アマチュア無線業務日誌
ブログ本文記事はこの下からです。
HRDLOGにアップロード済み最新30局分のログです。
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某国民的アイドルグループは人数が多いので、いわゆる外仕事でいろいろやってる人も多くいます。
なっきーは憲法主義っていう本出して新聞赤旗に載るし…。赤旗ってのが微妙なんですが。(笑)
日本共産党の機関紙ですもんね。ヲタさんの間では「悲報」として騒がれたのは内緒で。
9/28 赤旗日曜版
ぱるるは自衛隊のCMに出るし…。
これは海上自衛隊下総基地隊での雑誌のお仕事かな?
2等海尉ですね。海軍中尉です。
さて、本題です。
とうとう、武装系アイドルが誕生してしまいました。
本当に武装しちゃったんです。
だれか?まりやぎさんです。
銃を買ったって書いてあったので、モデルガンでも買ったのかなぁ?と思っていたら、本物のショットガンを買っていました。マジか。
日本で銃を持つには許可がいりますが、その許可を取ってたのです。
すごいね。散弾銃ですかね?
よくわかりませんが、武装してしまいました。(笑)
最後に、防衛省の広報の仕事の時のものですかね?
防衛省大臣官房広報課 永尾まりや
この写真はちょっと変ですよね。わかります?
階級は2等陸尉…つまり陸軍中尉なんですが、職種徽章がたぶん高射特科なんですよね。
広報課のやぎしゃんが、PAC3でミサイル撃ち落とすのかねぇ?(笑)
ぱるるもそうだけど、将校とは…。偉すぎる、士官でっせ。
ということで、ネタ切れのため芸能部特科でした。
季節の変わり目なのか、日較差が大きくなってきました。
昼間は結構暑いです。
夜は肌寒くなるのですが、窓を開けていたら蚊が入ってきました。
まだいるんだ…というよりも、デング熱~。
大丈夫とは思いますが、感染している蚊に刺されると吸血の有無とは関係なしに一刺しで、こっちも感染してしまいますから怖いですね。
さて、ネタもないので近くに以前できたから揚げ専門店のお弁当を買ってみましたので、写真をアップします。
から揚げ5個入って600円。若干高いような気がしますが、4種類のから揚げを自由に組み合わせて入れてくれます。
ご飯大盛り無料。(笑)
ご飯に乗る予定の海苔を広島菜に替えてくれます。
辛子高菜のようなものです。
さすがにおいしかったですが、この値段で売れてるんでしょうかね?
開店当初は人だかりができていましたが、今は全然です。
単品でも買っても高いもんなぁ。
から揚げが大好物の某国民的アイドルグループの1位様に食べていただきたいですね。(笑)
そういえば日本になかったの?と考えたらなかったんですね。
まずは記事から。
国際線を乗り継ぐ客が日本に入国せずに泊まれる国内初のホテルが30日、羽田空港に開業する。入国した扱いにならない「保安エリア」内にシングル、ツインなど17室と、シャワーやソファがある休憩室8室、専用のラウンジがあり、乗り継ぎの待ち時間を快適に過ごせるようにする。
開業する「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」(全313室)は国際線ターミナル内にある。保安エリア以外にある客室は、一般客が利用できる。保安エリアにある客室などからは、他の客室や外部に行き来できない構造だ。保安エリアの客室料金は1万1千~2万3500円、休憩室は1時間3千円で、海外のクレジットカードでも支払える。
火災や災害に備えた非常階段の出口も国際線の駐機場エリアにつくるなど、保安エリアに泊まった人は「日本側」とは接触できない造り。一方、ラウンジではおにぎりやカップ麺など手軽な日本食を楽しめるようにする。
いわゆるトランジットホテルですが、成田にもなかったんですね。
世界の大都市空港には結構あるんじゃないでしょうかね。
ただ、問題なのは羽田空港では前日のチェックインを受け付けていませんので、出国する旅客が宿泊することはできないのです。休息は可能ですが…。
羽田より成田の方が良かったんじゃないのかなぁ?
外国から羽田に到着して翌日の便で出発する旅客を主な対象にしてるんでしょうけど、にしては高すぎますね。日本の査証が必要ない国の人はいったん上陸(入国)して、鎌田かどこかのホテルに泊まった方が安くつきますね。(笑)
ビジネス客は別として、欧米の観光旅行者は平気でターミナル内で駅寝?しますからそういう人には無用の長物かな?
国際線ターミナルを本格的に運用してハブ空港にするつもりなら必要な施設ではありますけどね。
成田のLCCターミナルが出来たら前日のチェックインを受け付けて漫喫でも作ったら儲かりそうな気はします。
安い京成でアクセスして、翌日早朝便まで漫喫でネトゲーでもして楽しむ人が出てくるでしょう。
東京オリンピックに向けていろいろ変わるんでしょうね。
薬をもらいに病院に行ってきました。
最近なんだか右足が痛いなぁと感じて、これはもしかしたら足の動脈が狭窄したか?と閉塞性動脈硬化症を勝手に疑ってついでに先生に相談。
足の甲の脈をとっていたのですが、ちょっと振れにくいようなので急きょABI検査という、四肢の血圧を同時に測るやつをやってもらいました。
縦のラインは血管造影しなくてもMRIで十分代用できますから、もし病変が見つかってもつなげばすぐよくなりますから…ってまたバイパス手術するんでっか?
そんな恐ろしいこと言わんで下さいよ…。
結果…
正常範囲で全く問題ないことが判明。
よかったですね~、ですって。せんせ~。(笑)
とりあえず(内科・循環器科範囲内の診断としては)坐骨神経痛の疑いということになるのかな。
ひどいようだったら整形外科で診てもらってください。ですって。
痛くなるのが狭心症発作の時と似たような感じだったのでこれはやばいと思っていたのですが、よく考えたらその類の薬を飲んでいるのでそう簡単に狭窄するはずもないか…。
ちょっと様子を見よう。
「痛くなったらすぐセデス」(古っ)ではなくて、ジクロフェナクナトリウムでも服用しておこう。
地下板でこんな話題を発見。
お、麻里子様来るのか。微妙な場所だけど…。
小菅ヒルズですね~。
入場無料でっか。
ヲタさんが多く集まるのかなぁ?
そういえば麻里子様を見たことないんだよなぁ。
ちょっと考えよう。
誕生日に合わせて区の健康診断に行ってきました。
タワーホール船堀の中に検診センターがあって、非常に効率的に検診を受けることができます。
すべての検診はリストバンドのQRコードで管理されます。
尿検査、血圧、採決、身長、体重、腹囲、胸部X線、胃のX線、医師の問診、心電図です。
検診が終わった時にはすでに個人用カルテが出来上がっていて、速報値として検診結果と注意点が印字された数ページの個人専用冊子がもらえます。
3週間くらいで詳細な結果が報告されるようです。
検診結果(速報値)
任意ですが、大腸がん検診用のキットをもらえます。
検便して後日持っていくだけです。
さらに、肺がん検査用のキットももらえます。
これも3日連続でたんを採取して持っていくだけです。
なかなか高度にシステム化された健康診断でした。
本日はみどりの窓口記念日であります。
長年、当ブログのプロフィール写真に使用させていただいております、ハイジ急行さんから誕生日プレゼントに頂いたカツゲン+トワイライトの新作が、昨日掲示板を通してプレゼントされましたので早速ですがTwitterとブログのプロフィール画像を更新いたしました。
思えば2009年9月に頂いた作品をず~っと使わせていただいてたんですね。
新作 なしカツゲン+8002レ (c)ハイジ急行
トリミングを施してありますが、2009年に頂いた画像はこれです。
思えば、カツゲンを購入して、この位置にセッティングして、この1枚のために出張ってくださってるんですよね。
カツゲンが入ると、このアングルの写真以外には撮影不可能ですもんね。
本当にありがたいです。
この画像だけは変えるつもりがなかったので、新作に更新しますが使い続けようと思います。
ハイジ急行さん、ありがとうございました。
昨日は千葉で小娘二人の主催でオフ会しました。
サミーさんも来られたので久しぶりにお会いした形になります。
お仕事がお忙しいのか、小さな果実グループにお忙しいのか(笑)わかりませんが、お元気そうで何よりでした。
往路は本八幡から総武緩行線で千葉まで行き、居酒屋でバカ騒ぎ。
久しぶりの宴会でなんかすっきりしました。
その後、一蘭の隣にある中華料理屋でマーボー丼のようなものを食べたのですが、これがまた辛かった。汗だくで食べきりましたよ。
お店は陳麻家。安くて居酒屋代わりにもなるのではないでしょうかね。
チェーン店のようなので探せばあるようです。
そして復路は千葉中央から京成千葉線で津田沼、本線に乗り換えて京成八幡、都営新宿線です。
サミーさん、ゆりちゃん、なおちゃん、ありがとうございました。楽しかったです。
まずは記事から。
JR西日本は17日、レール幅の異なる新幹線と在来線とで直通運転できるフリーゲージトレイン(FGT)の実現に向けて、車輪間隔を変えるための実験線を敦賀駅に設置すると発表した。10月6日(月)に開設し、同月から試作機による実験を始める。
敦賀駅に設ける実験線は、全長約180メートル。同駅構内の機関車庫跡地を使い、幅1435ミリの新幹線線路と同1067ミリの在来線線路とをつないだうえ、列車などが走行しながら車輪間隔を変えられる軌間変換装置を68メートルにわたり設置する。実験線には、車輪間隔が変化する試作用の模擬台車を導入。けん引車により台車を通過させることで変換動作などの試験を行う。あわせて、耐寒性や耐雪性なども検証。国や鉄道・運輸機構と連携しながら、実用化をめざす。
実験線は10月6日に開設。試作機による実験を同月に開始する。フリーゲージトレインの試験車についても、2014年度中に設計、製造に着手する。同試験車は6両編成で、交流2万5000ボルト、直流1500ボルトの両方に対応。実験線での試験結果をふまえ、2016年度中に北陸新幹線、北陸本線、湖西線で走行試験を始める。
フリーゲージトレインは、2022年度に開業予定の九州新幹線長崎ルートでも導入される。今年から、試験車両による走行試験が熊本県内で行われている。
んー、なんか見え隠れするなぁ。
相当先のことだからわかりませんが、北陸新幹線福井開業後にFGTで大阪乗り入れするつもりなのかなぁ?
なぜ3電源にしないのかなぁ?
あ、まさか西明石あたりで山陽本線のアクセス線路作って博多まで乗り入れる気か!
まぁ、そんなことはないでしょうけど、技術的にも建設費からも可能ではありますな。(笑)
関西空港から北陸新幹線まわり東京とか、京都から大阪、山陽新幹線経由博多とか。
お、なんか夢が広がりますね。(笑)
それはいいのですが、FGTは北海道にこそ導入するべきだと思うのは私だけだろうか?
もう建設しているから遅いけど、新青森から在来線に降りていけば貨物も客レも問題なく走れるのになぁ。
津軽線と江差線を高規格化して、函館本線を電化すれば基本的におしまいなのに。
ディーゼル機関車もいらなくなるのに。
おのじ~。さんのコールサインが来ました~。
JI1FQBです。
なかなかいいコールじゃないですか。
いろいろ設定も大変ですけど、楽しんでくださいね。
さて、おのじ~。さんとの会話の中で、写真撮影の際に使用する三脚はなぜゲバというんでしょうね?という話がありましたので、これについて取り上げてみます。
ゲバとはゲバ棒のことです。
内ゲバとかいう言葉を知ってる方はそれなりのお年でしょうけど、そのゲバです。
ゲバとはドイツ語のゲバルトが語源だといわれています。
ゲバルトとは暴力という意味で、昔の左翼勢力の面々が権力側(要は政府やその執行機関である警察)との武力闘争をするのに使った武器は角材や鉄パイプであったことから、そのような棒状のものをゲバルト棒と言いました。
羽田空港闘争、成田空港闘争や学生運動が盛んなころの話です。
最初はプラカードを持ってデモ行進する程度だったのですが、そんなことでは革命はできないと考えるもっと過激な人たちは飛行機を乗っ取り爆破したり、人質と交換で収監されている仲間を釈放させたりと、とんでもない事件を引き起こしました。
よど号ハイジャック事件やダッカ事件、テルアビブ空港乱射事件などはあまりにも有名です。
内ゲバとはそのような左翼勢力の内部抗争のうちで、特に暴力によって行われたものを内ゲバと言いました。
内ゲバがエスカレートして仲間内で総括と称して殺害してしまう私刑事件が発覚し、逃走中に人質を取って立てこもった事件が有名なあさま山荘事件です。
左翼の人はインテリが多かった?から革命という最終的な目的は同じでも、些細な路線の対立とか思想のわずかな違いが許せなかったんでしょうかね?
権力と戦い、内部で戦い、忙しかったようです。(笑)
よく、右翼とか左翼とか言いますが、右翼(右派)とは保守的な考えで左翼(左派)とは革新的な考え方のことです。
左翼は総じて社会主義、共産主義的な考え方ですね。
元々は貧富の差が激しい資本主義社会を嫌い、労働者階級が資本家を駆逐し、より平等な豊かで平和的社会を目指して社会変革を促すという意味なんでしょうけどね。
かなり端折って言うと、計画経済が完全に機能し社会主義が完成すると、所有の概念は否定され共産主義社会になり、さらにそれも完全に機能すると、もはや必要なものはすべて与えられるようになるので犯罪も争いも戦争も起こらない世界が完成する。すなわち政府すら必要なくなる無政府主義という考えに発展します。
なかなか素晴らしい理想の世界ではありますが、どこでどう間違えたのか残念ながら共産主義まで到達した国はいまだありません。社会主義国も数か国しか残っていません。
学術的な考察は私には無理なので、専門書を参照していただくとして、一気に社会変革を強制したために違う考えを持つ国民を強制的に排除していき、一時的に強化されたにすぎないはずだった国家権力が独裁の場に変わってしまったことは共産主義の理想から言うと本末転倒だったのかもしれませんね。
上記のようなテロ事件を引き起こす勢力は、武力のみによって世界革命を起こすという思想で、極端な左翼という意味で極左なんて呼ばれたりもします。
さて話を戻して、その血なまぐさいゲバ棒ですが、なぜ三脚がそう呼ばれるようになったのか?
撮り鉄の世界ではよく知りませんが、場所取りのために三脚を置いておくことを置きゲバと言うそうですが、その置きゲバで揉めるケースがよくあったそうです。
揉め事がエスカレートすると喧嘩になり、喧嘩がエスカレートすると暴力沙汰になったりもします。
その際に武器となるものはその場にある三脚です。
たためば立派な鉄パイプの集まりです。(アルミという突っ込みはなしで…)
転じて、三脚のことをゲバというようになったようです。
実際に三脚で殴り合ったかどうかは知りませんが、火のないところに何とかと申しますので、昔はよくあったことなのかもしれませんね。
ま、語源を知っている身としてはあまり使いたくない用語ではありますが、いまどきゲバ棒と言って何を指すかを知っている人は少ないと思うので、問題はないのかな?
若い人がゲバなんて言葉を使っていると間違いなく撮り鉄でしょうし、私よりも10歳以上年上の人が使っていたなら、本物のゲバ棒を血気盛んなころに使っていた方かもしれませんね。(笑)
ゲバから話がかなり脱線しましたが、三脚の使い方には注意しましょうね。
昨日は所用で門前仲町まで行ったのですが、暑かったですね。
行きは草24から門33へ乗り継ぎ。
亀戸駅前で門33が行っちゃったので、一休み。
でも本数多いからいいや。
帰りは目の前で曲がっていく門21。あっ!泣
本数少ないのに…。
仕方がないので、次の便までの時間でお昼ご飯を食べる羽目になりました。(笑)
次の便はおんぼろH代いすゞのAT車。ひどいトランスミッションだ。
運ちゃん大変だろうね。
都営バスに乗っていると、本当に高齢者が多いのに気が付く。
狭心症の時に思ったけど、地下鉄は早くて便利だけど、入り口から改札、ホームまでが遠くて歩いているうちに胸痛に襲われて嫌になったことが何度もありました。
その点バスは時間がかかるけど、ほとんど歩かなくても乗降できるのでお年寄りには便利な交通手段なんでしょう。
東京都では東京都シルバーパスというのがあって、満70歳以上ならだれでも購入できます。
毎年10/1から1年間20,510円(特例者は1,000円)で都営交通全線と都内の民営バス区間が乗り降り自由です。
都営地下鉄でも使えるのですが、やはりバスを利用するお年寄りが多いようです。
都営バスに乗っていると、顔見知りのお年寄り同士のあいさつをよく聞きます。
磁気券でバスは定期券のように運転士に提示しますが、地下鉄は自動改札機に通します。
病院や買い物に利用している人が多いのでしょうかね。
地下鉄ではあまり見かけませんが、バス車内では狭いこともあって距離が近いのか、ベビーカーを乗せたママに話しかけるおばあちゃんがけっこういて、子供をあやしてくれたり、子育てのワンポイントを教えたりしてる光景をよく見かけます。
逆に、このような公共の場があれば、年の功でいろんな知恵を教えてもらい地域で子育てをするという昔ながらの日本のいい慣習が復活するかもしれませんね。
子育ての悩みを地域で一緒に抱えて負担を軽減する。高齢化社会も捨てたものではないかもしれません。
ちょっとバスから変な話に脱線しましたが、最近バスでよく見かける光景だったのでネタにしました。
都営バス同盟のおのじ~。さんが弾丸旅行から帰還されましたのでお出迎え。
上野駅からバスで帰る予定にしたので、改札の外で待ちました。
浅草雷門でバスを乗り継ぐときにまたあのバスを発見!
都営バスの旧塗色 巣鴨の車ですね
いろいろと感想をうかがったのですが、ディナーを含めて概ね満足されたようで、よかったです。
北斗星の北海道側乗務員の運用が変わっていたようで、青森-函館間が函館運輸所、函館-札幌間が札幌車掌区のようです。人気の北斗星ロゴ入り革製グッズは札幌車掌区が持っているようです。
したがって、売り切れ続出のグッズは乗務員の運用を考えたら、どの列車のどこで手に入れたらいいのか…。もうわかりますね。そういうことです。
一眼レフは持って行ったようですが、ほとんど使わなかったそうです。
そりゃそうでしょうね。弾丸乗り鉄に一眼いらずですよ。
乗ると撮れない…取り鉄さんのジレンマですね。(笑)
さて、おのじ~。さんからもお土産をいただきました。
北のかりんとまんじゅう
かりんとう饅頭は流行なんですかね?
私が好きなだけかと思ってましたけど、結構人気があるようで…。
きゃ~、キリンガラナ!
ガラナと言えば、キリン。ビールもキリン。
浅草にも八重洲にもコアップはあるけどキリンはないんだなぁ。
ありがとうございました。<m(__)m>
全行程の乗車券類
やっぱ、乗車券は北プラで買わないとね。(笑)
(1-タ)が光ります。
2レはたくさん取れましたが、みなさんの勧めで北海道車の上下の乗り比べを選択したようです。
ご自身でも取得したのに払い戻しは辛かったでしょうね。泣
どっちが良かったかは…下馬評通り上が良かったそうです。
じゃんけん大会ありましたね。
まずはその話題から。
今回から優勝者にソロデビューが、2位以下16名がカップリング曲選抜です。
優勝者はみるきー。
予備選からの勝ち上りは初かな?
では2位以下のカップリング曲選抜を。
小嶋陽菜(AKB48チームA)
川本紗矢(AKB48チームB)
柏木由紀(AKB48チームB・NMB48チームN兼任)
東由樹(NMB48チームM)
大和田南那(AKB48チームB)
荒井優希(SKE48チームKII)
朝長美桜(HKT48チームKIV・AKB48チームB兼任)
宮崎美穂(AKB48チームK)
岡田奈々(AKB48チーム4)
岩立沙穂(AKB48チーム4)
佐藤妃星(AKB48チーム4)
永尾まりや(AKB48チームK)
中西智代梨(AKB48チームA)
小谷里歩(NMB48チームN・AKB48チーム4兼任)
内田眞由美(AKB48チームK)
センターは2位のにゃんさんなのかな?
これは卒業来るのかなぁ?
川本紗矢ってドラフト2位指名で5チーム重複で湧いた人だね。たしか人間より牛の方が多い北海道から来たって言ってたなぁ。
さっほー、よかったね。(笑)
さて、本日の本題はじゃんけんではなく、秋シングル。
記事から…
HKT48の宮脇咲良が、AKB48が11月26日に発売する38枚目のシングル(タイトル未定)で、AKB48の渡辺麻友とともに「Wセンター」を務めることが17日、わかった。この日、日本武道館で行われた第5回じゃんけん大会で発表された。
じゃんけん大会終了後、サプライズで選抜メンバーが発表された。Wセンターとして、まず総選挙でも1位に輝いた渡辺の名が。続いてもう1人として宮脇の名が読み上げられると、会場は一瞬、驚きのどよめきに包まれ、直後に嵐のような拍手が沸き起こった。
じゃんけん大会にも出場し、メンバー席に座っていた宮脇は、驚きのあまりぽかんとした表情。信じられないという感じで首を何度も左右に振り、目からは大粒の涙が流れ落ちた。
宮脇は今年6月に行われた総選挙で11位と大躍進。スピーチでは前年の覇者で先輩であるHKT・指原莉乃の名を挙げ「いつかさっしーを超えてみせます!」と宣言したが、早くも新曲で“指原超え”を果たした。
その他の選抜メンバーは以下の通り。松井珠理奈、島崎遥香、指原莉乃、入山杏奈、高橋みなみ、白間美瑠、小嶋陽菜、川本紗矢、松井玲奈、木崎ゆりあ、森保まどか、川栄李奈、武藤十夢、須田亜香里、柏木由紀、加藤玲奈、横山由依、大和田南那、高橋朱里、山本彩、向井地美音、宮澤佐江、小嶋真子、生駒里奈、峯岸みなみ、田野優花、渡辺美優紀、大島涼花、兒玉遥、中野郁海。
Wセンターとは言え、さくらたんすごいねぇ。
32名ってなんか、選抜多くね?
んー、柴田阿弥は選抜落ちかぁ。
これは面白い選抜ですね。
ではまた。
新聞記事から一部を。
八王子市のJR高尾駅から南西方向へ数百メートル~1キロほどの地下に、巨大トンネルが広がっている。先の大戦末期、軍用機エンジンの“地下工場”として旧陸軍が突貫工事で掘削した「浅川地下壕(ごう)」だ。
浅川地下壕が掘られたのは、昭和19(1944)年9月から20年8月にかけて。零戦、隼など陸海軍機のエンジンを作っていた中島飛行機武蔵製作所(武蔵野市)を空襲から避難させるため、東高尾山の中腹地下をくりぬいた「イ地区」、金比羅山や三和団地の地下の「ロ地区」、初沢山の中腹地下の「ハ地区」の3つが掘削された。
そういえば、小中学校の頃まで実家の近所にも防空壕跡らしきものがありました。
小規模なものでしたが、小高い丘をくりぬいて掘ったようでした。
子どものころには何の穴なのかはわかりませんでしたが、入ってよく遊んでました。
今考えたら危険でしたね。(笑)
現在は造成されて宅地に変わってしまっているので跡形もなく消えていますが、北九州という土地柄かもしれませんね。
思いっきり軍需工場地帯でしたから空襲は多かったようです。
明治時代に鹿児島本線を通すときに海岸部は艦砲射撃にあうので軍が反対し、内陸部に敷設されたそうですからどれだけ重要だったかがわかります。
当時の鹿児島本線は鹿児島まで開通してなかったので九州鉄道本線で国有化で人吉線になり、のちに現在の戸畑経由の海岸部が開通したときに、内陸線を大蔵線として別線としたそうです。
しかしのちに西鉄北九州線となる九州電気鉄道が並行して開通したので明治44年に大蔵線は廃止されます。
これが当時の官報に掲載された大蔵線廃止の告示です。
鉄道院総裁が原敬っていうのがすごいんですけど…。
現在でも配線跡がほんの少し残っているそうです。見たことはないんですけどね。
廃線鉄になったら大変だからこの辺でやめておこう。(笑)
最近は異常気象が多発していますが、宇宙天気も異常気象発生です。
CNNの記事から。
大規模な太陽フレアに伴う磁気嵐が米国時間の13日に地球に到達し、電力網や無線、衛星通信に影響が出る恐れがあるとして、米海洋大気局(NOAA)の宇宙天気予報センターが警戒情報を出して注意を呼びかけた。
米航空宇宙局(NASA)によると、太陽表面で10日にかけて2つの太陽フレアが発生し、特に10日の太陽フレアは規模が大きかった。この2つのフレアに伴ってコロナ質量放出と呼ばれる現象が発生。放出されたエネルギーが地球に向かっている。
地球は大気圏に守られているため人体には普通、影響は及ばない。しかし磁気嵐の影響で停電したり、航空機などが使っている無線通信やGPS(全地球測位システム)、衛星などに障害が起きることもある。ただし障害が起きたとしても一時的だという。
宇宙天気予報センターのバーガー局長は11日に記者会見し、万が一の場合に備えて米緊急事態管理局に連絡したと説明した。
米国では北東部やアラスカなどの都会から離れた地域で11~12日の夜にオーロラが観測できる可能性もある。
日本時間では昨日ですが、大規模な磁気嵐は怖いのです。
Eスポはまだ発生しているようですが、それよりもデリンジャー現象が発生する可能性があるとのことなのでHFでは影響があるかもしれませんね。
太陽観測衛星「ひので」による太陽X線画像
昨日は亀戸に所用で行ったのですが、行きは時間が決まっていたので船堀から錦25で素直に行ったのですが、帰りがなんかわけのわからんルートになってしまっておかげで貴重な写真を撮ることができました。
帰りも錦25に乗るには乗ったのですが、眠くなってしまって船堀駅前で下車し損ねたので、葛西駅まで行きました。
そしたら秋26が止まっていたので乗らんわけにはいかんでしょう。
秋葉原まで行きました。
そしたら、巣鴨営業所の復刻版塗色車が止まっていたのです。
巣鴨営業所 M190 いすゞ
後ろのバスが乗ってきた臨海支所の秋26
昭和30年-40年代のカラーらしいです。
他にも3種類あるらしいのですが、計6台しかないのでなかなか見ることができません。
巣鴨に3台、渋谷に3台あるそうなんで、ここにいれば茶51で巣鴨の車は見ることができるんでしょうけど…。
そして結局、茶51に乗って、本郷三丁目で下車して地下鉄で帰りました。
いい収穫だった。(笑)
今、みなさんが使っているSNSってなんですか?
ツイッターやFB、mixiやLINE等々…。
いっぱいありますね。
最近では某アイドルグループのメンバーが使い始めた755(7gogo)が大流行のようですが、見ている分には面白いですが、自分から発信するにはなかなか敷居が高いようです。
わかりやすく言うと、LINEのタイムラインを公開しているようなものでしょうか。
<参考>柏木由紀のトーク
まだ問題がありそうで、著名人の認証制度が不備なので成りすましも多く、どれが本物なのかの判断は必要です。もしかしたら返事がもらえるかもしれませんね。
さて、欧米では制限の多いツイッターに代わり256文字まで投稿できるAPP.NETというのが流行らしいです。
公式サイトは英語ですが、日本語にも対応しており使い方しだいによってはツイッターよりも制限が少ない分、利用価値は高そうです。
現在、試用中で使い勝手を試しています。
まだ日本では有名ではないので連携ができないのですが、だからと言ってこれ用に投稿するのも面倒です。
ただ、そういうツールもあって、たすきがけ的にさまざまなSNSを連携して投稿してくれるサービスがあるので、とりあえずツイッターやFB等の連動、それに掲示板のRSS代わりに密かに使っています。
掲示板のRSS代わりで便利なのは、バックアップとして使えるからです。
RSSリーダーで投稿内容をチェックすることはできますが、訂正されたり削除されたりすると時間が経過すれば連動して訂正や削除されてしまいます。
しかし、これに連動ポストしておけば、自分のタイムラインに自分のポストとして残るので一度ポストされてしまえば私にしか削除できません。
これで読み忘れを防止できます。
しかも全自動で何も操作する必要はありません。
全部英語なので若干苦労しますが、一度やってしまえばなんてことはありません。
今はテスト段階なのでいろんなものを詰め合わせてごちゃまぜでポストしていますので、わけがわかりませんが、安定性を確認すれば連動ポストする内容を絞ってバックアップにでも使おうかと思っています。
あんずさんが所用で東京に来て時間があるというので暇つぶしにおつきあいしました。
上野駅で待ち合わせたのですが、寝坊してしまって当初想定の東大島駅前 草24 浅草雷門 上23 上野駅前ルートでは間に合いそうになかったので、リカバリー。
船堀駅前から錦25で錦糸町まで行って総武緩行線と山手線を乗り継いでいきました。
森下から大江戸線と銀座線で行けよ~!という突っ込みはなしで…。
船堀駅前から錦25に乗ってスマホで情報チェックしていると、何やら前ドア付近でおばちゃんが文句を言ってる。詳細は不明ですが、一目見ておばちゃんの言いがかりだというのはよくわかりました。
運ちゃんキレたね。(笑)
当然だ。おばちゃんふてくされてブツブツ言いながら他の客に同意を求めていました。当然誰も同意せずおばちゃんは一人でぶつぶつ。まったく見苦しいね。
江戸川営業所いいぞー。常識を知らない客は大勢いるが、昔は運転士や車掌によく怒られたもんだ。
今はそんなことをするとすぐに凸電されるから我慢するしかない。
悪いものは悪い。その当り前な姿を見せてくれた運ちゃん、かっこよかったですね。
バスは1分遅れて錦糸町駅前に到着。
交通量の多い京葉道路を走って混雑したバスを1分遅れなのもすごいが、運ちゃんの運転技術に脱帽。
さて、ここからS-1に乗り換えることも考えましたが、間に合いそうにないのでリカバリー行程通り、総武緩行線から山手線に乗り、上野着。
あんずさんとお茶して、品川のエキナカでも探検するかということになり、京浜東北線のホームに。
なんでも停電ではくたかのウヤが決まったらしく、自動放送でしかも英語と日本語ではくたかかの運休を放送していました。
しかし何ですなぁ、上野駅のコンコースではくたかのウヤを放送されて、「あぁ、はくたかが運休なのかぁ。」と思う人はどれくらいいるんでしょうかね?(笑)
そのうち上野駅で「博多発のソニックは大雨の影響で運休…。」とか言い出すんではないだろうかと思いました。
東北縦貫線の試運転も始まっているので、東京駅の東海道線ホームにはE233系の試運転電車がいました。上野駅の地上ホームにも185系がいましたね。
品川駅のエキナカは以前来た時とまた変わっていて、飲食店中心なのは同じなのですが、入っているお店が結構入れ替わっていました。
ちょうどお昼時で、お店もトイレも混雑していたので、どこかゆっくり休みたいということになり、どこへ行くべきか…。
あんずさんは数時間後に品川に用があるらしかったので、あまり遠くには行けません。
そこで各駅の持っている情報を頭から引き出します。
出た答えは「大崎」です。
山手線で一つ目の大崎は東京総合車両センター(旧山の手電車区)があって、山手線の入出庫があり、りんかい線や湘南新宿ラインの分岐駅になっているので配線上駅構内は広くなってしまいます。
反面、乗降は多くないのでがらーんとしているはずなのです。
予想は大当たり!
大崎駅のコーヒーショップで時間をつぶして、戻りました。
しかし、私はどうやって帰るべきか…。
東京で中央特快に乗って御茶ノ水で中央緩行線に乗り換え、市ヶ谷から新宿線というのもアリなんですが、日曜日で東京駅は混雑が予想されますのでパス。
であれば、秋葉原で下車して秋26で葛西駅に行くのがベストでしょう!
岩本町から新宿線に乗れよという突っ込みはなしで…。
日曜日は須田町・神田駅前を通りませんから早いのです。
葛西駅前からは朝乗った錦25で船堀駅まで乗って、新宿線。
大崎から1時間30分はかかったぜー。(笑)
スマホの記録によると本日の移動距離は73.1kmとのことでした。
ということで、品川・大崎レポでした。何のこっちゃ。
昨日は田端で9月度定例オフ会でした。
東大島駅から草24で浅草雷門へ。
先日のニュースでタイのバンコク市内のバスにWIFIを設置するというのをやってました。
世界中に配信されるニュースだったのですからすごいことなんでしょう。
われらの東京都交通局は全車にWIFIが搭載されています。
しかもタダです。
浅草雷門から徒歩1分で雷門南バス停に着きます。
目の前で発車してしまったので、次のバスまで待ちます。
雷門の周辺は観光バスがたくさん走っています。
はとバスのエアロキングオープンカーです。(笑)
天井がキャンバストップになっていて、青空状態です。
時間になったので草64に乗ります。
巣鴨営業所Z513 いすゞJ-BUS エルガLV
乗った途端に新車のにおいがしました。
そりゃそうです。Z代ですから平成26年度の新車です。
これに乗って、田端新町一丁目で下車して端44に乗るか、2つ先の田端新町三丁目で下車して東43に乗るかの選択になります。
乗車中に運行状況を見ていると、端44は厳しそうなので東43を選択しました。
が、乗り換えるために横断歩道で信号を待っていると目の前で行ってしまいました。泣
都営バスでは珍しくぼろいポール型バス停
ということで、10分待って次のバスで田端駅に到着。
定例オフ会を楽しみました。
帰りは、端44で田端新町一丁目で下車。
またもや目の前で行ってしまいました。泣
今度は20分待って草64に乗車。
行きに乗ったZ513が来たのはご愛嬌。(笑)
大関横丁で下車して里22に乗り換え。
亀戸駅で草24に乗り換える目論見でしたが…。
亀戸4丁目の信号で草24が先に行ってしまいました。
なんか今日は全部乗り換えに失敗しています。あーあ。
仕方がないので亀24を待って西大島駅で下車して地下鉄で帰りました。
ひんだれた~。
ご出席のみなさま、お疲れ様でした。<m(__)m>
田端までどうやって行くかなぁ。
今日は備忘録みたいなもんなんで、すんまへん。<m(__)m>
田端駅前に停車するバスは東43なんですが、本数が少ない。
仮に本数があったとしたら、
船堀駅前 FL01 錦糸町駅前 東22 東京駅丸の内北口 東43 田端駅前
一之江駅前 臨海28 葛西駅前 秋26 秋葉原駅前 茶51 本郷三丁目駅前 東43 田端駅前
なんですが、ちょっと現実的ではないので別ルートを。
船堀駅前 FL01 錦糸町駅前 都02 本郷三丁目駅前 東43 田端駅前
しかし東43の本数がネックになる。
浅草近辺からガチャガチャと都電も乗り継いで端44というのもアリなんですが、都電は混んでるし乗り換えが面倒。なので田端までバスはあきらめました。西日暮里から1駅だけJRに乗ります。
東大島駅前 草24 浅草雷門 草63 西日暮里駅前
結局、東大島かよ。(笑)
と、まぁこれだけでは面白くないので、ひとネタ。
記事から…
関西空港(大阪府泉佐野市泉州空港北1)の開港20周年を記念し、南海電気鉄道とPeach Aviationが共同で、Peachデザインの特急ラピート「出逢えたらラッキー Peach×ラピート ハッピーライナー」の期間限定運行を発表した。
今回は両社が関西国際空港の開港20周年を祝おうと、6両から成る1編成を特別デザインにラッピング。車両各所には、Peachとラピートのブランドロゴを掲示し、Peachのテーマカラーで同社の航空機にも使われているピンク、パープル、フーシア、ホワイトの4色を配した。全6編成のうちの1編成のみとなり、1日31往復の中で4~8往復のみ運行されることから、南海電鉄担当者は「巡り会えたらラッキーな車両」とPR。車両内は通常のラピートのままだが、デッキ近くのどこかにハートのシールがランダムに貼られており、それを探す楽しみも味わえるという。
あーぁ、タイミングが良ければ麻里子さまラピートになったかもしれないなぁ。
残念だ。ちなみに麻里子さまジェットはもうありません。はがされちゃいました。
しかし南海もやるねぇ。航空会社とここまで積極的にコラボした鉄道会社はないんじゃないかなぁ。
もちろんピーチから1年分の広告料が入るんだろうから、どちらにもメリットがあるんだろうけど、これはJRにはできない芸当だなぁ。
2013.10.27麻里子さまジェット就航
JR東日本が羽田空港連絡線の建設を打ち出してます。
貨物線を転用するものですが、それ以外にもいくつかあります。
1つはJR東日本グループの東京モノレールを東京駅まで延伸するものです。
これは東京駅の上、というかモノレールですから空中なんですかね、そこまで延伸してターミナル連絡をしようという計画です。
一方、東京モノレールに対抗する京浜急行は蒲田で東急と接続しようとする計画が、大田区を中心にあります。もちろん軌間が違いますから直通運転はできませんが、同一ホーム乗り換えができるようにすればJRにも対抗できるかもしれません。
それともう一つ。昔からある計画ですが、京浜急行と相互乗り入れをしている都営浅草線に並行し、東京駅を経由する短絡線を新設して、成田空港と直結しようという構想です。
つくばエクスプレスも東京延伸が前提になっていますから、これと併せて作っちまおうという話もあります。
JR東日本にとってはどの計画も脅威なので、身内のモノレール延伸まで打ち出して非常に広い範囲で計画をしなければならなくなります。
とうとう新木場ルートも打ち出してしまいました。
貨物線からりんかい線に接続させて新木場に至るルートです。
そして同時に大崎方面にもトンネルで接続させて、埼京線系統の電車をりんかい線、貨物線経由で羽田空港まで運転しようとしているのです。
あっぱれです。これらをやられれば、渋谷、新宿方面に乗り換えなしで行けるので蒲蒲線のメリットは薄れるし、東京駅で成田エクスプレスに接続できるのでスカイライナーにも対抗できそう。
まだまだお互いにけん制しあっている状態なのかもしれませんが、東京オリンピックや羽田のさらなる国際化に向けて、首都圏の鉄道を巻き込んでの戦国時代が訪れようとしています。
リニア新幹線はまだまだ先の話ですが、これらに合わせて品川、橋本あたりでも何らかの動きがあるかもしれませんね。
どうでもいい話ですが、橋本にリニアの駅ができるのなら、うちから京王線を介して乗り換えなしですので便利だなぁとか…。東海に期待するんじゃない?すんまへん。
今日は九州新幹線の話からスタート。
九州新幹線は話になりません。
輸送人員は確実に伸びています。
新大阪からの直通運転で需要はあるにはありますが、東京からではないのでそもそものパイが少ないのです。航空機からのシェアをある程度奪った効果はありますが、おいしいのは西日本だけです。今まで航空機で飛んで行っていた熊本や鹿児島の客の運賃と料金を新大阪-博多間全線で取れるからです。
九州は在来線つばめからの乗り換え需要と山陽新幹線からの直通旅客、航空機からの移転組の運賃料金が入りますが、もともと鹿児島本線で取っていた運賃料金からすると、新幹線の運行コストの方が大きいので大した利益増にはならないはずです。
区間別にみてみましょう。
博多-鹿児島間では当時の在来線つばめと高速バスが対抗したため。あおりを食って、福岡-鹿児島の航空便が壊滅してしまいました。
運賃でお互いが対抗したためですが、西鉄の体力はさすがです。
その後、新幹線が全通して高速バスが減便を余儀なくされるのかと思いきや、高速バスの本数はいまだに変わってないのです。昼行23往復+夜行1往復。
本数は圧倒的に新幹線の方が多いのですが、在来線のつばめ号と違って運賃・料金の格差が開いたので完全に棲み分けができてしまったようです。
おまけに夜行便は高速バスの独壇場ですからJRにはどうすることもできません。
ちなみにJR九州バスも参入していますが、夜行便には入れませんので、JR鉄道会社、JRバス会社そろって夜行便のシャアは0です。
この辺が西鉄のしたたかさなんでしょうけど、西鉄便の一部車両にはコンセントが付いています。
そんなこんなで、九州新幹線は全駅間に割引きっぷを設定したものの薄利多売にならなければ体力が奪われるばかりで、結局バスのシャアは奪えず、先のダイヤ改正で本数・輸送力の低下の減便になってしまいました。
博多-熊本間は、国鉄時代からの因縁の競合路線で、ここも西鉄が登場します。
西鉄と九州産交が共同運行する「ひのくに号」は、西鉄が運行する福岡-北九州線に次いで九州第2位の輸送人員を誇ります。
昔から特急有明と運賃料金で競争してしのぎを削り、どちらも譲ることなくシェアを奪い合ってきました。
しかし、この因縁の対決は新幹線の開業で一変します。
圧倒的に速い新幹線の一人勝ち…。
ではなく、高速バスの方が増便したのです。
現在、108往復もあります。
しかも、早朝4時台から深夜0時台まで便があるのです。もっとも深夜便は運賃倍額ですが、そもそも安いので乗っているようです。
西鉄も九州産交も九州島内では有数のバス会社ですので体力に申し分はありませんが、なにも捨て身の対抗で増便したのではありません。
せっかく新幹線が開業したのですが、さすがに新幹線特急料金を在来線B特急料金まで引き下げる値引きはできず、競合していたバスとの運賃格差が大きく広がってしまいました。
そしたら乗客は驚くべきことにバスの方に流れてしまったのです。
これは西鉄も九州産交もうれしい誤算。
バスの台数にかけては右に出るものがない西鉄は九州産交と示し合わせて?さっそく大増発を行って、108往復に。
さらに追い打ちをかけるため、博多2308発5357Aが出発した後に、天神バスセンターを2340(毎日)、0020発(金・土・日・祝日前のみ)と2本も熊本行を設定したのです。(その前に博多駅発の深夜便が1本あり合計3本の深夜便が運転される。)
一方、熊本発は540Aが0610に熊本駅を出発するはるか前の0435に天神を捨てて福岡空港行きを設定。0632には福岡空港に着いているので、大阪でも東京でも好きなところに飛んで行ってくれと本州行きを見越してダイヤを組んでしまいます。
もうでたらめです。(笑)
これで、博多-熊本間は決着がついてしまいました。
他の競合としては西鉄天神大牟田線の天神-大牟田間がありますが、これは完全に棲み分けができているでしょう。20分かからない新幹線に対して1時間を切る程度の西鉄特急。ただし運賃が違いすぎます。西鉄は特急料金が不要なので1,020円、博多-新大牟田は自由席でも3,000円を超えてしまいます。
西鉄ついでにICカードの話をしておきます。
九州には西鉄のnimoca(イタチ)、JR九州のSUGOCA(カエル)、福岡市交通局のはやかけんがあります。
さぁ、シェア合戦です。(笑)
はやかけんは、福岡市の公共サービスの利用料金の精算にも使えますが、基本的に提携発行はしていないので27万枚。
カエルはさすがにサービスエリアが広いのと交通以外の他社提携発行もあり78万枚。
イタチ(フェレットらしいですが)は、西鉄というローカル鉄道会社にもかかわらず200万枚です。
なぜでしょう?
まず、福岡県民は西鉄バスがないとどこにも行けないのでその利用者を取り込んでいるのが大きいでしょう。それと、提携企業の多さですかね。学生証一体型や銀行、西鉄系の商業施設との提携発行もあります。
また、交通他社まで取り込んでいるのです。競合路線のある昭和バス、グループの日田バス、大分のバス3社に至っては、共同出資でnimoca発行会社まで作ってしまう囲い込み作戦。
さらに驚くべきは、熊本市交通局。要は熊本市電ですが、ICカード乗車券を導入するにあたって公募をしたそうなんですが、イタチ以外に名乗り出たものはなく、それでは競争にならないので再募集したところ、やはりイタチしか来なかったのでそのままイタチに決まってしまったという経緯があります。
もっとびっくりするのはJR九州バス。鹿児島支店では地元バス会社のICカードで鹿児島内完結ですが、福岡県内の直方線は西鉄バスやJR九州の鉄道線との連絡もあります。
当然SUGOCAだと思うでしょう?実は直方線はイタチなんです。
SUGOCAでももちろん乗れますが、相互利用になっちゃうんです。笑っちゃいます。
おそらくバスに設置する機械や基幹システムがバスに向いていて調達台数で圧倒的な西鉄に合わせた方が安く済むという理由なんでしょうけど。なんといってもバスの保有台数日本一ですからね。
福岡のローカル会社といえども、バスで圧倒的なネットワーク網を他社と構築した西鉄にJR九州が勝てる日は来るのか?
さて、お待たせしました。北海道新幹線。
羽田-新千歳は日本でも、いや世界でも有数のドル箱航空路線です。
これに新幹線がどれだけ迫れるか。
東京-札幌は勝ち目はありません。
1,000kmをゆうに超える距離で新幹線が勝つことは考えられません。
所要時間は言うに及ばず、現在の運賃・料金体系では航空機に対抗すらできません。
では、東京-新函館ではどうか?
これは輸送人員では勝算はありますね。ただし、九州新幹線と同様、おいしい思いをするのは東日本だけです。
いままで飛行機で飛んでいた旅客が東京-新青森間で運賃料金を落としてくれるからです。
北海道には新青森-新函館の運賃料金しか入りません。しかも今まで白鳥に乗っていた人が新幹線に乗るだけですから、若干の料金増が見込めるだけです。その分、新幹線の保守には多大な金がかかります。青函トンネルだって在来線の保線ではだめでもっとシビアな保守が要求されます。
では、東京から新函館まで新幹線に乗って、さらに北斗で3時間30分かけて札幌まで行くでしょうか?ただの苦行です。
ちなみに函館-札幌間には高速バスもあります。時間は2時間余計にかかりますが、運賃は約半分です。さぁ、お客さん、どうします?
どうせ儲けは少ないのなら、選択の幅を広げる意味でも客レを残す価値はありませんかね?
多客期だけでもいいので、5本くらい寝台特急運転しません?
使わないときは、閑散路線で座席扱いの急行列車ででも運転すればいいじゃないですか。
どうせ1往復なんだから函館本線全線走破の24系客レ座席急行なんて素敵じゃないですか?
開放Bは自由席で、B個室は部屋売りで指定席料金取ったらいいじゃないですか。
個室ロネは部屋売りでグリーン料金取ったらどうですか?
長距離長時間でもリネンなしで寝られるんですから乗りますよ。
要はアイデア次第です。
ということで、このシリーズはおしまいです。
たぶん科学しないと思いますが、タイトルだけはかっこよく…。
ネタがないのでつまらないことばかり書いていたのでですが、みなさんちゃんとご覧になっていただいているので感動しております。
鉄道ネタになったらすぐにコメントがついて…。(笑)
とは言いましてもネタがないことに変わりはありませんので、2回に分けます。すんまへん。
新幹線と航空機とどういう競争を繰り広げてきたのか、その辺を掘り下げて新幹線の限界を見極めようという企画です。
費用対効果とかそういうことではなくて、個人の感情として移動に新幹線を選択する人は意外に多いものです。その理由としては…
・事故った時に助かる
これは、飛行機は落ちたらまず助からないけど、新幹線は事故で死亡した人はいないという安全神話から来たもので、調査によると意外に多いことがわかりました。
日航機墜落事故をはじめとして、航空機事故はいくつかありますが、助かる可能性は限りなく低い反面、新潟県中越地震で上越新幹線が営業運転中に脱線したにもかかわらず死者ゼロというまったく正反対の事例があることも大きいのかもしれません。
・総合して自由度が高い
予約をしなくても飛び乗ることができ、本数も多い。指定席であっても早い時間への変更が容易なのは鉄道ならではです。また航空機のセキュリティチェックが面倒という意見もあります。
わかるような気がしますね。
かつて新幹線が220km/h運転で本数も今ほど多くなかった時代は、東京-大阪間が主戦場でした。空港も羽田と伊丹だったので中心部までの移動時間もそうかからず、十分に競争になったようです。
ところが、伊丹空港の騒音問題で関西空港に大阪の軸足が移り、新幹線ものぞみ号が登場して270km/h運転をし始めると、もはや航空機では対抗することが難しくなってきます。まだLCCもなく、安い運賃も設定されていなかったので仕方のないことです。
主戦場は東京-岡山間に移っていきます。
岡山は地理的に陰陽連絡、四国連絡と交通の要衝ではありますが、空港が内陸部で若干不便なこともあり形勢は微妙な状況でした。
山陽新幹線が高速化を検討し始め、のぞみ号の岡山直通列車を増便した結果、あっさり航空機は負けてしまいます。
そしておそらく最後の主戦場となるだろう東京-広島間に舞台は移ります。
山陽新幹線が300km/h運転を本格化し、のぞみ号の直通を広島延長にした結果、そこそこ通しで乗る人がいるので航空機に対抗できたようです。
広島空港が中心部から遠くなって、LCCも就航しなかったのが幸いした形です。
山陽新幹線はこれ以上のスピードアップは望めないので、短編成化した上で本数を増やす作戦に出たので航空機の需要は依然多いものの何とか市場は確保したようです。
そして、九州はというと、これはもはや時間がかかりすぎるので新幹線ではシェアを伸ばすことはできず、航空機がメインです。LCCもたくさん飛んでますしね。
東京-広島間は営業キロで概ね900kmですから、特異な例と言えるでしょう。
とはいっても、通常は新大阪以西で16両を満席にするほどの乗客はもちろんいません。
そこが山陽新幹線の悲しいところです。
飛行機1機分の乗客をのぞみ号数本でどうにかこうにか奪っている状況でしょう。
ここで注意しなければならないのは、新幹線が一人勝ちしたということではなく、全体のシェアとしては下がっているという事実です。
航空会社もバカではありませんので、どんどん合理化をして運賃を下げても利益が減らないように努力します。
JRの合理化は第一に人、次に車両、施設です。
しかし航空会社の合理化は第一に機材です。ジャンボ(744)は決して老朽化した機材ではなく世界的には全くの現役です。
ただ、ジャンボを飛ばすよりも低燃費で効率の良い機材(例えば787)が登場したので思い切ってジャンボを一掃することによって、トータルでの経費を下げるという作戦です。
設備投資にものすごいお金がかかりますが、燃料費もバカ高いのでトータルではそっちの方がいいのでしょう。
こういうことができるのはJR東海だけです。東海は座席管理の容易さや整備の統一化を図りたいのと、省電力化で使用電力量を抑えたいのでN700系に統一しようとしているばかりか、N700Aが登場するや否や、まだ新しいN700を改造してN700A相当にしてしまう芸当をやってのけました。
おかげでどの車両でもこだま号・ひかり号・のぞみ号の運用に就くことができ、検査や不具合による運用停止に柔軟に対応ができます。
一方、西日本ではこんなことはできません。虎の子の300系を退役させる代わりに東海から700系をもらってしのいでいます。100系を退役させるために東海道に入れなくなった500系をぶった切ってこだまにしています。九州との直通用にN700系7000番台を新造し、北陸用にW7系も新造しなくてはなりません。苦しすぎます。(笑)
今日の最後はJR西日本について。
実はJR西日本って、営業地域的に打てる手はほとんど残ってないのです。
北陸新幹線が開業すると並行在来線は切り捨てられるので管轄外です。その先の福井開業でも切り捨てられることは決まっていますから、今から設備投資をする理由がありません。
中国地方は膠着状態です。アーバンネットワークのお古のお古が岡山、広島、下関に来ますが、だいたい3世代前です。理由は簡単でアーバンネットワーク中心部で使った電車が周辺部に流れてからようやく山陽地方に行くからです。
瀬野八の関係でようやく新車が入りますがそれまでです。117系が高級車に見えます。
山陰は気動車特急こそ新車ですが、長距離には向かない廉価仕様。電車特急は化石の381系をだましだまし。
和歌山は紀伊半島を東海と二分していて当の東海がやる気がないので連携できず、高速道路が延伸し始めているので高速バスにも対抗できず、かろうじて阪和線が南海と競合していますが空港線でJRの一人勝ちというわけにもいかず、シェアはJR4割、南海3割、バス2割強で全体としての利用は関西空港の不人気もあって減少しています。
281系「はるか」も乗っているように見えますが、実はB特急で自由席があるので通勤特急としての役割がほとんどで、いつまでも全車指定席A特急料金を取り続ける強気の東日本とは対照的です。
223系関空快速も同様で、空港連絡としては全く相手にされませんでした。理由は簡単で目論見が甘かったからです。新大阪・京都ははるかに任せて、大阪駅を中心として環状線内を細かく拾って大阪市内からの空港連絡大動脈にしようと目論んだのですが…。
大阪駅のホームに上がるのが億劫で、当初からあまり乗らなかったので仕方がなく停車駅を増やし、速達型には関空特快ウイングの称号を与え指定席を設けたのですが、ただの223系座席に指定席料金を払う人は皆無で、姫路からの直通特快も出しましたがスイッチバックが必要で時間がかかりすぎ失敗。挙句の果てには編成をぶった切って紀州路快速を併結してしまったからそちらの方がメインになってしまって、ただの通勤用快速電車になってしまいました。
空港利用者は時間がかかっていつも混んでいるというイメージが定着してしまって快速には乗らず、狭い梅田域内でさえも複数の停留所から乗れてリクライニングシートで座れて、荷物をトランクに出し入れまでしてくれ、おまけに湾岸線を通るので渋滞知らずの高速バスからのシェアを奪うことはできず完敗します。ここも、最初から総武快速線の延長運転と割り切り、急ぐ人はN'EXに乗ってくれと強気な東日本のエアポート快速とは対照的です。
結局、アーバンネットワークの私鉄競合路線でパイを奪い合うことしかやることはないのです。
とりあえず、京阪、阪急、阪神からある程度の乗客を奪うことには成功していますが、新駅や新快速の停車駅追加以外に次の手が出ません。なにわ筋線やおおさか東線が計画としてはありますが革命的な増収にはならないと思われます。
今日はここまで。
長文のお付き合いありがとうございます。
私は元来は乗り鉄なので乗ってどこかに行くことに楽しみを覚えます。
車両も好きだし、写真も好きだし、音も好きだし、制度も好きです。
だけど、乗るのが一番好きなのでやっぱり乗り鉄です。
来年か再来年かわかりませんが、寝台列車はほぼ全滅します。
もうしばらく残るのはサンライズだけでしょう。
はまなすも危ないし…。
夜汽車には旅情があります。
が、鉄道会社にとっては費用対効果が最悪な列車であることもまた事実です。
鉄道ファンの観点からも、社会的な観点からもいろいろ書いてきましたが、廃止を免れることはできなさそうなのでこれも時代の流れです。
とすれば、時間がかかっても乗って旅行に行きたいという衝動はなくなるので、仮に目的地がある旅ならば飛行機を使うことになるでしょう。
乗るのが目的の鉄道旅行はほとんどしなくなるのではないでしょうかね。私の話ね。
高速バスも首都圏は詰込み型の高速バスが多いので乗りたいとはあまり思いません。
新幹線で我慢できるのは3時間が限度で、それ以上は苦行ですから飛行機を使うと思いますね。
問題は多く抱えますが、寝台列車がなくなると同時にいい具合にLCCが登場してくれたので、ビジネス以外はLCCでいいと思います。
ここまで極端ではなくても、同様に考えている鉄道ファンは少なくないと思います。
クルーズトレインは普通に乗れる列車ではないので、まったく興味は湧きませんし昼行電車特急もただの移動手段です。
いままで乗ることが目的で高い運賃を払って北海道に足を運んだファンがどれだけいたか。
鉄道会社からすれば少ない需要かもしれませんが、三セクにとっては即、JR北海道にとってはじわじわときいてくるんではないでしょうかね。
新幹線ができるから大丈夫と思っているのかもしれませんが、九州を見れば恐ろしくなりませんかね?
新幹線史上初の輸送力・本数の減便じゃないでしょうかね。
全駅間で割引きっぷを出さないといけないほどの体たらく。
北海道が取れる運賃は新青森から新函館間だけ。
札幌に行く人は飛行機使います。
まさか本気で東京から全区間乗りとおす人がたくさんいるなんて考えてないでしょうけど。
そういうことをするのは、開業3年間と、盆暮れ正月、GWだけです。
乗ることが目的で寝台特急に乗っていた人は北海道には行きませんよ。
札幌弾丸の人がどれだけいたか調査したことがあるんでしょうかね?
新幹線がドル箱商売になるのは東京から500km以内です。
山陽新幹線でさえ苦労しているのに…。
と、まぁ愚痴を書いてしまいましたが、新幹線を造ってしまうと後戻りできませんから悲惨なことになる地域も出てくるはずです。
今更どうしようもありませんが、新幹線は在来線の完全に置き換える魔法の存在では決してないことを知るべきです。