もたもたしていると…

う～ん、広島に遊びに行っている場合ではない。
しかも下道で！7時間もかかりましたよぅ。

そんなにもたもたしていると往路の交通機関がどんどん限定されていく。

それはそれ、広島の友人宅で鉄道データファイルのバックナンバーをじっくり読ませていただきました！もちろん24系25形のトワイライト改造車の特集ページです。第3編成は異端児なんだぁ。

いい案が浮かばない！

札幌までの往路。
全く妙案が思い浮かばない。
いろいろとトワイライトエクスプレス掲示板で案は出していただいているのですが、満席だったり時間的に合わなかったりどうしよう。
飛行機かフェリーに落ち着きそうな予感が…。

明日もう一度最初から練り直そう。うん！そうしよう。

フェリーを分析する

もう少しフェリーの線を掘り下げてみます。

まずは、日本海航路。新日本海フェリーです。
関係する航路・区間のみ掲載。

10/6舞鶴00:45　10/6小樽20:45　北海道で1泊が必要
10/6敦賀01:15　10/6苫小牧東20:30　北海道で1泊が必要
10/6秋田07:00　10/6苫小牧東17:20　北海道で1泊が必要
10/6新潟10:30　10/7小樽04:30　宿泊不要


次に太平洋航路です。
太平洋フェリーが運航している名古屋から苫小牧までは38時間かかるため現実味はありません。仙台からなら乗れそうです。
10/6仙台20:00　10/7苫小牧10:45　宿泊不要

そのほかに商船三井フェリー、川崎近海汽船もありますが、いずれも関西から乗るには現実的ではありません。

以上の航路でさらに接続まで考えてみます。
秋田発は前日の日本海1号に乗らなければならないので無理です。
仙台発は行けない事もないのですが飛行機か新幹線を使うことになるのであまり意味がないです。

結局残るのは、舞鶴発、敦賀発、新潟発の3航路に絞れそうです。
舞鶴発は最終のタンゴディスカバリー、敦賀発は最終のサンダーバード、新潟発は急行きたぐにに乗れば接続します。

まだ迷います。

またしてもガセ！

またもや、カード会社のトラベルデスクから電話あり。
気が付かず留守電に録音が…。
前回はお騒がせしましたので、今度こそは！

ん？今日は9/27。10/27の発売日かぁ。10/27は？？？土曜日だぁ。
JR東日本、10時打ちに成功か？

前回、スイートと念を押したため今度はB個室なんていうことはないだろう…。

留守番電話はまたも途中で切れている。
「お預かりしておりました、トワイライトエクスプレスですが、10/27ご出発分でご用意ができました。…ツーツーツー…」

おいおい、上りか下りか1号車か2号車か言えよ～。まさかロイヤルではないだろうなぁ。

電話して確かめてみる。
また、ガセでした。5号車のシングルツインが取れたとのこと…。
だから～、スイートのみでいいんですってばぁ。
ぬか喜びでした。しっかりしろよぅ。
しかし、取れるまでず～っと予約を持っていてくれるんですって。
なんと親切な…。

計画(BlogPet)

きのう、作戦計画部を搭載したかったみたい。

*このエントリは、ブログペットの「トワラス」が書きました。

往路の選択肢

往路の交通手段を引き続き考えています。
下りが取れれば何の問題もないのですが…。
フェリーも検討交通手段に入ってきました。

新日本海フェリーは舞鶴港から小樽港まで20時間で結ぶようです。
20時間？トワイライトより早いのか？？？
そうなんです。時速100キロメートル前後で走るトワイライトは停車もありますが、およそ1,500キロメートルの道のりです。

一方、フェリーは最短距離を小樽まで航海するので1,061キロメートルしかありません。
しかも、世界初の推進システムで類まれな最高速力32ノット（航海速力は30.5ノット）という高速で航海します。
仮に離岸から着岸まで同じ速力で航海したとすると1,061?÷(30.5ノット×1.852km)＝18.78時間ですから20時間というのも納得できます。

鉄道で使用される表定速度という観点では、1,061km÷20時間＝53.05キロメートル毎時ということになります。
ちなみにトワイライトエクスプレスの下り8001列車は1495.7kmを21時間4分で走破しますので表定速度は約71キロメートル毎時となります。
やはり特急列車のほうがスピードは速いですね。

新日本海フェリーは9月から閑散期に入り1等船室や特等船室を1人で使用しても貸切料金は不要という素晴らしいサービスがあります。
テラス付きの特等Aに乗っても26,000円です。1等なら16,000円です。

これは、本気で迷うなぁ。空席十分だものなぁ。

新潟県中越沖地震の義捐金ブログパーツは掲載を終了させていただきます。
これからも、復興に向けて頑張ってください。1日も早い完全復興を心よりお祈り申し上げます。

上りが取れたのはいいけれど…。

10/7上りのロイヤルが取れたのはいいけれど、往路のルートを全く決めていません。いつものとおり飛行機にするか、下りトワイライトは取れないことを前提に鉄道にするか、船舶にするか迷うところです。

鉄道にするためには上野発の北斗星かカシオペアに乗るか、青森から急行はまなすに乗るかどちらかです。

本日現在、10/6発の急行はまなすB寝台、北斗星2本のロイヤル、ソロは満席でカシオペアは運転日ではありません。

もう少し迷います。

よっしゃ～！

今日は別にうれしくもないけれども誕生日でした。
何かいいことないかなぁ？と思っていたので神戸予約センターに電話してみました。運転再開後初電話です。

10/6or10/7の上下でA寝台個室を照会してもらいました。
ちょっと長い待ち時間…。2日分の上下線だから仕方がないか？
しばしの沈黙…。聞き覚えのある保留音楽。
どうだ！どうなのか？あるのか？ないのか？

[よっしゃ～！] の続きを読む

DVDドライブ

DVDドライブの調子がいまいちなので、USBバスパワーで動作するDVDドライブを購入しました。
最近はDVDドライブも安くなってますね。片面2層記録対応なのも嬉しいです。
が、ちょっと解せない記述が箱に書いてありました。

「レーベル作成機能搭載」

Labelflash（レーベルフラッシュ）という技術で、ヤマハと富士フィルムが開発したものらしいです。
インクジェット対応のしろ～いDVDは普通に売られていますが、この技術はレーベル面にレーザーを照射して絵や文字を書いてしまおうというものらしいのです。
早速メディアのコーナーに行ってみますと確かにLabelflash対応メディアが数は多くないですが売られています。
対応インクジェットプリンタを買わなくてもいいし、シールに印刷して張らなくてもいいのでこれは良さそうです。モノクロ（青と白）にしか対応していませんがかなりの精細な描画ができるようです。

旅行先で撮った写真がそのままレーベルになり、また表面に描画するのではなく0.6ミリのところにレーザーを照射するらしいので描画面を直接触ることができず長期保存に向いているとのことでした。

で、ちょっと試しに作ってみました。

こ、これはすごい！

写真に撮りたかったのですが、反射が著しくスキャナーでもだめでした。
実際に描画したものはホームページででもご覧下さいませ。

市販のDVDやCDのごとく描画されているではありませんか！
う～ん、発想といい、仕上がりといい、モノクロですが立派です。
描画に時間がかかりますが
トワイライト乗車写真や記録動画の保存にいかがですか？

データ
　ドライブ：IO DATA DVRP-UN8PL2
　メディア：富士写真フィルム DDR47E LF 16X
　描画ソフト：BHA labelFOLiO for Labelflash

このうち、描画ソフトはLabelflashのホームページから無料でダウンロードできますので、ドライブとメディアがあればOKです。でも、ドライブを買えば描画ソフトもバンドルされていますよね。
http://labelflash.jp/jp/index.html

続・スチームロコモーティブ

SLばんえつ物語号に乗ると見事にトワイライトエクスプレスに接続していました！

新大阪　0927のぞみ126号　東京1200→東京1208Maxやまびこ115号　郡山1330→
郡山1343　磐越西線快速　会津若松1453→会津若松1525　快速SLばんえつ物語号　新津1835→
新津1940　トワイライトエクスプレス　札幌0907

このルートなかなか旅情があってよさそうです。
上りトワイライトからも接続していますが新津が0437着なのでちょっと早すぎますね。

C57からEF81への乗り換え、いつかしてみたいものです。

スチーム・ロコモーティブ

ずっと前のことですが、1度だけSLに乗ったことがあります。磐越西線の「ばんえつ物語号」のC57形式です。
仕事で会津に行っていましたので途中駅から新津まで乗りました。

その時はトワイライトなんて知りませんでしたので新津についてもすぐに新潟に行って新幹線に乗ってしまいました。
SLを降りてトワイライトに乗り換えるなんて素敵ではありませんか？
当時はレトロ調12系客車でしたが、最近はオリエントエクスプレスのような塗色になっているようです。
このC57は重油ではなく本当に石炭を焚いて走りますから、煙もすごかったような記憶があります。
途中駅では給水作業をしますので、列車を降りて見ることはできます。作業時間に余裕があれば機関士席に乗せてくれますし、蒸気圧に問題がなければ、罐（カマ）の中も見せてくれます。

福島県・新潟県での思い出でした。

20系客車

ひょんなことから、昭和30年代に製作された「20系特急あさかぜ」という記録映画を見ました。
寝台特急がブルートレインと称される元となった車両で、私も数えるほどしか見たことはありません。
既にJR東日本とJR西日本が所有していた20系客車は全車廃車となっており形式消滅しています。

あさかぜ型と呼ばれた20系客車は走るホテルとも称され、後の24系客車にノウハウが生かされています。
この車両に1等個室寝台があったことは私も知りませんでした。トワイライトの豪華な個室もこの20系客車がルーツとなっているのかもしれませんね。

驚いたのは、ナレーションで「断熱と防音のためアスベストをふんだんに吹きつけ…」。え～、まずいよう。アスベストは…。
まぁ、昭和30年代には燃えない綿と言うことで夢の素材だったのでしょうね。平成10年までに全車が廃車になっていますが残っていたら大騒ぎになっていたでしょう。
確か、理科の実験でアルコールランプを使用したときに「石綿つき金網」というのがあったような気が…。

現代の走るホテル、トワイライトは今日も日本海沿いをひた走ります。
今度乗るときには、20系客車のデータを持ち込んで往年の「大先輩」をしのぶことにしよう。

旅(BlogPet)

きょうは日常みたいな旅したかったみたい。

*このエントリは、ブログペットの「トワラス」が書きました。

鉄道記念日

鉄道の日（以前の鉄道記念日）にあわせて乗り放題切符が発売されるそうです。全国版と西日本版があるそうですが、普通列車専用ではなく特急・新幹線乗り放題切符はでないのかなぁ？
年1回のことだからそれくらい奮発してくれてもいいと思うのですが…。
とりあえずJR西日本のリリースから引用です。

鉄道の日記念「乗り放題きっぷ」の発売！

1　「鉄道の日記念 ＪＲ全線乗り放題きっぷ」（9月28日から発売）
ＪＲ全線の普通列車の普通車自由席、および宮島航路の普通船室に自由に乗り降りでき、1枚のきっぷで3回または3人までご利用いただけます。この場合、1人1回あたり乗車船当日に限り有効です。

2　「鉄道の日記念 西日本一日乗り放題きっぷ」（9月28日から発売）
ＪＲ西日本エリア内の普通列車の普通車自由席、および宮島航路の普通船室に1日乗り放題のきっぷです。

走っているトワイライトを見て・・・

走っているトワイライトを見て、ちょっと我慢ができなくなってしまったようです。

いつも乗っている側なので気がつかなかったのですが、はっきり言って「うらやましい」です。

あれに乗ったら札幌まで行けるんだ…。

移り変わる風景はいいものですが、来るのを待ち構えて通り過ぎるトワイライトエクスプレス。
風景は変わりませんが、「うぉ～！キター！」という感じです。

あ～あ、また病気が。処方箋を下さい＞神戸予約センター

缶らーめん？

北陸旅行からの帰り道。
北陸自動車道から名神高速道路に入り多賀サービスエリアに立ち寄りました。
ここは、日本で2つしかないハイウェイホテルがあります。もう一つは東名高速道路の足柄サービスエリアにあります。

連休最終日でごった返しているエリアの自動販売機の横っ腹に「札幌ラーメン発売中！」のポスターらしきものが…。
はは～ん、レストランで北海道フェアやってるんだな。

ところが、な、なんと、その自動販売機で缶ジュースではなく缶入りラーメンを売っているではありませんか！



缶ジュースのようにラーメンが並んでいる自動販売機の表

おばさんが買っていましたがさすがにHOTらしく、すぐに食べる仕様になっているようでした。（当たり前か）
私は買いませんでしたが、世の中すごいことになっているんだ～。と実感した次第であります。

店内では北海道フェアはやっておらず、沖縄フェアをやっていました。((+_+))
それと、全国のご当地ラムネフェアも同時開催中で、ありました、ありました。
「北海道限定、あさひやまどうぶつえん　ガラナラムネ」3本も買ってしまいました。
旭山動物園とガラナがどうつながるのかはこの際置いておいて、夕張メロンラムネもありました。

暑～い日にはラムネがおいしいですね。
引き続き残暑お見舞い申し上げます。

トワイライトエクスプレス上下を撮影成功！

今日は、以前に札幌から一緒にトワイライトに乗った友人と片山津温泉に来ています。
京都から湖西道路を走り新疋田駅で上りトワイライトを待ち構えました。
が、来ません。
敦賀発が10時52分。新潟で15分程度遅れているとしても11時15分くらいには来てもいいはずです。ループ線もありダイヤグラムでは判断できなし、敦賀を出発したのかどうかも分からないので、待つより仕方がありません。中継信号機が通過線進行を現示したとき、遮断機が鳴って来ました！
11時34分、運転再開3番列車がやってきました。勇壮な姿に感動！約30分遅れです。札幌からの長旅お疲れ様でした。いよいよラストスパートですので頑張ってください！



その後、北陸自動車道を片山津ＩＣまで走りましたが下りトワイライトまでは時間があります。早速加賀温泉駅周辺で撮影可能な場所を探して右往左往。
しかし、けっきょく隣駅そばの鉄橋脇にいい場所を見つけました。
さて、何時にここを通過するのか？
芦原温泉駅通過が14時53分。芦原温泉から約20キロメートル。トワイライトの平均速度が100キロメートル毎時とすると15時10分ごろに通過するはずです。
来ました、来ました。15時07分に下りトワイライトが走り抜けていきました。かっこいい！計算通り！
これから札幌までお気をつけて行ってらっしゃ～い。

車内放送あれこれ

いい日旅立ちが聞きたい…。

山陽新幹線に乗れば聞けるのですが、ちょっと違いますね。
山陽新幹線のオルゴールは厳密には「いい日旅立ち」ではありません。
新幹線のオルゴールは「いい日旅立ち・西へ」なのでした。
山口百恵が歌ったいい日旅立ちは歌詞を思い出してください！
北への旅立ちがイメージされています。JR西日本のキャンペーンソングなので西へ向かう安らぎの旅をイメージしています。

一方、トワイライトエクスプレスに流れる音楽はまぎれもなく「いい日旅立ち」です。「北へ向かう心の内」をイメージしているそうですからぴったりですね。

国鉄のキャンペーンキャッチコピー「いい日旅立ち」には逸話があります。現在においても10時打ちで頭を悩ませる「マルス」を作った日立製作所、当時の国鉄発券システムを利用していた日本旅行がスポンサーだったそうです。
日立、日旅の文字がちゃんと入っていますね。お見事。

話は新幹線に戻しまして、新幹線の（東海道・山陽新幹線です）車内アナウンスは日本語を脇坂京子さんが、英語をドナ・バークさんが担当しています。ボイスサンプルがありましたので雰囲気だけでも味わってください。 

脇坂京子さんのボイスサンプル

ドナ・バークさんのボイスサンプル

水面下の作戦

信越本線も無事開通し、何事もなかったかのように日常がスタートしています。
が、寝台券争奪戦は水面下でひそかに作戦が練られています。

トワイライト連邦共和国政府は寝台券争奪戦参謀本部を設置しました。

戦略を担当する作戦計画部は長期的・全体的展望に立った寝台券争奪の準備・計画・運用を担当します。すなわち、空席を照会し、乗車傾向を探り最適かつ効率的な方法および適切なタイミングでマルスに到達する計画を練り上げます。

戦術を担当する作戦実施部は作戦計画部で得られた情報と作戦を元に、寝台券争奪の具体的なアクションを起こします。

完璧だ！勝利は我にあり～。と、参謀総長は述べていました。笑
決して怪しいブログではありませんので念のため…。
往復ロイヤル取れるかな？

改善(BlogPet)

きょうtjeと、改善も再開された！

*このエントリは、ブログペットの「トワラス」が書きました。

さあ、いよいよ運転再開です。

本日始発より不通になっていた信越本線の運転が再開され、トワイライトエクスプレスも運転されます。

1ヶ月以上の運休は、私に限らずトワイライトファンにとってはつらい期間だったに違いありません。

今日、乗車する乗客、乗務員、関係する駅員はどんな気持ちでトワイライトを迎えるのでしょうか？

運転再開1番列車、本日大阪駅と札幌駅をそれぞれ出発します。

感無量です。涙

運転再開後のレポートしたいです

9月は無理そうなので10月の最初の連休に狙いを定めようかと思っています。

運転再開後の乗車レポートがしたいですね。でも、あまり冬に近づくと富山を越えたあたりで暗くなってしまうので、どこをどう走っているのかGPSとダイヤグラムに頼るほかはありません。

そういう意味でも信越本線の状況をこの目で確かめるために早い時期が望まれるのですが…いかんせん満席状態が続いていて…。

絶妙なちみタイミングで神戸予約センターに電話をかけなくてはなりませんね。

トラベルデスクからの留守電

おはようございます。
クレジットカード会社のトラベルデスクから留守電が入っていました。

内容は途中で切れていたのでわかりませんが、「…急なんですが９月１４日…ツーツーツー」

ん？なんだ？スイート取れたのか？上りか？下りか？１号車か２号車か？下り１号車１番の確率は1/4。９月１４日って金曜日じゃん？確かリクエストは土曜日限定だったはず。聞き間違いかなぁ…。

で、電話して確かめてみました。

[トラベルデスクからの留守電] の続きを読む

ダフオク

トワイライトエクスプレスの寝台券がヤフーオークションにまた、出始めました。
ダフ行為となんらかわりがないわけで、「ダフオク」と呼ぶことにしました。
しかし、JRのチケットのみならず各種の興行チケットもダフオクのために困ったことになっているようです。

出品者とはいわず「転売屋」と揶揄している記述も多く見ることができます。

このようなダフ行為が多く、以前の万博の際には万博協会が各社に申し入れを行いました。楽天は受け入れて削除に乗り出したようですが、ヤフーは聞き入れなかったようです。確かに削除を繰り返せばオークションの利便性が損なわれることにもなりかねませんので、むやみやたらに削除するのは考え物ですが、要はJRグループが静観せずに立ち上がることが大切ではないでしょうか。

また、消費者も黙って見ているのではなく、発言していくことが事態の改善を促すきっかけになると考えます。

暑いぞー

毎日暑い日が続きます。
９月に入って３０度を切った日が何日あるのか？

もしかしたら冬の北海道は雪がないんではないかと思ってしまうくらい暑いです。

冬のトワイライトは遅れる可能性が夏よりも格段に高くなるのですが、どうせ遅れるなら２４時間くらい遅れてくれてもいいかなぁと不謹慎なことを考えたりします。そのときはロイヤル以上の部屋でないときついなぁと全くもって勝手な考えですね。

雪景色が待ち遠しい今日この頃です。

やはり満席

こんばんは。
今日は会社のビルに入っているJTBに行ってみました。
まぁ、神戸予約センターの威力を使う前にちょっと予行演習のつもりです。

9/23指定で空席照会をかけてみました。
結果は全席満席！上下ともです。B寝台もです。
きっつなぁ～。いきなり！

とぼとぼとJTBを後にしたのでした。
まだ予行演習…。

北海道の道

今日の日経夕刊に富良野の「ジェットコースターの路」を紹介した記事が載っていました。

これはすごい路ですね。アジア各国からも観光に来るそうです。

自分の車で走ったらさぞかし気持ちのいいものだろうと思います。

さて、トワイライトの方は、そろそろ予約アクションを起こそうかと機会を狙っていますが、一発を狙う私としてはタイミングを計るのが楽しみの一つでもあるのです。

あ～、北海道行きたい・・・。

予約(BlogPet)

きょうはサンテレビとか予約したかったの♪

*このエントリは、ブログペットの「トワラス」が書きました。

鉄道公安官

若い人にはわからないかもしれませんが、私が子供のころにテレビ朝日系列で「鉄道公安官」というドラマが放送されていました。

1979年から1980年まで放送されました。乗り物好きだった私はほぼ欠かさず見ていました。
鉄道公安官とは現在のJRが国鉄時代に存在した国鉄職員で正式名称は鉄道公安職員といいました。国鉄職員の中で、運輸大臣（当時）の指名により鉄道施設内の犯罪捜査を行う司法警察権を持った職員だったのです。
JRの発足と同時にその権限と職務は都道府県警の鉄道警察隊に引き継がれました。

このドラマは、刑事ドラマの鉄道公安職員版で石立鉄男、五十嵐めぐみ、中条静雄、三橋達也、夏目雅子など今となっては懐かしくも豪華なメンバーで構成されていました。

ドラマの主題歌はサーカスがうたった「ホームタウン急行（エクスプレス）」で、非常に心地よい曲です。

YouTubeで見つけましたので懐かしく思い埋め込んでみました。
私が大学生の時に神戸のサンテレビで再放送をやっていたのですが残念ながら、JRが当たり前となった現在では再放送の可能性は絶望となりました。また、DVDはおろかビデオも発売されていません。



ドラマ「鉄道公安官」のオープニングとエンディング。懐かしい列車がたくさん走ります。


主題歌「ホームタウン急行」のフルコーラスを現代の鉄道にオーバーラップした作品。よくできていますね。

トワイライトのダイヤ

いよいよ運転再開ですが、開通区間は速度を落して運転するためおおむね１５分ほど遅れる見込みのようです。
きたぐにや北越の時刻を見ますとだいたい１５分くらいなようです。
ただし、トワイライトは運転停車も多いので下りは間違いなく取り戻すでしょう。
上りは敦賀の運転停車を削るしかなく、芦原温泉や西大津はサンダーバードのダイヤを優先させるために運転停車駅が変更になるかもしれませんね。上りは少し遅れるかも？

早く乗りたいなぁ。