アマチュア無線業務日誌
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HRDLOGにアップロード済み最新30局分のログです。
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Part3です。
翌日3/22は東広島駅で新幹線です。
その前に東広島市内のカメラ屋さんでレリーズを購入しました。
古いカメラなので大丈夫かなぁと思ったのですが、割と最近のカメラと共通のようでしたので購入できました。
この日は雨になってほしいなぁと思っていたのですが見事、雨に恵まれました。(変な表現ですが)
実は、いろんなサイトの新幹線の写真を見ていて、雨飛沫を吹き飛ばしてぶっ飛ばす新幹線に妙な魅力を感じまして…。
しかし、雨ということは
?暗いので光が足りない
?光が足りないと高速シャッターが切れないので最高300km/hで走り去る新幹線は流れてしまう
?私の技術では三脚を使用してもおそらく手ブレしてしまう
というジレンマに陥りまして、レリーズを購入したというわけです。
それでも感度を800以上に上げざるを得ません。(T_T)
東広島駅のMV端末で入場券を購入。あぁ、ここは西日本だから2時間の縛りがあるのです。2時間以内に100系・300系・500系・700系・700系7000番台・N700系の全種類は撮影できるのか??? ISO-800 f/5.6 300mm 1/1600秒
ISO-800 f/5.6 300mm 1/1000秒
20A JR西日本700系3000番台 B14編成 9A JR東海700系 C13編成 雨の具合はどうかな?
ISO-800 f/5.6 300mm 1/1000秒 ISO-800 f/5.6 300mm 1/1000秒
554A JR西日本500系 W1編成
500系のトップナンバー編成です。この列車はひかりレールスター554号なので本来は700系7000番台E編成なのですが、この日は連休中のため、500系16両編成での運転となったようです。やはり500系は丸い!
しばらくすると上りホームにこだま号が入線してきました。ここからちょっと慌ただしくなります。 740A JR西日本100系 K55編成
ISO-800 f/5.6 160mm 1/1000秒
雨も強くなってきて感度を1600に上げないといよいよ厳しきなってきて…100系に油断していると、音もなく新大阪方からレールスターが迫ってきてあっという間に通過していきました。後ろ姿しか撮れません。(T_T) 555A JR西日本700系7000番台 E12編成
ISO-1600 f/5.6 300mm 1/2500秒
で、停車中のこだま号を抜くのぞみ号が来ました。 22A JR東海N700系 Z9編成
ISO-1600 f.5.6 300mm 1/2500秒
そして、ようやくこだま740号が発車しました。 ISO-1600 f.5.6 300mm 1/2500秒
ここからN700系が立て続けに…。ISO-1600 f/5.6 300mm 1/2500秒 103A JR西日本N700系3000番台 N4編成
ISO-1600 f/5.6 300mm 1/2500秒
すぐに下りが来ます。 124A JR東海N700系 Z16編成
ISO-1600 f/5.6 300mm 1/2500秒
息つく暇もなく…今度は上り 11A JR西日本N700系3000番台 N8編成
上下線のホームにこだま号がそろいました。 ISO-1600 f/4.5 90mm 1/2500秒
手前 741A JR西日本100系 P3編成
奥側 742A JR西日本100系 P7編成 ISO-1600 f/5.6 300mm 1/2500秒
そして先にこだま741号が発車していきます。
運転助役がこだま号の発車を見送ります。昔はどんなに小さな駅でも助役が出発合図を出し、列車がホームを出るまで監視していたものです。
残ったこだま742号をのぞみ号が追い抜きます。 166A JR西日本700系300番台 B8編成
ISO-1600 f/4.5 90mm 1/2500
そろそろ入場券の残り時間が少なくなってきました。
最後は300系で締めます。 166A JR東海300系 J60編成
ISO-1600 f/5.6 300mm 1/2500秒
この日はこれで終わりです。500系V編成が来ませんでしたが、とりあえず全系コンプリートです。
次回は最終回です。
なかなか乗り鉄もできないので、写真撮影技術の練習、練習。
今日は、構図抜きで通過する新幹線の流し撮りに挑戦。
157A JR東海700系C編成
止まりません…。編成番号が読み取れません。(T_T)
なんか、暗いなぁ。逆光ぎみですね。
564A JR西日本700系7000番台E2編成レールスター
なんとか編成番号を読み取れる程度…。まだまだ。
739A JR西日本100系P12編成
100系はスピードが遅いのでなんとか止まります。^^;
599A JR西日本E8編成レールスター
1/2000秒なのでこれは止まって当たり前。でもやはり暗いなぁ。次の列車からは完全マニュアルモードだ!
まずは、シャッタースピードを1/200秒くらいにして(無謀か?)。
絞りを車体とほぼ同じ明るさっぽい橋桁に向けて調整。
露出計を見て1/160秒にして設定は完璧!露光時間が無謀すぎ…。
36A JR西日本700系B5編成
真正面の1枚は止まりましたが…。1/160秒。
566A JR西日本E16編成レールスター
なんとか止まったか?乗客の表情分かるぞ~。
撮影データ
カメラ機種名:Canon EOS 20D
撮影モード:マニュアル露出
Tv(シャッター速度):1/160
Av(絞り数値):9.0
測光方式:中央部重点平均測光
ISO感度:100
レンズ:90.0 - 300.0mm
焦点距離:90.0mm
ホワイトバランス:オート
AFモード:AI フォーカス AF
北九州にも桜が咲きました…。何かピンボケ気味…。^^;
今日は、妹夫妻の次女(要は姪)を連れて遠足です。
事前に飛行機・電車・船・新幹線を選択させたところ「新幹線!」と答えたので新幹線「電車」に乗せることにします。
一路、博多南駅へ!鉄子にしよう…。100系来るといいなぁ…。
よし、100系です。 博多南駅は、列車の本数が少ないので列車別改札です。
発車15分くらい前にならないと自動改札は開きません。
JR九州の駅員に「写真を撮りたいので入りますよ~」と声をかけると「博多では自動改札通せませんから有人改札で出てくださいね~。」と快くスタンパーを押して通してくれました。
100系電車の1号車から写真を撮影していると、JR西日本の車掌さんが降りてきて、姪に制帽をかぶせてくれました。
感謝、感謝!このサービス精神!大阪車掌区に転属されたらいかがですか~。
JR西日本100系 P11編成
JR西日本 博多総合車両所
博多南線 博多行
JR西日本 500系 V編成
42A N700系 方向幕(LED)きれいですなぁ
JR西日本 100系 P編成
JR西日本 700系 B編成
B編成から見たJR東海700系C編成
JR西日本 700系7000番台 E編成
再び戻ってきた博多南駅
セーラームーンらしいです。(-。-)y-゜゜゜
コカコーラのコマーシャルではありません。コンパクトデジタルカメラでは絶対に撮れない写真ですね。
しかし、ぜんせん撮り鉄できませんでした。(T_T)
まぁ、ポートレート撮影の練習ができたということで…。
この歳でカメラ小僧もないでしょうが、実は中学校では写真部に所属していたのでございます。
当時は暗室にこもり自分でフィルムの現像から焼き付け(要はプリント)まで行っていたので専らモノクロフィルムでした。でもブルトレを撮影するにはカラーの方がいいのでカラーフィルムで撮影して現像所で現像してもらってカラーネガから自分でモノクロプリントをしたものでした。
ですからカメラの知識はあるつもりです。しかし、デジタル一眼レフカメラの世界に飛び込むとな~んの役にも立ちません。^^;
ですからデジカメ初心者のつもりです。
さて、購入したCanon EOS 20Dですが、26,800円で購入しました。
特に不満はありませんが、気がついたことを少しだけ。
デザインはやはり…。
カメラのデザインは写真の出来には全く関係がありません。見た目の問題ですし、好みの問題です。
Canonのデザインはあまり好きではありません。Nikonのデザインが好きです。ミノルタのデザインも好きでしたが無くなってしまいました。
しかし、同じ値段帯でデザイン優先で選んでしまうと機能で致命的なところがあった場合どうにもなりません。
今回はデザインやブランドイメージは捨てました。ただ、レンズが豊富なことからCanonとNikonに絞ったのは事実です。
ただ、「Canon」という文字が印刷ではなく彫ってあるのには好感が持てました。いかにも高級機って感じではないですか?
ちょっと重いです。
発売当時はハイアマチュア向けの機種だったようで重厚感は抜群です。持ち歩くにはちょっと大きいというか、注目度満点です。鉄道用地内では疑いなく「撮り鉄」です。
起動が速いです。
0.2秒とか書いてありますがよく実感できません。そこで、ちょっと実験です。
電源をOFFに、撮影モードをフルオートモードにして夜の蛍光灯だけの部屋で壁にレンズを向けます。
電源が入っていればシャッターボタンを半押しすると測光してピントが合うと同時にストロボが立ち上がり、全押しでシャッターが切れます。
しかし、電源が入っていないのでオートフォーカスも働きません。この状態でシャッターボタンを全押ししたまま電源ボタンをONにします。酷なことですが…。
結果は…お見事!1秒以内にピピッと合焦音がして同時にストロボが立ち上がりシャッターが切れました。速い!
連写が速いです。
1秒間に5コマ撮影できるこの速さには満足です。しかし連続撮影可能枚数はRAW+JPEGのLサイズ(ラージファイン)記録では6枚です。これはちょっと…。もう少し多く記録できないと鉄道写真には次の撮影ができるのを待っている間に行ってしまいますね。JPEGのみですといくらでも連続撮影できるようです。
簡単撮影モードではRAWでの記録ができないのもちょっと…。Nikonはできるようです。
高感度でも大丈夫そう…。
もともとフィルム撮影をしていたころの癖で、「高感度フィルムを使うと粒子が荒れる!」という自分なりの常識があり、感度を上げることは厳禁!でした。フィルムは現像段階で何とかすることもできました。
コンパクトデジタルカメラでも同様で高感度にすると確かに荒れます。しかし、このカメラでは少々高感度にしても大丈夫そうです。少しずつ感度の呪縛から逃れられそうです。
発色がいい。
条件次第ではリバーサルフィルムのような、素晴らしい発色が得られます。リバーサルフィルムのあの「嘘のような素晴らしい絵」には至らないかもしれませんが、近いものがあります。技術の進歩はすごいですね。
書き込みが遅い
これは設計が古いカメラなので最新型ではもっと速いでしょうから値段が値段なので文句は言えません。CFが安ものであることも原因です。欲を言えば手に入れやすく安いSDの方が良かったのですが、NikonD50の連写の遅さに呆れてCFにしました。6枚連写して数十秒はCFアクセスランプが点滅しています。バッファーからの書き込みなので撮影には影響はないのですが心理的に…。
シャッターが切れる瞬間に画像がにじむ
カメラの固有の問題なのか設計上の仕様なのかレンズの問題なのかわかりません。シャッターが切れてミラーがリターンする瞬間にファインダーの光が(像が)滲みます。記録された写真には何の影響もないですし、よほどのことがない限り気がつかないところでしょうけど、私はたまに気になります。気になるだけでなんの問題もないのですが、心理的な問題です。電車の形式や方向幕を見ることで動体視力が鍛えられているのかなぁ???
電池の持ちがいい
純正ではない互換バッテリーが付いていたのですが、純正の標準バッテリーが1390mA/hであるのに対して、ついていたバッテリーの容量が1500mA/hでした。これはラッキーでした。たぶん前のオーナーが、純正バッテリーを使いこんで寿命に達したので互換大容量バッテリーを入れたんでしょうね。
Made in Japanである
CanonでもNikonでもいくらなんでも日本の代表的な光学機器メーカーなんだから日本製で当たり前でしょう?
いえいえ、実はNikon D70sの裏側を見た時に東南アジア製だったんですよね。もちろん、精密光学機器ですから組み立てだけでしょうけど、Made in Japanに安心感を覚えるのは欧米人だけではありません。日本人でもMade in Japanにこだわりたいんです!!!
ペンタプリズムである
ペンタとはラテン語で5を意味する接頭語です。米国国防総省の建物が正五角形なのでペンタゴンと俗称されるのは有名な話ですね。で、ペンタプリズムは五角形のプリズムなんですが、「一眼レフはプリズム使用」は当たり前だと思っていました。しかし、Nikon D70sはペンタミラーを採用していました。こんなミラーがあること自体知りませんでした。写真光学の詳しいことはわかりませんが、ミラーを使うと各々の位置誤差が生じたときに致命的になるのでプリズムの方がいいのかなぁと思います。プリズムで屈折反射された光とは違い、空気中を通過した光だけでファインダー(接眼レンズ)に像がむすばれるのはどうも…。カメラ中の空気の揺らぎなんか無視できるほどのものなのでしょうけどね。20Dはペンタプリズム採用です。
以上、いろいろ気がついた点を書いてみましたが、総じていいカメラを手に入れたと思っています。
このカメラでしばらくいろいろ撮影してみようと思います。
九州からの最終列車となる富士(9002列車)とはやぶさ(9042列車)が東京に向けて旅立っていきました。
残るは東京を出発した下り列車が九州に到着して本当にお別れです。
以前撮影した小野田-厚狭間のポイントに午前1時30分に到着。
三脚を置いて仮眠をとります。
夜が明けるとこの場所だけで20台ほど、とめられない車を含めると30台くらい来ていたでしょうか?関東地方の撮影地に比べれば大したことはないのでしょうが、前日から来るとは並々ならぬものを感じます。
オリジナル塗色の117系が来ましたので現場を激写。これは手前で奥には望遠鏡のようなレンズの集団がもうひとつ…。
JR貨物 EF210 137 1/640 73mm
9001列車 富士・はやぶさ JR西日本 EF66 53 1/250 73mm
実は1時間以上も前からJR西日本が委託した列車監視員が2名ほど現れまして、安全確認と上り列車の接近をメガホンで知らせてくださっていました。どこかの会社の沿線では全員撤退命令が出たそうで、マナーが悪い撮り鉄がいるのも事実ですが、ここでは列車監視員の方と和やかに「上りとかぶったら困るねぇ~」とか「いま入った連絡ではブルートレインは108分遅れですよ~!108分!」と撮り鉄の皆さんに遅れ情報を提供したりしながらダイヤの確認を行っていました。指令も無線で「沿線にお格さまが大勢いらっしゃるので注意して走行するように」と通過する列車乗務員に注意を促していました。写真撮影をしている人もお客様扱いで、本当にありがたいことです。現場のみなさんも譲り合って気持ちよく撮影することができたようです。
このあと、大急ぎで9001列車を追っかけます。
山陽自動車道・中国自動車道・関門橋・九州自動車道・北九州都市高速を走破して東小倉駅に向かいます。メルセデスにフルパワーを発揮させてなんとか門司駅到着前に着くことができました。
三脚を立ててセッティングしていると、駅関係者?が車で通りかかって停車しました。「何か来るの?」「ブルトレの最終便です」
車にはおじさんと若い女性が仕事帰りでしょうか?乗っていましたが一緒に撮影することになりました。死角に入っている門司駅方向をおじさんが見つめて「普通電車が来た」とか合図してくれます。ありがたいことです。
おまけに415系国鉄色がやってきました!これはレアだ!!!
国鉄(JR九州)415系電車 1/320 300mm
そして、まずは9041列車から
9041列車 はやぶさ JR九州 ED76 94 1/250 300mm
鹿児島本線系統の寝台特急はやぶさ最終列車が行ってしまいました。
たくさんの思い出をありがとう。
もう二度と会うことはないでしょうけど、形を変えていつかまた…。
そして、本当に最後の最後、9001列車が登場します。
9001列車 JR九州 ED76 90 1/400 280mm
はやぶさの時は手を振る余裕はなかったのですが、富士では思いっきり手を振りました。たくさんの人が手を振り返してくれました。
日豊本線系統の富士も行ってしまいました。
これで本当にさようならです。
小倉駅の場内信号機を通過するまでずっと手を振り続けました。
「ありがとう」そして「おつかれさま」
昨今の寝台列車廃止が続く中、新幹線がやり玉にあがることが多いです。
私も見失うことがあるのですが、決して新幹線が悪いのではありません。
新幹線は日本が世界に誇る高度にシステム化された高速鉄道です。
日本には無くてはならない高速鉄道システムです。
悪いのは新幹線と在来線を「新旧の路線」「速い遅い」で片づけてしまうJRの考え方にあるのだと思います。本来、運賃計算で新幹線と在来線を別個の営業キロを割り当てることが不合理なので「並行在来線」という考え方になったはずです。
新幹線が開業すれば並行在来線はそれに接続するフィーダー線になることは仕方がないと思います。しかし、そういう役割にしてしまったのもJRであるということもまた事実です。
小倉-博多間は並行在来線と新幹線が競合しています。ついでに高速バスも競合しています。結果はどうでしょう?在来線には優等列車が山ほど走り、新幹線に至っては1区間のみのこだま号が走る理想的な競争状態になっています。
別会社で競合していないと在来線を活用できないですか?
新幹線の接続線のほかに利用価値はないですか?
便利で快適で本数もありおまけに速い新幹線しか旅行の選択肢はないですか?遅くても旅情があり車窓が人間の目と同じスピードで移ろう在来線の特急や急行という選択肢はあり得ない話ですか?
そんなことはないと思います。
様々な選択肢があるからこそ、人それぞれに合わせた旅行が楽しめるのです。
最近ディスティネーションキャンペーンをよくやってますが、ディスティネーションすなわち目的地だけのキャンペーンってのはおもしろくも何ともありません。飛行機でいいじゃないですか。JRがグループでするキャンペーンじゃないんではないですか?
夜行列車も寝台列車も急行列車も旅情を誘うアイテムが減ってしまって何を楽しむというんでしょう?
ロングシートの普通電車で駅弁を食べることができますか?
ビジネスマンに挟まれた新幹線の座席でお弁当を食べることができますか?
一つの時代がまた終わりました。昭和がまた一つ終わりました。
旅の楽しみもまた一つ減りました。
最寄りの駅である黒崎に行きましたが、雨が降っていなかったので駅から少し離れた踏切に行ってみました。撮り鉄さんはいませんでした。たぶんアングルが悪いからでしょう。私のような初心者はここで十分。
さすがに黒崎駅は貨物も取り扱う普通駅ですので機関車が行ったり来たりします。
171列車 JR貨物 EF81 302
3621H 筑豊本線経由 快速 博多行 817系
3007M ソニック7号 885系
8153列車 JR貨物 ED76 1013
あれ?さっきのEF81が単機で折り返してゆきます。171列車は黒崎止まりの列車でした。^^;
ん?41列車の1分前に電気機関車が…。貨物線を下るJR九州のED76 66。お召列車の露払いのようだ!
41列車 はやぶさ
本日会心のショット!
あ~。この車両が折り返して最終列車です。
おまけ。142M 普通 門司港行 811系
交通新聞によりますと、ポテチを持って特急に乗ると文具セットがもらえるらしいです。^^;
JR九州とカルビー協力
JR九州は15日から、菓子メーカーのカルビーとタイアップしたPRキャンペー
ンを行う。九州限定発売の「ポテトチップス九州しょうゆ」を持ちJR九州の新幹線
「つばめ」、特急「かもめ」「ソニック」など10列車に乗車すると、オリジナル文
具セットがもらえる。1回の乗車につき1セットのみ。5月14日まで。
さて、明日の出発分を持って富士・はやぶさが姿を消します。同時に九州から定期客車列車が全廃となり寝台列車も姿を消します。
通常の運転では乗車率が低いため採算が取れないのはよくわかります。しかし、努力をしていないのも事実です。往復割引きっぷでソロが使えなかったり、魅力ある個室やくつろぎの場を提供してこなかったのも真摯に受け止めてほしいです。
鉄道会社は伝統的に一度廃止したものを復活させるのを極端に嫌う傾向にあります。
おそらく定期列車としての寝台列車が九州に戻ることは二度とないでしょう。使わない客車は朽ちるだけですから…。
なぜこうなってしまったのか?残しておけばと思っても後の祭りです。残しておけば何か打つ手はあったはず…。
まず「廃止」ありきの考え方はどうかと思います。
今日の東郷-東福間です。
なぜ鹿児島本線にキハ66・67が?小倉工場からの回送かな?昔は筑豊本線走ってました。
帰ろうかなぁと思っていたらEF81の重連が…。間に合いませんでした。(T_T) 4092列車
今や北九州の顔となってしまった813系…。向こうからも813系が! 右:153M 左:4342M
白いソニック、賛否両論ございますが…。3024M ソニック24号 885系
もう、珍しい存在となってしまった国鉄415系電車。回送でした。
1014M 有明14号 787系
811系+813系 4122M
3025M ソニック25号 883系
EF81が来ました~。昼間でもけっこう貨物列車走ってます。 7050列車
ここは有名な撮影地なのですが、もう撮り鉄さんが並ぶことはないんだろうなぁ。
まず、山陽新幹線全駅相互間での発売がありません。要するに博多-新大阪という設定がないということです。こだま号がほとんど走っていないので仕方がないのですが、ちょっと痛い設定です。
2名以上でないと発売しないのはどういうことなんですかね。
前日までしか発売しないのはいいとして、往復の列車が指定できないと発売できないのは利便性が劣ります。せめて復路はオープン発券可能にしないと気が気でなりません。
有効期間が2日間というのは厳しすぎませんか?高速道路土日祝日1,000円対策なんでしょうけど、これを上回る利便性があるから使ってみようかなぁと思うんですよ。要は宿泊は1泊に限るってことですね。
指定列車以外は運賃のみ有効で、こだま号自由席でも乗車不可ということです。ぷらっとこだま並みの規制はさすがに特別企画乗車券として発売する以上はできなかったのでしょうけど中途半端です。
500系こだまを利用する場合は5号車(5列シート)に限るって、馬鹿にしてるんですか?
3列シートを2名で利用できますって書いてますけど、だったら100系に乗るまでだ!
レンタカーがSクラス24時間2,000円で利用できるらしいのですが、大型連休期間中は特典がないそうです。って、一番必要な時になぜ???
残念ながら規制が多すぎて利用する気になれません。もうすこし利用者の心理をリサーチしてから設定したらいかがでしょう?
本当に利用してほしいのなら、ぷらっとこだま並みの厳しい規制をかけてもっと安くするか、自由度を上げるか…。もともと山陽新幹線のこだま号指定席なんて誰も乗ってないんだから半分くらいの座席を日本旅行に卸してぷらっとこだま山陽新幹線版でも作ったらどうですか?
利用できるひかり号もあるようですが、おそらく岡山各停のひかり号だけでしょう。そもそもこだま号が少なすぎるので旅程が組めないんですよね。
こだま号を大増発する勇気もないでしょうから、売れないと思うなぁ。
高速道路値下げ対策だからと言って家族やグループに特化したきっぷはどうかと思います。一人でも高速道路1,000円だったら車で行く人いますよきっと…。
愚痴はこれくらいにして…今日は北九州空港に行ってみました。
立派な4車線の空港連絡橋があるのですが、ただの福岡県道ですのでもちろん無料ですし、自動車専用道路でもありませんから自転車や徒歩でも通行できます。ただし、橋だけで2,100メートルありますが…。
北九州空港の管制は北九州タワーが行いますが、進入盗の管制は山口宇部空港と同様に防衛省(航空自衛隊)築城基地が行います。
ですから北九州タワーとともに、出発便は築城ディパーチャー、到着便は築城アプローチの無線を傍受して知ることになります。
撮影はターミナルではなく、空港島内の造成現場横から行いました。普通に車道がありますので車で滑走路のそばまで行くことができます。ただ、発着便数が多くないので待ち時間がかなり長くはなります。
なお、ターミナルの駐車場は1時間100円、24時間390円と破格です。
北九州空港ターミナルビル
日本航空 JL374 マクドネル・ダグラスMD-90 JA8066
スターフライヤー 7G78/NH3878 エアバスA320-200 JA04MC (スターフライヤー所有4機中の最新機)
スターフライヤー 7G77/NH3877 A320-200 JA01MC (スターフライヤーの1番機)
だいたい30人はいましたかね。天候も良かったので皆さん口々に天候に恵まれて良かったと満足げでした。
まずは、場所取りと構図きめ!
場所は後ろの方しか空いていなかったのですが、私はここで十分。私なりに構図を決めて前進7010さんに調整してもらいました。
前進7010さんはなんと手持ち撮影!三脚はビデオ専用ということでした。カメラもフィルムで「え~!」というくらいフィルムを消費していました。
構図はこんな感じです。
そして、試し撮り。1001M有明1号が来ましたので撮影してみます。
そして7Mリレーつばめ7号で構図の 再調整。(をしていただきました。)
5333M八代行き普通電車で最終調整をします。(私は調整していません、というか出来ません。)
最後に上り4Mリレーつばめ4号の台車を撮影して面白がっていました。(私が)
いよいよ41列車「はやぶさ」の登場です。
ふぅ~。行ってしまいました。
このあと、熊本県の植木温泉に行き、前進7010さんとゆっくり鉄道談義をいたしました。^^
あまり期待はしていなかったのですが、意外にもいいお湯でした。ついつい長湯をしてしまいました。
熊本駅では乗り鉄・撮り鉄でごった返していました。
そうそう、私が望遠レンズしか持っていないのを知って休車状態にある24-85mm/3.5-4.5レンズをいただきました。
感謝です。ありがとうございました。<m(__)m>
以下の写真は頂いたレンズでの撮影です。
いろいろ売ってます。
はやぶさ弁当は既に売り切れ…。
こんなことするなら廃止しなければいいのに…。
コンマものまで作って!
勇退記念って…。
焼酎まで作って!便乗商法というのでしょうかねぇ?
発車表示板が出ました。
改札内にはこのようなパネルも。
入線しました。
撮り鉄もいっぱい、乗り鉄はすでに乗車済み?
大分のED76の行方はいかに?
寝台車の屋根の写真ももう…。
熊クマの客車はこれで全廃…。
A寝台個室シングルデラックス車内
前進7010さんのお部屋
「国鉄」の書体ですね
この乗車位置目標板もあと3日…。
オロネ15 3004
シングルデラックスよ永遠なれ!
そして42列車はやぶさ号は東京に旅立っていった。
前進7010さんいい旅を!
たくさんの思い出をありがとう…。
写真の腕を磨くため?、北九州都市高速道路が見える場所でバスを撮影してみました。
う~ん、ピントが合わないなぁ。というより手ブレかな?
場所は北九州高速道路4号線の高速帆柱(ほばしら)バスストップ付近です。
西鉄高速バス 北九州-久留米線
(三菱ふそうKL-MP35JP・西日本車体工業B型) 西鉄バス久留米管理委託便
Canon EOS 20D F/5.6 1/200 ISO-400 300mm シャッター優先プログラム
Canon EOS 20D F/5.6 1/250 ISO-400 300mm シャッター優先プログラム
Canon EOS 20D F/5.6 1/200 ISO-400 300mm シャッター優先プログラム
今日は、西鉄が主催する「にしてつバス運転体験試乗会」に参加してきました。
試乗会と言いましても、 高速バスや観光バスを見せてお客さんとして試乗するのではなく(過去にこのような乗客向けのイベントは何度もありました)、自分で運転するまさしく試乗なのです。
これは、バスの運転を体験することによってバス運転士という職業にに興味を持ってもらい、運転士を確保しようという決してマニア向けではない^^;募集活動としてのイベントです。
事前に参加希望者はホームページでエントリーをするのですが、希望者は定員の40名に対し約180名だったということです。とりあえず抽選に当選しましたので午後の部を希望して行ってきました。
試乗とは言っても運転するのは自分で、大型車両は勿論、マニュアルトランスミッション車は10年以上まともに運転したことがありません。大丈夫かなぁ?
ということで車で九州自動車道を太宰府インターまで走りました。
西鉄はバスの保有台数3,000台を誇る日本一のバス保有会社です。
福岡県大野城市に「西鉄自動車学校」なるものを持っていて全車種の教習を行っていますが、日曜日でも普通車の教習とかしているんじゃないのかなぁ?
途中寄った古賀サービスエリアは犬のための運動場とでも言いますか「ドッグラン」を完備しています。その奥にはなぜかヘリポートが…。
なんでも急病等の場合の緊急用のヘリポートらしいです。
通常は公園になっていますが緊急の際には近寄らないでくださいとのことでした。
せっかくカメラを手にしたんだから、何か撮るものはないかなぁ?
サービスエリアの建物に国旗とNEXCO西日本の社旗がはためいていました。なんか、NHKの放送終了時の画面のようですが、望遠レンズの威力ですかねぇ…。
太宰府インターを降りると案の定、西鉄自動車学校の普通車教習車が路上教習をしていました。「教習コースで突っ込んでも知らんぞ~」とか思いながら走っていますと、「西鉄自動車学校」の隣に「西鉄自動車教習所」なるものがありました。どうやらこちらのようです。
西鉄自動車教習所は乗務員養成のための専門の教習所で一般の自動車学校ではありません。専用のコースとバスを持っているようです。ひぇ~。
定刻になったところでこのイベントの事務局の方からのあいさつに続き、人事部の方からの挨拶、そして試乗バスに同乗する指導員の方の紹介がありました。全員西鉄の社員ですね。
午後の部は20名でA~D班に5人づつ分けられまして4台のバスで2交代で一人当たり合計20分ほどの試乗を行うとのことでした。
私はA班に割り当てられ、2番目に試乗します。それまではバスの座席に座って写真を撮るなり、他の方の運転を見るなり、同乗者と話をするなり楽しく過ごしてくださいとのことでしたので、写真を撮りました。
教習所内での写真はコンパクトデジカメです。これが、私が生涯で初めて運転した大型自動車です。しかもバス…。
教習車ということですでに改造されて白ナンバーになっています。
このバスは福岡市にある西鉄土井営業所の所属車だったようで当時のナンバーも車内に残っていました。このバスで数え切れないほどのお客さんを運んだんでしょうね。
右側の写真は現役時代の社番です。西鉄は4ケタの番号で管理しています。最初の数字でシャシーメーカーがわかります。1・2がいすゞ自動車、3・4が三菱トラックバス、5・6・9が日産ディーゼル、7・8が日野自動車です。このバスはいすゞ製です。
前ドアのある部分に床が作られ、指導員が乗ります。普通車の教習車と同様に助手席ブレーキが備えられています。前の試乗車にも注意しながらバスを転がしていきます。
助手席?の写真です。テーブルと足元にはブレーキ、スピードメーターや多分加速度計のようなものまで備えられています。さすがは大型二種車両です。
私は、無難に運転をこなし、エンストも脱輪もせず、指導員の方からブレーキも踏まれずに完走いたしました。指導員の方に「バスの運転って簡単でしょ?」なんていわれながら…。
教習所内には現役時代をしのばせる塗装の教習車が並んでいました。
左:元福岡-熊本間高速バスひのくに号と元西鉄観光バス
中:最近まで現役だだった路線バスも…。
右:白いのは元福岡-新宿高速バスはかた号 日本最長距離バスを誇りました!
こうして、無事にプログラムは終了し、最後に西鉄バス運転士の募集要項などの説明がありました。個別の質問・相談コーナーを設けるほどの力の入れようでした。
ところで、私はバスの運転士になるのか?
それも重要な一つの選択肢であるということです。
とうとうデジタル一眼レフカメラを購入してしまいました。
とは申しましても失業中の身でお金をかけるわけにもいきませんので、中古カメラの安~いやつを買いました。
Canon EOS 20DにCanon EF90-300/4.5-5.6 USMという、やす~いレンズです。
早速新幹線を撮影。
100系P編成
700系7000番台E編成
300系
N700系
さぁ、これで「撮り鉄もどき」から「にわか撮り鉄」に昇格か?
まぁ、腕を上げながらいい写真が撮れるようにせいぜいがんばっていきます。
新幹線というものは、いわゆる新幹線特例法(新幹線鉄道に於ける列車運行の安全を妨げる行為の処罰に関する特例法)によって線路内に立ち入ることも厳罰に処せられるほど保安には特別な配慮がなされています。
それゆえ、新幹線の軌道はすべてフェンスで囲まれ、基本的に新幹線の軌道をオーバークロスする道路は極力作らないような構造になっています。
福岡県の鞍手郡にはその数少ないオーバークロスする道路があります。
しかし、フェンスで囲まれているのは勿論、線路の真上はフェンスではなく壁が作られていて何も見えません。橋のたもとから辛うじて見える程度です。で、無謀にもちょっと撮影してみました。
天候は曇り時々雨。シャッタースピード遅すぎます。新幹線電車は白が飛んでしまいます。あーぁ。ダメだこりゃ。
のぞみ号N700系 速すぎ~!
700系 フルスピード~! プログラムモードで強制的に連写するが…。
こだま号100系P編成 露出補正-1.7 連写するもメモリーへの書き込みが間に合わない…。
ひかりレールスター700系7000番台E編成 露出補正-1.7 285km/hはこのカメラでは太刀打ちできませ~ん。
もう少し晴れた日でシャッタースピードが早く切れる日にリベンジだ。待ってろよ、N700系!
一眼レフほしい…。(T_T)