人らしいです。
スタンドプレーで一人で作戦行動をすることはまずないので、部隊で協力して任務を遂行できる人が望ましいのだそうです。
へ~。確かに現代戦ではそうなのかもしれませんね。ゲリラ作戦はこっちから攻めに行くときには必要かもしれませんけど、そうではないことになっていますから…。
訓練は何をしているのか…穴掘りらしいです。
山に行ってまずすることは穴を掘って身を隠す。そして移動してまた穴を掘る。この繰り返しだそうです。部隊によっても違うのかもしれませんが、立って見を隠せる穴を掘るのだそうで、そうなると身長以上の深さが必要になりますよね。そこはどうするのかというと、根性だそうです。マジか。
そして行軍から戻れば待っているのは装備をきれいに洗うこと…。確かにね。
車両の整備も大切な仕事らしいです。確かに。ディーラーに持っていくことはできませんからね。
このようなことから、もっとも重要な兵器というか装備はスコップなんだそうです。(笑)
軍人さん、大変だ。
最近では野山で戦車や砲弾を撃ちあうことよりも、テロなんかに対応した市街戦のようなことに重点を置き始めているようですが、訓練してないことはできませんから時代に応じた作戦を展開しているんですね。
折を見ていろいろ話を聞いてネタにします。
ネタ元が増えてよかった…。
あ、もちろん軍事機密にかかわるようなことは記事にはしませんが、そんなことは教えてくれないでしょう。(笑)
昨日は肌寒かったです。
一日中雨が降っていて台風のせいもあるんでしょうけど、夏の雨とは違った様子でした。
秋の長雨ですかね。
新幹線が50年を迎えたのですが、これ以上の速度向上は見込みにくく、時代は磁気浮上式鉄道に移るかもしれません。
JR東海は山梨の実験線で有料ですが試乗を再開しています。
世界を見回しても高速鉄道が花盛りで販売合戦状態です。
JR東海はシステムごと買わないのなら売らない方針で、これは安全上または技術流出の観点からも正しい選択に思えます。
JR東日本はE2系を中国に売ってしまったがために、見事にパクられて「国産の独自技術だ」と主張される始末です。(笑)
まぁE5系やE7系を売らないだけマシですが、これに懲りてJR東日本は怪しげな国には売らないことですね。
JR東海はリニアに関しても基本的に売らない方針のようです。
リニアについては鉄道をパクられるだけではなく、国防上問題だというのです。
それは、電磁カタパルトに転用されてしまう恐れがあるからなのだそうです。
おー、空母に転用されてはたまりません。
よくよく考えてみたら、大気圏外で弾頭を撃ち落とす技術を持っていて実験を成功させたのは米国と日本だけです。
ロケットの打ち上げ技術を持っている日本は、その気になれば大陸間弾道ミサイルにすぐにでも転用可能な技術を持っていることになります。
空母にしても、造船技術では世界トップレベルの日本なので船体を建造することは楽にできるでしょう。すでにヘリ空母はありますけど、耐熱塗装を施せばすぐにでも垂直離着陸機が運用可能な軽空母になります。
リニアの技術を使えば蒸気カタパルトではなく、電磁カタパルトを装備した正規空母はすぐにでも作れるでしょう。
問題は動力ですかね。原子力空母は日本ではまだ問題になるでしょうから、ディーゼルエンジンなのでしょうけど…。
話はそれましたが、最近はその辺にありふれている民生技術さえも軍用に転用されかねない状況なんだそうで、儲けだけを考えて輸出するのはどうかと思いますね。
ここんところはJR東海はぶれないんだなぁ。(笑)
小菅ヒルズに行ってきました。
まずは、東大島駅前から草24で浅草、草64で田端新町一丁目、端44で北千住駅前、北千住から東武で1駅、小菅です。
なお、本日の写真につきましてはクリエイティブ・コモンズは適用しません。
また一部の写真には電子透かしを入れていますので、二次利用はおやめください。
写真上の透かしは、あえてわかるように入れています。
東京拘置所には入れるのですが、会場はテープカットの式典が終わるまで入れません。
途中に警察や自衛隊の展示がありましたので撮影しました。
この白バイは1200CCです。
陸軍のミリメシ。うまいんだよなぁ、これ。
軍人さんに聞いてみましたら、通常は暖かい状態で運ばれてくるんだそうですが、野戦中は発熱袋に水を入れてセルフサービスで温めるんだそうです。
しかし、水は貴重なので結局冷たいままで食べることが多いということです。
それでも冷えててもおいしく食べられるので大丈夫だそうです。へぇ~。
下回りは撮影しても大丈夫なのかなぁ?と躊躇っていると軍事機密はないから大丈夫ですって。(笑)
東京拘置所の門。奥のでっかい建造物が小菅ヒルズ。
アーチの手前で式典が行われます。25分前ですが、すでに人だかりが…。
なんか注意事項をマイクで言ってましたが、声が小さくてよく聞こえませんでした。
ヲタさんすごいですけど、さすがに現役ではないので握手会の会場のようなことはありませんでした。
麻里子様登場。
最初広角系のレンズを付けていたのですが、無理だと判断。
急きょ300mmに付け替えて、一瞬を抜くことにしました。
日頃のスパルタ教育が生きるか?
初めて麻里子様を見たよ~。
あとは、カメラを頭上にあげて、狙いを定めてやみくもにシャッターを切る!
テープカットの瞬間を抜いたぞ!参ったか。
ということで、麻里子様にお会いすることができました。
良かったよかった。
と、後ろを振り返るとものすごい人がいました。
何百人いたんだろう?
帰りに消防のデモンストレーションを見て帰りました。
はしご車体験なんですが、一番上まで上がってます。
18mmですが、全然入りません。
17mmで車両が入りません。これは絶叫マシンより怖いかもですよ。
おこちゃま乗ってましたけど…。
そしててくてく小菅駅まで戻って、日比谷線直通の電車で北千住まで行き、半蔵門線直通に乗り換えて住吉、新宿線で帰りました。
小菅駅前の格安自販機でで売ってたスコールライム味(100円)と小菅ヒルズ。
うーん、満足じゃ。
昨日も暑かったですねー。
29度でしたか?
汗だくで、帰ってきてすぐはエアコン入れましたよ。(笑)
亀戸九丁目付近の国道14号京葉道路。
ちょうど信号で車が止まった時に撮影しましたが、暑かったですね。
そういえばポイントがたまっていたので日用品を買うことにしました。
ティッシュペーパーとかトイレットペーパーとかシャンプーとか…。
過炭酸ナトリウムも買いました。漂白用ですね。
それと、液体洗剤。
いつも使っているライオンのNANOXがありません。
どうしてかなぁと思って検索していると、ベッキーデザインの限定バージョンになっていました。
値段は同じようなのでこっちでいいか。
ちょっと香りが違うんですね。
某国民的アイドルグループだったら洗剤に合う人は誰かなぁ?とかどうでもいいことを考えていました。
橋本奈々未、深川麻衣、北野日奈子あたりですか?
今日は都営バス乗りまくるぞ~!
朝ラッシュの終わりころに都営バスに乗りました。
船堀駅前から錦25なのですが、地下鉄駅で乗客が入れ替わるので座れないことはありません。
しかし、途中新大橋通りを横切るので渋滞が結構激しいのです。
乗客は多くなる一方ですが、なかなか進みません。
下車するときも着席位置を考えて座らないと降りるのに手間取ります。
んー、これは考えねば。
本数は少ないけど一之江駅前から亀26に狙って乗った方が道も人もすいてるかな?
都営バス同盟で経路選定会議だ!(笑)
昨日、香港ドルのことを勢いでついでに書きましたが、香港のチャーハンはうまかったなぁ。
テレビを見ないので芸能人は某国民的アイドルグループくらいしか知らないのですが、当時日本ではすでに有名になっていた女子十二楽坊を初めて知ったのは香港の投宿先で見たテレビでした。
今どうしてるんだろう?(笑)
香港と言えば最近は民主化デモで大変なことになっているようですが、機会があれば渡航できるようになればもう一度ゆっくり見たいですね。
ちなみに中国語のメニューはさっぱりわかりません。漢字なので大丈夫とたかをくくっていたのですが、まったくわかりません。英語のメニューの方が理解できます。
チャーハンは「炒飯」なのですが、何とか炒飯の「何とか」が10種類くらいあってわからないのです。でも英語なら大丈夫。fried riceを見つけて、fishとかshrimpとか書いてますから察しはつきます。
香港のメニュー一例
扉の前に立って首をかしげます。
「拉」と書いてあります。
拉致?こわー。
押すのか引くのかわからないのです。こういう場合に限って英語表記がない。Pullなんですけどね。
ではPushは?「推」です。
「推しメン」と同じじゃん。でも当時はそんな言葉は日本語になかったのです。
わからへん…。
ま、これが言いたかっただけなんですけどね。(笑)
ツイッターから話題になったお話。
サンフランシスコ空港で余った米ドルを日本円に両替したら、全部2,000円紙幣だったというお話。
そういえば2千円紙幣ってここ何年も見てないですね。
5年以上前にはコンビニATMで積極的に2千円紙幣が組み合わされて払い出されていましたが、今はそんなことがないですね。
もう10年以上も刷られてないんです。流通量は1億5千枚程度で全紙幣の1%未満。
お金ってすごいですね。流通しなかったらまったく見なくなるもんなんですね。
記念紙幣でも何でもないのに。
どこへ行ったんだろうと思っていたら、海外にたまっているのかなぁ?
実は日銀に流通しないまま山積みされています。
需要がないから出しようがないというのが本音なんですかね。
市場に出回っていないから回収もされない。
回収されないから供給もされない。悪循環だ。
覚えてますか?こんなのですよ。
外国の映画なんかで身代金を要求するときに「小額紙幣で…」というセリフを聞いたことがあります。
外国では高額紙幣があまり流通してないんですね。
偽造券が多いので高額紙幣を信用していない風潮があるようです。
ですから小額紙幣や中間額面の紙幣が良く流通するんでしょうか?
今話題の香港で昔そういう体験をしたことがあります。
空港で円チェックから香港ドルに両替をしたら本当に細かい紙幣を組み合わせて渡してくれました。
コンビニでちょっとした買い物をして高額紙幣を出したら、透かしたりかざしたりしてあからさまに疑われるのです。
ようやく受け取ってくれましたが、高額紙幣がババ抜きのババのようになっているのです。
現在はどこの国も不換紙幣なので発券銀行の信用で額面通り流通しているのですが、香港ドルは民間銀行3行が発券しているので信用がないのかなぁと思っていました。
しかし変動ドルペッグ制を採用していて発券銀行は発券額分の米ドル相当額を差し出していますので、米ドルベースでは担保されているはずなんですが…。
ちなみに、民間の3行が発行している紙幣は色は同じですがデザインは全部違います。(笑)
話を戻しますが、日本円は基軸通貨の一つで日本銀行の信用があるし、偽造の心配もさほどないので
高額紙幣が普通に使えますが、この常識は海外ではあまり当てはまらないのかもしれません。
デフレ不況時期でもあったので、物価が上がらず高額紙幣を大量に持ち歩く必要がなく、あえて2千円紙幣を持つ必要がなかったのかもしれませんね。
逆にインフレだったら2万円紙幣の方が良かったかもしれません。
隣の韓国では5万ウォン紙幣が発行されるまでは1万ウォン紙幣が最高額面であったので、買い物時に札束が飛び交う状況でした。
そこで登場したのが統一規格の高額額面の小切手。
10万ウォン以上の小切手が広く流通し、通常の支払い手段やATMの入出金にも使われます。
自分のキャッシュカードでATMから小切手を引き出すときは自己宛て小切手になるのかな?ATMが自動的に作成してくれるようです。
現金を銀行に持ち込んで小切手化するときは、銀行振り出し小切手になるのかな?
使ったことがないのでよくわかりませんが、5万ウォン紙幣が発行された今でも現金とほぼ同様に流通しているようです。
2千円紙幣欲しければ銀行に行きましょう。
何も言わなくても、ほぼ新券(ピン札)が出てきますよ。(笑)