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仮締切を11月末日に設定しております。 電源の問題はおおむね解決して、144MHzで50W、430MHzで10W出せるようになりました。高出力を出すとアンテナのマッチングが心配になってきて、早い機会にSWR計を手に入れなければと考えています。
しかし、FT-290mk2の外部電源端子がセンターマイナスだったなんて!
おかしいおかしいと思って取説確認してよかった。当たり前のようにセンタープラスで印加し続けていたら無線機壊すところでした。><
何の話かというと、アンテナというのは電波の出入り口なのですが、電波は波なのでその周期に合うように(マッチングと言います)作ってあげなければうまく電波を受信できませんし、電波として発射してくれません。受信の場合はそれほどシビアになる必要はないのですが、送信の場合はミスマッチングですとアンテナから発射されるべき電力が戻ってきてしまいます。5Wや10Wですとそんなに問題はないのですが、50Wともなると戻ってくる電力も大きなものになりますからそのうち送信回路を破損してしまいます。その戻ってくる電力を計るのがSWR計という測定装置なのです。
通過型SWR計の一例
ACアダプターのプラグを見てみますと、穴が開いていますよね。
最近は規格が統一されていて、は穴の中(センター)がプラス極で、外側の金属がマイナス極なのですが、昔はメーカーによってまちまちでセンターマイナスという規格もありました。私が持っている無線機は古いのでそのまれなセンターマイナスだったわけです。+と-を逆につないでしまいますと、保護回路はあるのですが誤って大電流が流れると壊れてしまいます。
DCプラグの一例
ちなみに電源に限らず、色々なコネクターはオスとメスがありますね。
身近なものはヘッドフォンコネクターがそうでしょうか?3.5mmや2.5mmのものが主流でしょうか?ヘッドフォンの方がオスで、機器側がメスです。
受信機をお持ちの方はアンテナを外してみてください。最近はねじ込み式で小型のSMAコネクターが多いと思いますが、中には半回転させて着脱するBNCコネクターもあるでしょう。日本のメーカー製は例外なくアンテナ側がオス(差し込む側)で、機器側がメス(差し込まれる側)だと思います。
雑学ですがコネクターのオスのことをプラグ、メスのことをジャックと言います。
まぁ、そのような話だったのです。
無線や電機の話ばかりではつまらないですね。話題を変えましょう。
さて、またまた怪しげな?炭酸飲料が出ていました。
期間限定のファンタファンミックス。
コーラフレーバーとオレンジフレーバーをミックスしたとか…。
昨年と比較してオレンジフレーバーを強化したのが特徴だとか…。
保存料・着色料不使用だとか…。
ゴクリ。
コーラのようでもあり後味はファンタオレンジのようでもあり、不思議な味です。
まずくはありません。
でもなんで冬なんだよぅ?
こういうものは夏でしょう。
暖房の効いた北斗星の暑いソロでサラダ味のプリッツでもボリボリ食べながら、ゴクゴクというイメージですかね。
こういう飲み物は好き嫌いが分かれますから爆発的なヒットは難しいのでしょうけど、期間限定なので短期勝負なのでしょうね。
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