北の葡萄酒めぐみ

JR北海道によると、オリジナルワインの販売を始めるそうです。
200ml420円で通年販売ということです。

*****JR北海道のリリース*****
ＪＲ北海道では、道内観光地の四季をラベルにしたＪＲ北海道オリジナルワ
イン「北の葡萄酒めぐみ」を発売致します｡
北海道余市で収穫された葡萄を１００％使用し、フルーティーでほのかな酸
味が特徴の赤ワインで､客室乗務員が乗務する道内特急列車のワゴンサ－ビス
にて限定販売致します。


寝台列車では販売されないので道内の特急に乗って買うしかないなぁ。

メガドリーム燃える！

5/28大阪駅発東京駅行き西日本JRバスの青春メガドリーム2号が名神大津SA付近で火災があったようです。
このメガドリームというのは、ドイツネオプラン社製のメガライナーという純然たる輸入車で、その長い全長から運行経路はもちろん回送経路まで特別に許可を受けた道路しか通れません。したがって、通行止めや渋滞が発生しても迂回することは不可能で待つしかないというリスクが伴います。

どうやらエンジンから出火したようですが、同社では点検のためメガライナーでの運行を中止し、ハイデッカーでの代行輸送にするそうです。
また、出火した車両は廃車になる予定だそうです。

これで、輸入車の信頼性がまた疑われるなぁ。

遅れ

JR西日本のホームページのデザインが変わりました。
夏向け？なのかなぁ？

今日はどこもここも遅れまくってます。
大雨や倒木や事故等です。
都市部の輸送障害は多くの人が影響を受けますので大変ですが、地方の線路障害はそこまで保線員が行くことが大変です。

実際、乗車中に大規模な障害に出くわしたことはないのですが、乗車中の寝台特急が大雨で迂回運転をしていたことはありました。しかも寝ているうちに…。

485系を寝台電車に…

そろそろ廃車が近い485系を寝台車に改造できないかなぁとか思ったりする。
485系が583系に化けることはないだろうが、車体更新と防音を施す等すれば新造するより安くできるのではないかと思う。
元が485系ならば電化さえしていれば基本的には日本全国どこへでも行けることになる。
2011年には683系ベースの雷鳥用車両を新造することが決まっているので、この際改造寝台電車でもいいのでオール個室化して、寝台列車の権威復活をしてほしいものだ。
ブルトレは昼行の特急列車とは違う「寝台特急」なのですから…。

新幹線寝台列車～Part2～かな？

寝台列車の行方について以前に新幹線を利用すると案があった。

問題は午前０時から６時までは保線のために運行ができないという制約だった。
新幹線の保線は大切で、やらなければならない必要な作業だ。

まず、当日の保線区間・時間を通過しないダイヤを組むというのはどうであろう。

車両は送電が止まっているので１６両プッシュプルディーゼル機関車が最適だろう。広い新幹線車両でぜいたくな空間が取れることは間違いない。全室個室でもいい。

例えば、東京発を午前０時とすると、新大阪着は午前６時３０分程度でいいので、速度を落とすこともできるし保線区間の手前で時間調整をして保線が終わったら高速で運転すればいい。
また、先にあらかじめ高速で保線区間を通過しておいて、あとで時間調整をしてもいい。
要するにフレキシブルなダイヤを保線区間によって毎日組めばいいのである。
発車時刻と到着時刻が決まっていれば東京－新大阪間515.4kmを6時間で走ればいいのです。もちろん、東京－新大阪間運転士の交替をのぞいてノンストップが前提ですが…。

中期展望

ＪＲ各社の中期の経営計画資料を見てみた。
本州3社とＪＲ九州はやはり新幹線に軸足を置いた内容だった。
それは、それで当り前だと思うし異論はない。
大都市圏の鉄道網の拡充にしても同様だ。

しかし、ローカル線対策となると各社とも及び腰としかとれない内容で、即利益につながる路線の整備にしか頭にないと思われても仕方のない内容だった。

別に、ブルトレや長距離列車を重視しろと言っているわけではない。
しかし、中期ビジョンにも入らないとは…。
先行き暗いなぁ。

ＪＲ長距離？

寝台列車がどんどん廃止される中で、根本的に考え直さなければならない時期に来ているのではないかと思っています。

勝手な案ですが、こんなのはどうでしょう？

長距離寝台列車専門の第2種鉄道事業者を設立してしまう。
例えば、日本長距離鉄道（JR長距離）とか…。
JR関係各社や車両メーカーが出資して客車を旅客鉄道から譲渡してもらって改造します。
場合によっては新造します。

客室乗務員だけ自社で賄い、機関車と運転士はすべて貨物会社に委託します。
経営がまだ安定しないJR貨物にとっては委託料が入るので増収になります。
車両の留置と整備は旅客各社に委託します。

実際に新会社がすることは、車両の所有と車掌の乗務だけです。
各社が出資しているのでダイヤ面でも考慮せざるを得ませんし、新会社は長距離寝台列車の魅力を考え、設計や運用だけに専念できます。
サービスもJRではできないこともできるようになるかもしれません。
運転扱いの乗務員が必要であれば、旅客会社から1名だけ乗務させればいいので人件費も削減できます。
サービスに専念する車掌は新会社で出せばいいのです。

最初は資金の関係から改造車ばかりだとしても、改造さえも旅客会社に委託してしまえば新造するより資金はかからなくていいと思います。

こんな面倒なことをするとは思えませんが、それくらい抜本的に考え直さないと本当になくなってしまいそうです。

PiTaPa

昨日は、名古屋からの帰りに近鉄を使った。
特急券だけしか買わなかった。
なぜかというとＰｉＴａＰａが使えるからだ！

なんか不思議な感じ…。
近鉄名古屋駅でＰｉＴａＰａをタッチして、２時間半後に近鉄難波駅でタッチ。
こんな長距離でＰｉＴａＰａを使うことになるとは…。
ＪＲではできない技でした。

名古屋

出張で名古屋です。
のぞみ号は多そうなのでひかり号。
しまった、ひかり号も多いや。
しかも300系(>_<)

道東Vきっぷ

JR北海道のページに新商品「道東Vきっぷ」なるものが掲載されていました。
ふ～む、使いにくいきっぷだなぁ。というのが正直な感想。
釧路と網走の選択乗車のようなきっぷです。

オフ会のしおりが、大方出来上がりました。
今のところ16ページですが、もう少し増えそう…。

ある日の空席

ある日のトワイライトエクスプレスの空席状況。
昨日のお昼にはB寝台を含めて満席だったのが、夜にはB寝台2席空席に変化していた。
これから徐々に空席が出始めることだろう。こまめにマルスを叩くしか方法はないな。

オフ会

トワイライトエクスプレス掲示板・大阪でのオフ会…。
お昼御飯は何にしようかなぁと思案中。
宴会はどこにしようかなぁと思案中。
周遊コースはほぼ決まった。

しおりを作成中。
この記事のカテゴリーは…トワイライトエクスプレスだな。

強風

本日、湖西線強風のためサンダーバード系統の特急が米原回りらしいです。
米原迂回の経験がないのでわかりませんが、ビジネスマンが多い平日だから大変だろうなぁと思います。

確か、防風柵を設置したはずではなかっただろうか？

221系電車

今日はお仕事で千里丘へ行きました。
大阪から321系普通で行き、帰りに待っているとキハ181系はまかぜとスーパーはくとが爆走していきました。いいもの見たなぁ。

大阪から天王寺まで大和路快速221系でしたが、223系新快速が幅を利かせている現在でも、221系はいい車両だと思います。

環状線-関西線-奈良線-東海道線と大回りで乗り継いでも、221と223だけで乗り継げるというのもすごい話です。

レストラン(BlogPet)

きょうトワラスは範囲を一苦労されたみたい…
それで小金太でパブレストランは病気した？

*このエントリは、ブログペットの「トワラス」が書きました。

プレオフ会

大阪駅で上野駅１３番線さんと前進７０１０さんとオフ会してきました。
昼食をグランヴィア大阪のパブレストランでランチバイキング。手軽な値段でしっかりゆっくり食べることができました。

ワークステーション

会社のサーバーが新しくなって古い（と言ってもデュアルコアで4GBのRAMですが)サーバーを私がワークステーションとして使っていいことになりました。♪

OSがサーバー2003で快適です。しかし、グラフィックがサーバーなのでしょぼく、ネットサーフィンには向きません。＞＜

でも、19インチモニターで化け物サーバーをパソコンとして使用するのはもったいなさすぎるのですが、快適なのでいいか…。

まりも

今日は週末で、旅行日和なんですが、忙しくてなかなか更新できません。

JR北海道によると、まりもの運転が8月31日で終了することが正式に発表されました。悲しいことですが、14系寝台車はどうなるんでしょうかね。休車か廃車かでしょうか…。

調査

現在、トワイライトに関係する客車、電源車、機関車の資料を集めていますがどうしてもEF81 44号機の資料だけが見つかりません。

おそらく、酒田機関区に新製配置されたと思うのですがはっきりしません。
この機関車のみ密着自連に改造された日がわかりません。年と月までは判明しているのですが…。

やはり古い車両ばかりですので改造前の写真を探すのも一苦労です。
転属履歴もはっきりしません。

まぁ、わからないことだらけなので調べる楽しさがあるのですが…。

大都市近郊区間の不思議

以前に、大都市近郊区間相互発着の乗車券を利用しての大回り乗車について書いたことがありますが、楽しいことばかりではりません。

普通乗車券は100kmを超えると有効期間が２日以上になり途中下車もできることになっています。
しかし、大都市近郊区間相互発着の乗車券は重複しない限り自由に経路を選択できますが、有効期間は1日で途中下車できないという規則です。

例えば米原→相生は乗り換えなしで新快速電車で一本です。普通乗車券は営業キロ198.4kmで3,260円ですが、米原駅も相生駅も大阪近郊区間に含まれるため乗車券の有効期間は1日で途中下車はできません。大阪や三ノ宮で下車したいと思っても、前途無効で回収されてしまいます。

200km近い乗車券でも途中下車ができないのは納得がいきません。
大都市近郊区間の特例はあくまでも近郊区間内の経路を経由する場合に限って適用されますので、近郊区間から外れる経由の乗車券であればいいのです。
そこで、目をつけるのが大阪近郊区間に含まれない山陽新幹線の新大阪-西明石を経由に含めることです。
米原→東海道線→新大阪→山陽新幹線→西明石→山陽線→姫路でOKです。
米原→東海道新幹線→京都→東海道・山陽線→姫路ではダメです。

こんな面倒な経由でなくても、とにかく山陽新幹線の新大阪-西明石が含まれてさえいればいいので、米原→新幹線→姫路でOKです。
この新幹線経由の乗車券で全線にわたって途中下車ができます。新幹線経由の乗車券でも東海道・山陽線を選択して乗車しても全く問題ありませんので、経由を新幹線とするだけで有効期間が2日になり大阪でも三ノ宮でも東海道・山陽線内であれば好きなところで途中下車ができます。
ただし、この新幹線経由の乗車券では、大都市近郊区間の特例は適用されませんので大回り乗車はできません。すれば、実際に乗車した経路どおりの運賃と比較して差額を請求されますので注意が必要です。

車歴

トワイライト用の全3編成について、わかる範囲で車歴を調べていました。
種車が14系15形の車両が新造時に早岐に配属されて、その後まだ国鉄のうちに向日町に転属になったためにJR後に改造を受けて廃車を免れたり、現役で熊本車両センターに配属されている車両と兄弟だったりとなかなか面白い事実がわかりました。
また、トワイライトに改造を受けた車両のうち国鉄の本予算で正式に新造されたものはわずか2両だけという、当時の国鉄の台所事情がうかがえる事実もわかりました。
残りはすべて予算成立を前提とした見切り発注（国会の承認が必要だったことから見切りではなく前倒しかな？）か、所有権を国鉄に移さずにいわゆるローンで購入したかという導入経緯をたどった車両ばかりです。

14系・24系ともに設計はしっかりしているのですが、すでに現役で使用するには耐用年数を経過しているので、大切に延命してほしいと思います。

ATS投入忘れ！

ＪＲ西日本によると、木次線の「奥出雲おろち号」がＡＴＳを入れずに約7km走行したいたそうだ。

運転本数が2～3本/日とはいえ、単線区間でATS投入を忘れるとは…。恐ろしいです。対向列車も交換列車も無かったでしょうから、信号は停止を現示してはいなかったと思われますが、出雲坂根駅でスイッチバックで方向転換をした後に投入を忘れたらしいです。

もしこれが、停止信号現示を見落として走行したとなると…。正面衝突の恐れがあったということです。輸送指令がATSの故障を検知して停止させたということですが、木次線だからいいという問題ではなく電源を投入していなければ設置されていないのと同じです。

ヒューマンエラーは起こるものですから、忘れたのをどうのこうの言うのではなくてATS投入忘れに対応する防護策があればいいのですが…。
あまりがちがちにすると、いざという時に故障車を動かすこともできなくなって困りますけど、車速感知でATS電源回路を検知するとかですね。

寝込み休日(>_ (BlogPet)

tjeの「 寝込み休日(>_ 」のまねしてかいてみるね

昨日、今日としています♪

*このエントリは、ブログペットの「トワラス」が書きました。

寝込み休日(>_

昨日、今日と風邪療養のため寝込み休日としています。
どこにも行かずに過ごす休日もまたよし。
ゆっくり次回の計画を立てられる？

早く良くならないかなぁ。

寝台車

昨日、サンライズ出雲に乗りました。
一応、国鉄型客車（24系・14系）、最新鋭客車（E26系）、気動車併結（14系）、国鉄型電車（583系）、最新鋭電車（285系）と乗りました。

それぞれ特徴はあるものの、285系電車は静かでしたが加減速性能が通勤電車並みに優れているため「G」が結構かかります。これ以外は素晴らしい出来だと思います。車両間扉はこちら側を開けると向こう側も連動して開いたり、ドアエンジンも非常に静かです。半自動ドアに対応しているのはびっくりしました。

確かに、この車両を増備するのには相当お金がかかりそうですが、編成内容をもう少し見直せば東京発4方向の列車を2本くらい作れませんかね。
＜サンライズ瀬戸・出雲・紀伊・あさかぜ＞

出張です。(;_;)

急遽、倉敷に出張です。
まだ風邪治ってないのにぃ。
行きはお仕事なのでレールスターで行きます。
帰りは…。
いかん、風邪が治ってないのにまた病気が出てきた。

だって、空席照会したら1席あったんですから、ふつう買いません？
新幹線より安いんですよ、310円。

倉敷から大阪まで乗り換えなしで一直線。便利だ。
というわけで今日の帰りはサンライズ出雲の普通車指定席。
ノビノビ座席です。この位置だと2階席ですなぁ。

どうせ真っ暗だからどこでもいいか…。
レポートは掲示板で。

全検出場と廃車回送

先日乗車したトワイライトエクスプレスの第1編成は3月28日に網干総合車両所を全検（要検かも？）出場したようです。牽引機はEF66だったそうです。

対して、4月19日には宮原から24系8連が下関まで廃車回送されたようです。
8連にはロネも含まれていたようで、JR西日本の日本海編成であると思われます。この「葬送列車」をけん引したのがEF66 42で、この42号機は最終「なはつき」の牽引を務めたカマです。何の因縁か…。
これらの車両は幡生（下関車両センター）で解体される見込みです。

乗車キロ

今回の旅行でいったいどれくらいJRに乗ったんだろう？
計算してみました。
すべて営業キロで計算し、十勝バスの池田駅前-陸別、宗谷バスの稚内駅ターミナル-宗谷岬は除き、JR北海道バスの札樽線は営業キロが不明のため鉄道を利用したものとして計算してみました。
名神・東名高速線は営業キロがそれぞれ152.7キロ、355.6キロと判明しているので、これを使用しました。
オフ会のための東京-千葉県某所の往復は総武線経由として計算しました。

その合計は6,069.3キロでした。
実乗車キロとはだいぶ誤差はあるでしょうけど、7泊8日で6千キロ超え…。
いやはや、自分でもびっくりしました。

1回の乗車での営業キロトップ5です。
第1位　1495.7キロ　特急　トワイライトエクスプレス
第2位　1211.5キロ　特急　北斗星
第3位　　472.3キロ　急行　はまなす
第4位　　396.2キロ　特急　スーパー宗谷4号
第5位　　355.6キロ　東名高速線　超特急スーパーライナー

臨時特急まりもは惜しくも第6位で348.5キロでした。

そりゃ、風邪ひくわなぁ…。

貸切を調べてもらう…。

JTBでトワイライト１号車貸切の団体乗車券について、概要を調べてもらうように依頼してきました。
旅客営業規則上は問題ないのですが、新幹線やB寝台の貸切ではありませんので、何か制約がありそうな気もします。
団体乗車券となれば、個人でJRに掛け合っても無駄なので旅行会社を通すほかはなさそうです。
とりあえず、手始めに「仮に貸切るとすれば…」という前提で調べてもらうことにしました。

周遊きっぷかえり券

今までは自動改札に通して集札されていましたが、ＪＲ北海道と同様にＪＲ西日本でも乗車記念スタンプを用意してくれていますので、改札で言えばきっぷを記念にもらうことができます。
駅員にもよりますが、なるべく余白にきれい押してもらえました。