アマチュア無線業務日誌
ブログ本文記事はこの下からです。
HRDLOGにアップロード済み最新30局分のログです。
ブログ本文記事はこの下からです。
HRDLOGにアップロード済み最新30局分のログです。
あまり、自分の住んでいる最寄り駅のことを悪く言いたくないのですが、昨日は呆れてしまいました。
JR西日本 大阪環状線の某駅、最寄りの駅です。大阪環状線にしては乗降客が少なく、関空快速はもちろん大和路快速も止まりません。
みどりの窓口は改札と兼用でマルスは1台きりしかありません。
それならばMV端末(いわゆるみどりの券売機)があるかといえば…ありません。
長距離と指定券は1台きりのMR端末が頑張っています。
事件は昨日起きました。
神戸予約センターで打ち出しした5/5上りトワイライトロイヤルの発券をしに行ったことに始まります。
この発券自体は何の問題もなく、クレジットカードを差し出して予約番号を告げると(本当は告げなくても発券はできます)、マルス上部にあるサーマルプリンターから予約情報が印字され、それを確認してから発券します。
私「この日の他の設備の空席を見てほしいんですけど」
駅員「わかりました、ちょっと切符をお借りできますか?」
駅員は若い方で、さほどもたつきはありませんでした。
5月5日 札幌→大阪と入力していき、トワイライトエクスプレスを選択。
駅員「上級設備をご希望ですか?」
私「そうですね。お願いします。」
設備をA寝台個室→スイートと選択していく。
そして、照会→発信。
あれ?再考が出ていますねぇ。
私「あっ、上りですよ。」
駅員「そうですか!すいません。」
まぁ、よくあるミスです。上りと下りの入力ミス。
あれ?また再考ですね。
私「禁煙指定ではなく、喫煙です。」
駅員「…」
もう、付き合いきれません。
トワイライトの個室に禁煙室はありません。
禁煙指定をすれば再考になります。
そして、メニュー画面からやり直しています。
時刻表でも引くか、私に聞いてくれ~!
そこへ、おじさん駅員登場!
おじさん駅員は自分でマルスを叩いて発信しています。
再考です。私はすでに分かっていましたが、もううんざりしています。
おじさん駅員「スイートですか?あれは満席ですよ。割り当てがないんで取れないんですよ。すいませんねぇ。」
終わってます。スキルが低いとかそういう問題ではなく、基本的なレベルの問題です。モラルに欠けています。
2部屋しかないスイートをどうやって割り当てるんだ?この駅に割り当てが来たら取れるのか?
仮に、残席0でマルスにNOと出ているのならこういう言い訳もいいでしょう。
しかし、マルスには再考が出たまま、照会すらできていないのです。
こんな駅で10時打ち頼んだって100%取れません。100歩譲ってマルスが3台あっても無理です。
仮にも、お宅らの看板列車でしょう?それも、始発駅の大阪駅がある大阪市内の駅ですよ?
乗りたいというお客に嘘言ってどうすんですか?
照会すらできていないのに、満席とは何事ですか?
この駅の駅員は勉強不足というよりは、基本的なマルスの操作能力が欠けています。
だめだ。直接抗議をしたり、JR西日本にねじ込む気は全くありません。
しかし、もしこの記事を読んでいるあなたがJR西日本の関係者だったならば、これが本社のあるお膝下の駅の一つの実態だと認識していただきたい。
情けなくてそうですかぁ~と言って立ち去りました。この駅では受け取りしかできないな。
MV端末おいて顧客に発券させたほうが混雑しなくて済むのではないですか?
あーあ、別に悪気があってそう言ったのではないことは分かっているのですが、気分害しちゃいました。
さて、なぜ再考が出続けたのか?
スイートの定員は2名です!
1名ではありません!
再考の後にちゃんと出てませんでしたか?
5489で1か月前の予約ですよ。10時打ちしたってわかりませんか?
そんな人は(私)、スイートが満席だって百も承知なんです。
それでも空席照会するのはキャンセルがあるかも知れなという一縷の望みからなんですよ。
そのようなお客に0.2秒でばれる嘘をつくんじゃない!
再考出てますけど…って言ったらどうするつもりだったんだ?
素直にマルス指令に聞けよなぁ…。
べつに、はまなすカーペット出せって言ってないけどなぁ。
あけぼのゴロンと出せって言ってないけどなぁ。