アマチュア無線業務日誌
ブログ本文記事はこの下からです。
HRDLOGにアップロード済み最新30局分のログです。
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今日も郵便局に行ったついでに^^; 撮り鉄してきました。
場所は昨日と同じ遠賀川-海老津間です。
415系1500番台 九州初の近郊形電車エアサス車だったのですが、ロングシートのため「お見合い電車」と揶揄されてとても嫌われました。これとクロスシートの100番台が8両を組んだ時には、並んでいた客も走ってクロスシート編成のほうに行っていた光景も見られました。
常磐線の常識は九州では通用しなかった例ですね。211系を交直流にしたような電車です。
f/5.6 1/250 ISO-100 245mm
8094列車 今日はED76がけん引していました。
f/5.0 1/250 ISO-100 205mm
JR貨物 門司機関区 ED76 1023
f/4.5 1/400 ISO-100 90mm
ちなみにこのような場所です。
まずは、遠賀川-海老津間の鹿児島本線にて。
アングルはいいと思ったのですが、実際にはいまひとつでした。
こんなとこです 向こう側が門司港方面
787系
885系
いまひとつ面白くないので、直線の先の踏切までいってみました。
ここです。門司港起点37.349km地点です。
811系
883系
813系+811系
上り列車に対してはいい直線なのですが、下りに対しては全くダメなので、このようなアングルで撮影しました。高速シャッターで連写したら何とか止まってくれました。^^
883系 踏切通過のひとコマ
415系 踏切通過のひとコマ
415系 上り列車に対してだとこのようになります
そして、来ました!EF81ステンレス関門仕様!あれ?重連じゃないなぁ。
8094列車 福岡(タ)発 黒崎行 JR貨物 門司機関区 EF81-304
今日はこれでおしまいです。
JR九州からようやく「まともな」フリー型きっぷが出ました。
JR九州全線新幹線を含む特急の自由席に土日乗り放題で10,000円。
大丈夫かぁ?JR九州。
そういえばSUNQパスも全九州+下関版が値下げされましたもんね。ちょっと二番煎じ的な気はしないでもないですが、JR九州にしては思い切ったことをしましたね。ぱちぱち。
さて、この「ゲキ★ヤス土日乗り放題きっぷ」ですが、こども同伴ならこども用が1,000円という破格の値段。そこまでしちゃう?いいぞ~。
しかも、他のフリー自由席型企画乗車券はグリーン車に乗る場合は運賃のみ有効で特急券・グリーン券を買うのが常識となっていましたが、このきっぷは「グリーン料金券」を購入すればグリーン車に乗車できるというこれまた破格の待遇。
~いいきっぷはチャンと評価します。~
グリーン料金券という券種は本来ありませんが、JR九州独自のものです。同様の券種は北海道と四国にもあります。要はグリーン料金だけ払えばいいというもので、特急料金は不要(このきっぷの特急料金が有効)ということです。土日はこのきっぷで混雑するでしょうから、グリーン車で乗りまくるというのも一つの方法ですね。JR九州内のグリーン料金は安いですからね。
発売の制限は前日の金曜日までに購入することだけで、非常に使いやすい特別企画乗車券だと思います。
では、tje的モデルコースを…。
1日目
黒崎→宮崎 にちりんシーガイア7号
宮崎→鹿児島中央 きりしま9号
鹿児島中央→新八代→鳥栖 つばめ/リレーつばめ16号
鳥栖→長崎 かもめ41号 (泊)ちゃんぽん、ちゃんぽん!
2日目
長崎→佐世保 快速シーサイドライナー
(キハ66・67に乗りたい!200DCはやめてね~)
佐世保→鳥栖 みどり12号
鳥栖→大分 ゆふDX3号
大分→熊本 九州横断特急7号
熊本→博多 リレーつばめ64号
博多→黒崎 きらめき8号
2日間で九州島内県庁所在地制覇!ちょっと乗りすぎ???
でもまぁ、本当に利用者の利便性を考えたいいきっぷだと思います。
鉄ではなくても普通に家族で旅行してもだいぶお得でしょうね。
いままでJR系のバス会社でウテシを継続的に募集しているのが中国ジェイアールバス、ジェイアール東海バス、ジェイアールバス関東の3社。
ジェイアールバス東北はごくたまに、ごく少数だけ。
ジェイ・アール北海道バス、ジェイアール四国バス、ジェイアール九州バスと西日本ジェイアールバスは全く募集していません。路線も少ないし、ローカル路線は廃止しまくったし、待遇も悪くなさそうだからウテシ足りてるんだろうなぁ。3島バス会社はわからないでもないんですが、意外と西日本が出ないんですよね~。名神高速線と中国高速線は不振なのかなぁ?
と思ったらジェイアール北海道バスが募集を始めた!おっ?
35歳までなら正社員登用の可能性あり…。えらく強気だなぁ。だみだ。
確かに札樽高速線では若いウテシばかりだったなぁ。お嬢さんウテシもいたぞ。関東は高齢者歓迎だったけどなぁ。ところ変われば…ですかね。まっ、雪道でバスを転がすスキルも勇気もないのであきらめよう。
今日は田川郡福智町にある「ほうじょう温泉 ふじ湯の里」に行ってきました。スーパー銭湯方式で500円です。ここは地元のお年寄りが非常に多い温泉ではありますが、広くて露天風呂からの眺めもよく結構気に入っています。
温泉温度が38度と少しぬるめなのですが、源泉もあれば加温された風呂もありますので好みに合わせて入ることができます。
泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉なのですが遊離物が多く源泉は濁っていてそれらしい雰囲気です。
食事もでき、庭園には足湯もあってなかなか趣があります。
足マッサージ機とセットで酸素バーがあり200円で10分間酸素吸入ができます。これがまたいいんです。O₂ですよO₂!(どうでもいっか)
イオンモール直方のすぐ近くにある河童の湯も好きなんですが、こちらは人工ラジウム温泉なのですが露天風呂が主体ですので眺めがいいのです。桜が散るころに行ったら、風になびいて露天風呂に桜の花びらが…。花見で一杯といきたい雰囲気でした。
効能ではなくて景色と雰囲気を楽しむところですね。
それから鹿児島本線の遠賀川橋梁で久しぶりに撮り鉄でもしようと思ったら、橋梁で列車が半分くらい隠れてしまっていい写真が撮れませんでした。
仕方がなくまたあてもなく車を転がして遠賀川上流の筑豊方面へ。
いつもなら飯塚までいって田川へまわって直方から八幡に帰るルートが好きなのですが、暑かったので直方から八幡へ帰りました。
まだ「意識的な安全運転」は忘れていません。^^;
筑豊電鉄筑豊直方駅に入る「西鉄バス筑豊」の中型路線バスが駅のほうに横断したそうに2車線道路で止まっていましたので、わがメルセデスは後方から来る車が追突しない距離であることをルームミラーで確認してから停止!
横断させてあげました。ウテシは若い方でしたが「なにわ」ナンバーのメルセデスがわざわざバスを行かせるためにとまったのでびっくりしているようでした。(笑)
クラクションではなく手を挙げてお礼をしてくださいましたが、気持ちがいいものですね。だいたい福岡県の車のマナーは概して悪いのでウテシも大変だろうなぁと思います。
そうそう、大型二種の試験で北九州試験場に行った時のこと。写真撮影を待っている間に更新講習をしている教室から講師の声が漏れ聞こえていましたので聞いてみると「福岡県の車は合図を出さないもしくは合図が極端に遅い」ようなことを言っていました。私の分析通りだ!えっへん。
駐車車両を中央線をはみ出して避けるのにわざわざ合図を出せとは言いませんが(本当は出さないといけないんですよ)、せめて車線変更するときくらいは出しましょうよ。
大阪でもワンウインカー(1回点滅させて終わり)くらいは出しますよ。^^;どっちもどっちか…。
トレーラーバスの例
ちなみに京成バスが運行している海浜幕張駅界隈の連節バスは「けん引装置で切り離す構造ではないこと」を理由に2両一体として登録されており大型二種免許だけで運転できるとのことでした。
ところで、むか~し普通免許を取得した人に質問。軽自動車や自動二輪車の高速自動車国道における最高速度は?
昔は80km/hだったんですよね。でも今は100km/hなんです。自動車や道路の技術向上によって規制も変わってきているんですよね。
同じくむか~し普通免許を取った方は更新すると順次「中型免許」で「中型車は中型車(8t)に限る」という条件が付されます。中型免許って何なのか?
四輪車の免許が普通と大型だったころの線引きは、車両総重量が8,000kg未満、最大積載量が5,000kg未満、乗車定員が10人以下が普通免許というものでした。また、大型免許を所持していても車両総重量が11,000kg以上、最大積載量が6,500kg以上、定員が30人以上のもの等は特定大型車として大型、普通、大特いずれかの免許を受けた期間が3年以上でないと運転できませんでした。
この特定大型車の区分を新大型免許としました。
また、普通免許で運転できる自動車を車両総重量が5,000kg未満、最大積載量が3,000kg未満、乗車定員が10人以下と制限したものを新普通免許としました。
新大型と新普通の間(車両総重量5,000kg以上11,000kg未満、最大積載量3,000kg以上6,500kg未満、乗車定員11人以上29人以下)を中型免許としたわけです。
従って今普通免許を取得した人はいわゆる4tトラックには乗れないわけです。旧普通免許を所持している人は中型(8t限定)免許を所持しているものとされ、旧普通免許で運転できる範囲での運転はできますので4tトラックはOKです。
この中型(8t限定)免許を所持していれば新たに免許を取るのではなく限定解除審査を受けるだけでマイクロバスやもう少し大きなトラックにも乗ることができます。が、限定解除をした次の更新時には適性試験が大型免許と同様になりますので深視力試験に合格しなければなりません。これで不合格になるともはや中型(8t限定)には戻れず、新普通免許に格下げになってしまいます。深視力検査は慣れればどうってことはないのですが、深視力が出ない人にはつらい課題なようです。
中型(8t)限定免許の限定解除審査は試験場でも出来ますが、指定自動車学校でもできます。だいたい3日間、70,000円前後の教習で限定解除審査を受けることが出来るようです。
このカテゴリー「運転免許争奪戦」もそろそろ終わりに近づいていますが、動免が運輸局から到着するまではしばらく続けたいと思います。
今日は二種学科試験の勉強をしつつ、益田で大量に撮影した写真を整理する予定です。
最終教習日に撮影したMランドでお世話になった車両たちをご紹介します。
トップバッターは「大型特殊」ホイールローダーです。2台ありますが、こちらの新型しか乗りませんでした。中折れ式ホイールローダーで内輪差がないのが特徴です。運転台が高く眺めはいいのですが転落すると間違いなく怪我をする高さです。乗り心地は建設用車両なので最悪!食後には乗りたくない車両でした。^^;
お次は「大型二種」全長11mのバスです。Knight on the Roadとは道路では騎士であれというMランド二種免許の心意気です。バスは2台ありますが、こちらの車両は少し古く馬力もそれほどありませんので場内コースで主に乗りました。日野自動車製ブルーリボンです。
「大型一種」のトラックです。ハンドルは握りませんでしたが、全長12mの巨大トラックです。荷台にプレハブ置いて住めそうなでかさです。大型車両も2台あります。
一番悩ませてくれた「けん引」車両です。トレーラーが短いですが積載量8tです。トレーラーは短いほうが難しいらしいのですが、長かろうが短かろうが後退するときはパニックです。大型・けん引車両にはNoblesse OBLIGEと書いてあります。フランス語で貴族の責任という意味なのですが転じて社会的な責任・道義という意味合いで使われることが多いようです。関係者に聞いたわけではないのですが、Mランドでは大型車両の大きさや威圧感を「権力」ととらえ、謙虚な運転・道路交通における大型車のモラルを訴えているような意味合いではないかと思います。普通乗用車から見れば大型車は驚異以外の何物でもないですからね。
最後に発着点前の直線コースに並ぶ大型特殊車・普通車・けん引車です。一番遠くにいる大型特殊はこう見ても本当に大きいですね。
普通車は数えていませんが、AT、マニュアル、場内専用無線教習車合わせて 50台以上あるのかなぁ?他にも中型一種用のトラックや中型二種用バスもあります。二輪車も大型二輪AT限定用のビッグスクーターや小型AT限定用のスクーターまでたくさんあります。