アマチュア無線業務日誌
ブログ本文記事はこの下からです。
HRDLOGにアップロード済み最新30局分のログです。
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昨日は上野駅13番線さんとの8月度定例オフ会でした。
今回のオフ会は京成スカイライナーに乗ること+旧スカイライナー(シティーライナー)にも乗ることでした。
京成上野駅に15時に待ち合わせ、40分発のスカイライナーのスカイライナー券を購入します。
発車時間まで構内の喫茶店で一服。
スカイライナー券
折り返しの入線時刻だろう20分前くらいにホームに出たら丁度入線時刻でした。
ようやく車内清掃が終わり乗車できる時刻となりました。
いよいよ乗り込みます。
座席は堅めですが、座り心地はよいです。
足下にはAC100Vのコンセントが全席にあります。
テーブルを広げても余裕のシートピッチです。
LCD案内画面です。
日本語・英語・中国語・韓国語の案内が出ます。
京成高砂駅までは普通電車とほぼ同じ速度でとろいですが、北総鉄道に入り印旛日本医大駅までは最高120km/hで飛ばします。
驚きはここからです。一気に160km/hまで増速し、印旛沼をあっという間に駆け抜け、気がついたら成田でした。^^;
線形がよいので揺れもほとんど無く、非常に快適な乗り心地でした。
8両編成6M2Tで、私たちが乗車した6号車はT車(付随車)でしたので非常に静かでした。
成田空港駅で折り返しを待つスカイライナーAE03編成
成田空港に到着してお決まりの身分証明書と荷物チェックですが、私は荷物が鞄一つでしたので乗員用のゲートに呼ばれて身分証だけの提示を求められました。
あらかじめ上野駅13番線さんと示し合わせておいた「動力車操縦者運転免許証」を示していぶかしげに眺める女性警備員のOKをもらい改札の外へ出ました。^^;
本来はシティーライナーで戻る予定でしたが、ダイヤを見ると15時台で運転は終了していました。
折り返しのスカイライナーはすでに満席御礼で放送で「満席になりました。ありがとうございました。」と、閑古鳥が鳴くJRの成田エクスプレスに嫌みごとく放送でわめいていました。^^;
仕方がないのでJRのエアポート快速E217系で船橋まで行き、3時間飲み鉄と相成りました。
エアポート快速は日曜日はホリデー料金でグリーン料金が安いのでロザで船橋までまったり移動しました。
充実したオフ会となり次回9月度の再開を約束して解散しました。
次回9月度は幕張で開催予定です。
上野駅13番線さんお疲れ様でした。次回はシティーライナーに乗りましょうね~。
最近、署名をする機会が多くなりました。
別に仕事で公文書に署名するとか、条約締結の署名をするとか大げさなことではなく、アマチュア無線のQSLカードにサインする機会が多くなっただけです。^^;
外国にも差し出すQSLカードは交信を証明する書類でもありますから、漢字圏だけにしか通用しない「印章」ではなく「署名」をすることになっています。
「署名」「サイン」「シグネチャー」…、かっこよく横文字でサインというのも考えましたが、まてよ。
日本には古来から「花押」というすばらしい署名方法があるではないですか。
花押の説明は面倒なのでWikipediaから引用します。
花押(かおう、華押)は、署名の代わりに使用される記号・符号をいう。
元々は、文書へ自らの名を普通に自署していたものが、署名者本人と他者とを明確に区別するため、次第に自署が図案化・文様化していき、特殊な形状を持つ花押が生まれた。花押は、主に東アジアの漢字文化圏に見られる。中国の唐(8世紀ごろ)において発生したと考えられており、日本では平安時代中期(10世紀ごろ)から使用され始め、判(はん)、書判(かきはん)などとも呼ばれ、江戸時代まで盛んに用いられた。世界各地においても、花押の類例(イスラム圏でのトゥグラなど)が見られる。
日本では、初めは名を楷書体で自署したが、次第に草書体にくずした署名(草名(そうみょう)という)となり、それを極端に形様化したものを花押と呼んだ。日本の花押の最古例は、10世紀中葉ごろに求められるが、この時期は草名体のものが多い。11世紀に入ると、実名2字の部分(偏や旁など)を組み合わせて図案化した二合体が生まれた。また、同時期に、実名のうち1字だけを図案化した一字体も散見されるようになった。いずれの場合でも、花押が自署の代用であることを踏まえて、実名をもとにして作成されることが原則であった。なお、当初は貴族社会に生まれた花押だったが、11世紀後期ごろから、庶民の文書(田地売券など)にも花押が現れ始めた。当時の庶民の花押の特徴は、実名と花押を併記する点にあった(花押は実名の代用であるから、本来なら花押のみで十分である)。
鎌倉時代以降、武士による文書発給が格段に増加したことに伴い、武士の花押の用例も激増した。そのため、貴族のものとは異なる、武士特有の花押の形状・署記方法が生まれた。これを武家様(ぶけよう)といい、貴族の花押の様式を公家様(くげよう)という。本来、実名をもとに作る花押であるが、鎌倉期以降の武士には、実名とは関係なく父祖や主君の花押を模倣する傾向があった。もう一つの武士花押の特徴として、平安期の庶民慣習を受け継ぎ、実名と花押を併記していたことが挙げられる。武士は右筆に文書を作成させ、自らは花押のみを記すことが通例となっていた。そのため、文書の真偽を判定する場合、公家法では筆跡照合が重視されたのに対し、武家法では花押の照合が重要とされた。
戦国時代になると、花押の様式が著しく多様化した。必ずしも、実名をもとに花押が作成されなくなっており、織田信長の「麟」字花押や羽柴秀吉(豊臣秀吉)の「悉」字花押[1]、伊達政宗の鳥(セキレイ)を図案化した花押などの例が見られる。家督を継いだ子が、父の花押を引き継ぐ例も多くあり、花押が自署という役割だけでなく、特定の地位を象徴する役割も担い始めていたと考えられている。花押を版刻したものを墨で押印する花押型(かおうがた)は、鎌倉期から見られるが、戦国期になって広く使用されるようになり、江戸期にはさらに普及した。この花押型の普及は、花押が印章と同じように用いられ始めたことを示している。これを花押の印章化という。
江戸時代には、花押の使用例が少なくなり、印鑑の使用例が増加していった。特に百姓層では、江戸中期ごろから花押が見られなくなり、もっぱら印鑑が用いられるようになった。
1873年(明治6年)には、実印のない証書は裁判上の証拠にならない旨の太政官布告が発せられた。花押が禁止されたわけではないものの、ほぼ姿を消し、印鑑が取って代わることとなった。その後、押印を要求する文書については必要に応じて法定され、対象外の文書であっても押印の有無自体は文書の真正の証明に関する問題として扱われることに伴い、上記太政官布告は失効した。しかし、花押に署名としての効力はあり、押印を要する文書についても花押を押印の一種として認めるべき旨の見解(自筆証書遺言に要求される押印など)が現れるようになった。
また、政府閣議における閣僚署名は、明治以降現在も、花押で行うことが慣習となっている。なお、多くの閣僚は閣議における署名以外では花押を使うことは少ないため、閣僚就任とともに花押を用意しているケースが多い。
21世紀の日本では、パスポートやクレジットカードの署名、企業での稟議、官公庁での決裁などに花押が用いられることがあるが、印章捺印の方が早くて簡便である為非常に稀である。
という感じです。
さて、花押といいましても高いお金を払って作らなければならないほどの高貴な人間ではありませんし、閣僚でもありません。
どうしたものか…。
な、なんと、タダで花押をデザインしてくれるサイトがあったのです。
せっかくなのでリンクを張っておきます。能面ホームページ
ここで作ってもらった私の花押が今朝電子メールで届いていました。
これが私の花押です!!!
いかがですか?ちょっと偉そうですけど、なかなか格好よくできています。
無料でここまで作成していただけるとは感謝です。
問題は…これを私が何も見ずにすらすらと書けるように練習しないといけません。^^;
それが一番大変だったりしますね。
このすばらしい署名を早くものにしよう!
昨日はどこにも行かずじっとしています。
土曜21時から日曜日15時までアマチュア無線のフィールドデーコンテストがありましたので、参加していませんが、参加局に交信サービスしていました。
アマチュア無線のコンテストとは、決められた時間にどれだけ多くの局と交信したかを競うものです。フィールドデーコンテストは基本的には既存電源のないところに移動して自力でアンテナを設営し、バッテリーや発動発電機で電源を確保して行うものです。もちろんそうでなくてもいいのですが、自力で電源を確保して移動した方が得点が高いのです。夏の一大イベントですね。
気合いの入った人は当然地上高の高い山頂に登りますが、電源をどうするのかが問題なんです。車であがれる場所はそう多くありませんから、基本的には担ぎ上げです。今は高性能のバッテリーがありますが、それでも重量は相当なものです。18時間持たせなければなりません。発動発電機も軽量なものがありますが、燃料も同時に担ぎ上げなくてはなりません。大変です。^^;
先週末、お気に入りのウエッジウッドのカフスが壊れてしまいました。><
もう何年も使っていてメッキがはがれているところもあるのですが、お気に入りなので…。
仕方がないので修理するしかないのですが、瞬間接着剤ごときでは耐久性に問題があります。ふ~む。
よし、溶接しよう!
溶接といってもそんな装置は持ち合わせていませんので、半田で溶接します。
まずは半田でまわりを薄くメッキして、一気に半田を盛って付けてしまいました。
とりあえず何とかなりました。^^
左はオリジナルの状態で右が半田で溶接した後
付け根の部分が少し盛り上がっているのがわかりますか?
昨日は急な出張で群馬に行ってきました。
上信電鉄です。たまたま乗ったのが銀河鉄道999号?
この電車は上信電鉄500形で西武鉄道からの譲渡車です。
ほとんどが地元のお客さんなんでしょうけど、ラッピング電車を走らせるのはびっくりです。
整理券式のワンマンですが、駅員配置駅ではすべての扉が開きます。
そして、今日は富士山に行ってきました。
お盆の帰省ラッシュが始まっていることは知っていたのですが、座席が取れたので遅れ承知でいってしまいマイsた。
9:40発の便しか取れなかったのですが、臨時2号車です。もちろん満席で富士急行のいい車両が来たのですが、やはり中央自動車道での渋滞にはまり、トイレが付いていない車両だったので談合坂サービスアリアで20分の休憩を取る羽目になり1時間30分遅れで到着したのでした。
談合坂SAにて 三菱エアロクイーンII 2階建てではありません「2階だけ」バスです
このバス、貸切バスを急遽2号車に仕立てたのですが、富士山ナンバーです。
しかも、登録番号は「2236」。ウテシの話では富士山麓(ふじさんろく)らしいです。希望ナンバーですね~。
そもそも滞在時間3時間の予定だったのが半分になってしまいました。><
大急ぎで無線機を取り出して移動運用開始!6局と交信したら、入線のアナウンス。
残念ですが撤収です。
15時前の富士山五合目の様子。
マイカー規制が敷かれているので一般車両は入れませんが、観光バスと路線バスと人だらけでものすごいことになっています。
この路線は純粋に観光路線ですので、大学生のグループや外国人観光客、カップル等が非常に多いです。
しかし、前方の大学生が大声でくだらない話を終始していてゆっくり眠れませんでした。
しかも後方からは英語とタガログ語で騒いでいる外国人がいて、どうにも落ち着かない車内でした。
全部とは言いませんが大学生はくだらない話をしている暇があったら、まず公共のマナーを学び直しなさい。
今日は出張で水戸に行っていました。
東京より暑かったですね。
時間的に余裕があったので高速バスで行ってみました。
ツインチケットという2回回数券が3500円は安いです。
2名で片道使ってもいいし、1名で往復使ってもいいし、片道を2回使ってもいいというなかなか優れたチケットです。
この便は茨城交通の日野セレガ
今度はどこに移動運用しようかなぁ…。
なんて、漠然と思っています。
やはり鉄道で気軽に行けて索道か鋼索鉄道で標高の高いところまで登れるところがいいなぁ。
ふむ。谷川岳なんてどうでしょう?
水上からバス連絡でロープウェイですね。最寄は土合駅なんですが、下り線ホームからは地獄をみそうなので水上からバスがいいのかなぁ。
土曜日は…と。
ほぅ。快速マリンブルーくじらなみが走っていますねぇ。でも、ハザは満席です。
やや、SLみなかみも走っていますね。あれ?空席があります。ふ~ん、くじらなみが満席でSLに空席ですか。まぁ、12系では魅力はないのかなぁ。でもD51ですよね、これ。
ちょっと考えてみよう。