アマチュア無線業務日誌
ブログ本文記事はこの下からです。
HRDLOGにアップロード済み最新30局分のログです。
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秋田を出て羽後本荘までは覚えているかなぁ?
2022レはほとんど遅れもなく、高崎に到着。
大宮を経て、定刻で上野に到着しました。
お約束ですからEF64を撮影していたら、東北本線で事故らしく周辺路線が軒並み運転見合わせになってしまいました。間一髪でした。
f/4.5 1/100秒 ISO-3200 90mm
f/4.5 1/13秒 ISO-400 90mm
あ~、ISO3200だけは使いたくなかった…。禁断の増感撮影。><
それから、あんずさんは京成上野駅に北九州オフ往路で使用するスカイライナーの乗車券類を購入して徒歩で御徒町に行くということで一旦別れて、3人で山手線で御徒町まで行きました。
あんずさんのお友達の為の北斗星打ち出しを御徒町駅で頼むのですが窓口が開いていない時間なので申込書が手元にありません。MV端末のあるブースは開いているのでそこに入って窓口のあるテーブルに手を伸ばして指定券申し込み用紙を失敬しておきます。
御徒町駅高架下の喫茶店でモーニングを食しながらあんずさんを待って、みどりの窓口の営業開始時刻の前に事前申し込み受け付けを完了させます。
これで10時まではフリーですので反省会です。
例によって24時間営業の居酒屋で飲み始めます。
反省会の内容はツイキャスのアーカイブスを聴取していただくとして、午前10時に近づくと今度は電話による打ち出しの準備に入ります。
今回は2列車ロイヤル、ソロ、デュエットの順で狙います。
あんずさんと旅立ちの鐘さん、そして私がJR北海道へ。nanamiさんが5489へ打ち出し依頼をします。
5分前。
あんずさんがJR北海道にかけ始めました。はやい。
条件を伝えてそのまま待っているようです。ちょっとオペレーターが初心者か?5489なら間違いなくもう一度かけ直してくれのパターン。
3分前
nanamiさんが5489にかけ始めます。ほどなく回線がつながってこちらもそつなく条件を伝えて10時待ちのようです。
2分前
旅立ちの鐘さんがJR北海道にかけ始めます。すぐにつながったようです。いい感じの時間です。丁寧に条件を伝えて10時待ち。
1分前
私がJR北海道にかけます。あれ?呼び出し音が保留音に…。
しまった、遅すぎたか?(・。・;
まずい、35秒前だ。
30秒前
つながった、が、時間がない。よし、オペレーターの熟練度に期待して短縮10秒依頼作戦だ!
「打ち出しお願いします」
「7/24でよろしいですね」
「北斗星上り…」
「札幌からでよろしいですね」
「そう、上野までロイヤル1室、なければソロ1室まで」
「わかりましたそのままお待ちください」
見事だ!「打ち出し」で1か月先の7/24だと理解している。「北斗星上り」で札幌からと既に入力済み。オペレーター完璧だ!
結果は…。
nanamiさんと旅立ちの鐘さんが見事ロイヤルをGET、私とあんずさんが北海道車ソロをGET。全員GETです。
ちなみに御徒町駅はソロを取ってきていました。
全員GETに興奮してさらに反省会は続き…。
結局お昼近くまで飲んでいましたかね?
御徒町駅に戻って解散となりました。
今回の旅はオフ会名目でしたが、
1.往復が同一列車という団体旅行の要素
2.2021からリゾートしらかみまでは各自フリープランという個人旅行の要素
3.リゾートしらかみ車内や反省会でのオフ会の要素
以上3点が絶妙に調和した旅行となりました。たまたまそのように仕上がっただけかもしれませんが、こういう旅ならば撮り鉄、乗り鉄を問わず、楽しめるのではないかと思いました。
私個人的にはせっかく一眼レフ持って行ったのにまともな写真が撮れなかったのが残念です。
レンズの選択ミスより、東能代で撮影場所をもっと探すべきでした。秋田まで行ってこのざまでは写真部長にお仕置きを食らいます。
何とも情けない結果で。写真部の面汚しのtjeをどうぞお許しくださいませ。<m(__)m>
でも楽しかったからいいんですよ!
同行者の皆様、楽しい旅をありがとうございました。
また例によってツイキャスでも多くの皆さんにご参加いただきましてありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。
晴れていたらなぁ。ホーム端まで行ってカーブからの立ち上がりを狙ったんですが…。
f/4.5 1/320秒 ISO-100 90mm
f/5.6 1/25秒 ISO-100 300mm
次の4075レまでには時間があるので、もう一つの楽しみである待合室へ。ここにはキハ58の運転台があります。
待合室外観
入り口を入ったところ
びっくりしたのは、簡単な操作方法が書いてあるのです。
電源スイッチを投入するとランプが点灯します。逆転スイッチと変速レバーを操作して、ブレーキ弁を戻して、ノッチを投入する事ができます。残念ながらメーター等の計器類は動きませんが、電子ホーンは鳴りました。折角ですからシミュレーターのような全面展望画面をつけてほしかったなぁ。
キハ58の運転台
待合室の中には地方の名産品やリゾートしらかみの絵葉書に記念スタンプが置いてありました。近年ここまでサービスのいい待合室は見たことがないのでちょっと感動です。
普通列車や特急列車もあったのですが、雨が降っているのでそれらの撮影はパスして、途中下車します。ここで東能代-東能代の乗車券を追加購入しなければなりません。
駅員に貨物列車の撮影をしていたことを話すと、CTCの画面を見に行ってくれて、4096レが90分遅れであることを教えてくれましたが、遅延した上りカモレはさらに待避のために貨物駅(現在はORS)の方に入っていく可能性が高いので撮影はあきらめました。目的の4075レは遅延表示が出ていないので定刻でしょうとも教えてくれました。いろいろ話していると、電車の絵が描いてある鉛筆2本セットをくれました。本当に待合室といい駅員といいサービスのいい駅です。
そうそう、お腹が減らないので忘れていましたが、お昼ご飯をどうするのか。この駅の売店にはとりめしが6つありました。早速全員にメールを送り、必要かどうかの確認をしましたところ全員欲しいとのことでしたので、とりめし4つとお茶4つを購入して、一足先にリゾートしらかみのホームへ行きます。4075レもこのホームを通過するので最後の撮影です。
その前に五能線の気動車キハ48が入換回送で走ってきました。
f/5.0 1/200秒 ISO-100 145mm
f/4.5 1/200秒 ISO-100 90mm
4075レもほぼ予想していたダイヤで到着しました。この列車は百済発、東青森行で富山機関区のEF510けん引です。しかも当駅は停車です。
EF510-18 f/5.6 1/125秒 ISO-100 300mm
f/4.5 1/250秒 ISO-100 90mm
f/4.5 1/100秒 ISO-100 90mm
f/4.5 1/100秒 ISO-100 90mm
4075レと3名が到着する654Mは当駅で交換です。あんずさんが無線で呼んできます。それに応答しながら写真を撮り続けます。
やっと、全員集合です。4075レはものすごい引出音を立てて発車していきました。
東能代駅員がホームに集まってきます。横断幕を持っていますね。
リゾートしらかみのお見送りなんでしょうけど、芸が細かいです。秋田駅や五能線の駅でならわかりますが、スイッチバックするとはいえ何もない東能代駅でこういうお見送りはうれしいですね。
いよいよ「リゾートしらかみ5号」の入線です。HB-E300系ですね。長野で走っていますが実験的な改造車でたぶん乗れないと思っていましたから感激です。しかも噂のボックス席。
リゾートしらかみ
東能代駅員のお見送りを受けて五能線に入っていきます。
横断幕を持ってお見送り
HB-E300系
2号車通路
ボックス座席状態
ボックス座敷状態というか寝台に近いな…。
明日は五能線の様子と2022レの模様です。
今回はやけに小出しだなぁ。(笑)
ではまた明日。
2021レの青森到着は0955なのですが、全員がバラバラの行程を取るので順次下車していきます。
まずは、nanamiさん。酒田下車、陸羽西線、新庄、奥羽本線、大曲、田沢湖線、角館、秋田内陸縦貫鉄道、鷹ノ巣、奥羽本線経由東能代合流。
なんとも苦行の香り漂う行路ですね。酒田到着は0500なので鶴岡付近で起きて皆さんで送り出します。行ってらっしゃいませ。
続いてあんずさん、鷹ノ巣下車、3分乗り継ぎで秋田内陸縦貫鉄道、角館折り返しnanamiと合流後、鷹ノ巣まで戻って奥羽本線経由東能代合流。
この行程は苦行ではありませんが、2021レの遅れによっては乗り継ぎが不可能になる一発勝負です。
しかし、こういう時に限って3分遅れ。事前の調査によりますと内陸線は角館でのこまち号接続を最重要視しているので、3分程度であれば待つ可能性は高いけど、それ以上は待たないとのことでした。ギリです。
この危機を救ったのは2回の運転停車でした。いずれも列車交換のための運転停車ですが、2021レが待つ方だったので3分の遅れはここで吸収できてしまいました。
鷹ノ巣ダッシュはというと、2,000円の内陸線フリーパスも列車の発車を止めて購入を待ってくれたようで、成功したとの報告を無線で受けました。
よかったよかった。
残る私と旅立ちの鐘さんは終点青森まで乗車します。
青森駅では到着後すぐにEF81を切り離してしまうようですので撮影をする旅立ちの鐘さんはダッシュの構え。私はまだ走って撮影できる状態ではないので半ばあきらめていました。
どうせ一眼レフは望遠しか持ってきてないので、停車中の列車を駅撮りするのは向きません。
携帯を取り出して撮影します。
カニ24とEF81 by携帯
すでに切り離し準備は済んでいます。by携帯
一眼は望遠しか持って行かなかったのでこのありさま。by20D
望遠レンズでは下がってこれで精いっぱい。by20D
速攻で機廻し線へ。これは望遠で助かった。by20D
残ったのは客車だけ…。by20D
最近の携帯は素晴らしいカメラです。by携帯
一眼レフ持ってこなくてもよかったかな。bu携帯
これだけ撮れれば十分ですよ。by携帯
スロネ24ですね。by携帯
24形なので疲れていますが…。by携帯
反対側には回送用のDE10が。by携帯
のそのそと引き上げていきます。by携帯
青森到着後、650M秋田行きの普通列車に乗車すべくホームに向かいました。
本当はここでそばを食べる予定だったのですが、二人ともお腹がすいてなかったのでパスしました。
折り返しの秋田行き650Mは701系秋田車3連オールロングシート。苦行じゃ。
次回は東能代での自主トレから五能線の模様です。
初めは9111レからどうやって帰ろうかなぁという話だったような気がします。
しかし、だれも1枚も取れず帰りの2022レだけが取れている状態で途方に暮れていたような気もします。
そして、せっかくだから2021レから2022レの弾丸でもいいのではないかという空気になり、そこにリゾートしらかみが3ボックス舞い込んできて、話は岩手なんかどうでもよくなり、秋田青森中心(最終的には山形まで巻き込んでの大さわぎ!)の東北オフになったような経緯です。
はっきり申しまして、この東北オフ、お天気にはさほど恵まれませんでしたが、良かった!本当によかった!
往復だけみんな一緒でその他の行程はバラバラ。行きたい、回りたいところに好き勝手に行って戻ってくるという大人の旅ですよ。
団体旅行と個人旅行とオフ会のいいとこ取りを絶妙に組み合わせた旅に仕上がりました。
能書きはこれくらいにして、本文いってみましょう。
当日は上野駅に集合でした。
nanamiさんが一番乗りで8009レで旅立つまさだうえさんをお見送りして待っていてもらいました。
19時ごろにnanamiさんと旅立ちの鐘さんと合流、1レにご乗車のサロベツ原野さんとほんの短い時間でしたが挨拶をしてお見送り。
19:10にあんずさんが上野駅に到着。
全員集合となり、構内のパスタ屋で軽い夕食と料金精算。確実に不要な翌日の寝台券を改札内みどりの窓口にて「うにょうにょ」して、コンビニでお買い物。
13番線で2021レを待ちます。
が、電気機関車のようなものがホームの端っこでうごめいています。
遠目で見てもEF65PFだとわかりました。
なぜ?2021レは推進なので機関車が見えることはありません。しかもホームの橋で停車しているということは単機です。機廻しなんでしょうけど、なんに使う機廻しなのか?
こういう時は専門家に聞くに限ります。早速、北の河童さんにメール。すぐに回答が来ました。
何でも9111レの牽引機なんだそうです。EF65PFで黒磯まで、そこから先はED75牽引なんだそうです。そりゃ乗るわなぁ。最後まで空席出ないわけだ。
さて、EF65PFが13番線から発車していくと2021レの到着です。
それぞれの部屋に入り、身支度を解きます。北斗星やトワイライトと違ってすでに夜の時間帯で食堂車はもちろん、自販機もなければ車販もありませんから個室でしゃべって寝るしかないんです。(^^)
それでも高崎までは3名でしゃべっていましたが、さすがに翌朝早い方もいるので早々に解散となりました。 冷水器
揺れでボケてしまいましたが、今となっては珍しい冷水器です。自販機もななにもないのでありがたい存在であるはず。昔は昼行の特急にも新幹線にも冷水器はついていました。新幹線は100系までですかね。
結局、水上の運転停車も全く覚えておらず眠りにつきました。
続きは明日の講釈で。