最近、関西方面に出張に行くのにあまり乗りたくはないですが新幹線を利用します。
往路は仕事で行くので時間等の関係から仕方がないのですが、それでも支給されたのぞみ号の新幹線特急券を捨ててでもこだま号に乗ります。700系で喫煙車両を狙っているという理由はありますが…。
こだま号が遅いのは各駅停車だからということもありますが、本当に時間を食ってるのはのぞみ号やひかり号の通過待ちです。
停車後に発車するとすぐに後続のぞ飲み号が追っかけてくるわけですが、それから逃れることがすごいのです。
ATCがすごいというのもありますが、車両の加速性能がいいというのが真髄でしょうか。
そういう意味では新型車両が入ったらまずこだま号に投入するのが正しい車両増備の方法かもしれませんね。
次の駅までに容易に逃げ切らないとのぞみ号が285km/hで走れないという過密ダイヤの東海道新幹線。東京ー品川を複々線にするしか解決方法がないですかね。(笑)
東京駅は行き止まり折り返しで渡り線1つというのがそもそも無理があるのですから、東京駅から延長して電留線でも設けるとだいぶ楽になるんでしょうけど、そこは東海の土地ではないので…。
ちなみに大阪以西からの戻りは翌日の予定が許す限りサンライズを利用しております!(笑)